以前、「ラ♪」の音に反応してスイッチが入るという、音声リレーの実験を行いました。
今回は、もう少し回路を見直してみましたっ(`_´)/
前回の回路で使っていたパワーアンプは取り去り、2回路の単電源オペアンプ1つで、増幅とバンドパスフィルターを併せて構成しました。そのため、ブレッドボードも1つにまとめることができました。
ちなみに、ウサギの耳の間にある黒いのがコンデンサマイクです。
ウサギのマスコットは、マイクを保持しておくのに便利に使ってます(^o^)
では、実験の様子を見てやってください。
「ラ♪」の音のときにだけ、リレーが動作してLEDが光ります。
前回は、「ラ♪」とともに「♭ラ」にも微妙に反応してしまったのですが、今回は、「ラ♪」のみに反応しています。
さらに、半固定抵抗で他の音にも合わせることができるようにしましたので、「レ♪」でもやってみました。
どうでしょう、完璧じゃないですか?(*゜ー゜*)
感度がとても良く(個人の感想です)、2mくらい離れた場所でも、軽く手をたたくだけで動作してしまうため、受信周波数の調整のほか音量の調整も必要です。
初めてオペアンプとタイマーICの使い方を学習しましたが、今では良い参考書や、ネットには先達の情報がたくさんありますので、独学でも何とかできるものですね(「・_・) 感謝感謝。
ちなみに使っていたキーボードは、クレーンゲームでゲットした景品です。こんなところで役に立つとは・・・(・▽・)г
久々に整いました!
「ラ・ラ・ラ♪音声リレー」とかけまして・・・行きたくない場所・・・とときます。
そのこころは・・・
おとずれ(訪れ、音ズレ)ません <(_ _)>゛
想像するところ、機械が止まったら、電源を切るというようなことでしょうか。
動作音の有無がハッキリしていれば、音声スイッチは、比較的簡単にできそうですね。
電源を入れた瞬間で、まだ動作音が発生していない場合、電源がOFFになってしまわないようにする工夫が必要かも?
見当違いだったらゴメンナサイ(^_^;)