昨年のAVアンプの故障について、自己修理を試みましたが、復活はなりませんでした(-。-)ζ
しか~し、この度新たなAVレシーバーRX-V483(YAMAHA)を購入し、5.1ch環境が復活しました。
AVアンプは、ラジオやネット接続などの機能が搭載され、AVレシーバーと呼ばれるようになったようですね。
●購入の理由
中域の音に深みがあるとか、高温の伸びが良いとか、そんなことを語れるほどオーディオに精通しているわけではありません。
しかし、四方から音に包まれる感じや、どこかの音楽ホールにいるような響きを感じられたりということは素人にもわかります。いろいろな音場効果が楽しめますし、ライブビデオや映画を見ても臨場感が違います。
ラジオでも、公開生放送を聞いているような雰囲気にできたり、ゲームでも、動画に合わせて音も前後左右に動いて聞こえたりと、一層面白く感じられます。
サラウンドを知ってからは、2chのステレオでは物足りなく感じてしまうようになっていたのでした。
●RX-V483にした理由
これまでのとおり、ホームシアターのまねごとができれば十分だったので、そもそも、高級で高機能なものを購入するつもりはなく、当初はこれまで使用していたPIONEER製品のスタイリッシュで安価な後継機種(VSX-S520)のみを考えていました。
しかしS520には、コンポジット映像の入出力端子が無く、PS2やビデオ等の古い機器が接続できなくなるので迷っていたところ、必要な入出力インタフェースを備えている他製品として浮かんできたのがこれでした。
高級感もあり機能も十分で(←個人の感想です)、しかもS520より若干価格も安かったのです。重量も大きさも倍以上となりましたが、実物を見たらすぐに気に入ってしまいました。
安易に1つの製品にこだわるべきではない・・・というのが今回の教訓です(・_・) (・_・ )ソウソウ
意外に良かったのは、USBメモリを挿して音楽ファイルを再生できるところです。スリープ機能とともに、入眠用の曲を流すのに便利でした。
周辺機器の接続構成については、また後日記載したいと思います。
やはりサラウンドは良いです。5.1chを復活させてよかった(^_^)♪
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