かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

100円用紙のプリント実験

2006年02月04日 | デジタル・インターネット

雑物の印刷用に安いプリンタ用紙を買っておこうと100円ショップに行ったら、2種類の用紙が置いてありました。

100enyoushi

左側がコピー用紙(100枚)、右側がインクジェットプリンタ用紙(30枚)です。インクジェットプリンタ用紙側には、次のような記述がありました。
・カラー画像をあざやかに表現!!文字も写真も鮮明にプリント!!
・乾燥が早く、ニジミの起こらない表面処理を施しています。

う~ん、雑用とは言え、キレイに印刷できた方がいいかもなぁ(-_-)゛
でも、100枚と30枚って大きな差では・・いったいどの程度の違いがあるものだろう?
・・・というわけで実験です。

インクジェットプリンタ用紙(以下I紙)に比べてコピー用紙(以下C紙)は少し黄色っぽく、厚さも薄いのかな?という感じがします。
ちなみに私のプリンタは、キャノンiP7100です。
純正用紙じゃないので用紙設定の選択に迷いましたが、とりあえず「普通紙」に設定しました。
早速、Webページを印刷してみました。

Webprint
左:I紙、右:C紙

違いわからず(-。-)・・・I紙は白い分だけほんのすこ~しコントラストが良いかしらん?
で、でも、もしかしたら写真を大きく印刷したら違いが分かるかも!

Shashinfutsuu
上:I紙 下:C紙

I紙の方がキレイ・・・と言いたいところだが、やはり紙が白い分しか違わない気が・・。
あ、そうか、I紙は「高品位専用紙」の設定するべきでは!

Kouhini
上下ともI紙(上:「普通紙」印刷設定 下:「高品位専用紙」印刷設定)

おおっ、スヌーピーの頭の後ろにあるフダを見ると、高品位専用紙の設定の方が若干ハッキリしているようです。
まてよ、コピー用紙で高品位専用紙の設定にしたら・・・。

もうやめましたぁ~インクのムダですね(´`;)

雑用の印刷には”コピー用紙で十分”ということで。。。

コメント (4)
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