新卒・新入社員を相手にする
私のOJT（先輩社員から後輩への職業教育）も
６年目。
（まず、私が）やってみせる
（私が）説明する
やらせてみる（途中、質問を受けるたび手を止め対応）
（私が）確認、追加指導（私が責任を負う） の手順。
人に教えるというのは エネルギーのいる作業で
新入社員のみなさんも 日々 緊張されているで
あろうが、受け入れ側であるこちらも
パワハラや早期退職に至らぬよう細心の注意を払い、
帰宅すると、どっと疲れている ww
私に ご指導くださった先輩に感謝して。
若者（後輩）の対応能力と性格を把握しながら
少しは上達している かな。
息子が苦手だと言う 新学期の自己紹介
１．名前（まず、名乗る）
２．自己開示（データではないもの）
３．抱負（希望）で結ぶ 構成で
息子に なりきり提案 してみたが、
「痛い」と言われる。
息子が嫌う 奇をてらう、悪目立ちする を避け、
できるだけ無難、かつ、新しいクラスのお友達に
興味・関心を持ってもらえるよう 配慮した内容
なのに、なぜ？
こちらから逆質問。
「陽キャで、どんなことを？」
「趣味は 寝ることとか」
「陽キャで 寝ることなん！」
「みんな、寝ることが多いで」
多様性が叫ばれているが、学校内では
いかに目立たず、まぎれるかの同調自己紹介。
これは、就活でいきなり他者と差別化、
自己ＰＲを語れ と言われても
さぞかし とまどうであろう。
入学を前に
最寄り駅までの地図を書く謎 等
の手書き作業を 乗り越えて ww
息子が 高校生になりました。
新しい教科書。 新しいノート。
親の期待ふくらむ「心機一転」。
春休みの終わり。早起き（生活）。
授業の開始。新しいクラス。
苦手な自己紹介。
息子は 春の憂鬱に「意気消沈」。
前傾姿勢で前のめりになる母、
腰がひけている息子。
それぞれ 真逆の思いを抱いて
始まる新生活、ついにスタート！
※入学を前に 制服等一式 値上がって 灰。
学校指定の長袖シャツ、本当はもっと欲しいが、
とりあえず２枚でまわしていく選択（洗濯 ww）
形式（法）と実質の乖離は よくある話で
派遣法があっても 是正が難しい
雇用の不安定、労働条件の格差、
契約責任の不明確さ、権利実現の困難さ。
非正規の待遇改善は もちろん必須だが、
本人の受け止め方次第で
派遣労働者として働いた期間（経験）を
履歴書の強みとしてＰＲしてきた方（の
戦略的キャリアデザイン思考）を知って。
今は自分の思いと異なる場所で働くとしても
その経験を糧と ポジティブにとらえなおす
ことで 非正規雇用者の転々転職も
スキルアップに変換できるのだと勇気が出た。
※ 雇用の不安定は 今や誰にでも言える。
レジリエンス、しなやかさが必要な時代。
法の網目を縫って
事業主が うまくやっている、かもしれない
特例（そうすればいいのか！？事例）。
研修が労働時間でない・無給 と認められる場合
・参加が自由
・参加を強制されていない
・参加の出欠を取らず、
欠席を理由に不利益な取扱いがなされない
なるほど、こうすれば・・・と言えなくもない。
最低賃金 減額の特例
・精神または身体の障害により
著しく労働能力が低い者
・試の使用期間中の者
・認定職業訓練を受ける者のうち一定のもの
・軽易な業務に従事する者
・断続的に労働する者
以上の労働者については
都道府県労働局長の許可を受けた場合に
最低賃金額から一定率減額した額が適用される
すべてが拘束時間（有給）ではなく、
最低賃金以下 になることもある。
例外を活かす事業主に対し、
労働者は 労働法の基本を押さえ、
自分の身は 自分で守らなければならない
ことを学ぶ。
我が国には、世界に卓絶する工芸の伝統があります。
伝統は、生きて流れているもので、
永遠に変わらない本質を持ちながら、
一瞬もとどまることのないのが本来の姿であります。
伝統工芸は、単に古いものを模倣し、
従来の技法を墨守することではありません。
伝統こそ工芸の基礎になるもので、
これをしっかりと把握し、
父祖から受け継いだ優れた技術を一層練磨するとともに、
今日の生活に即した新しいものを築き上げることが、
我々に課せられた責務であると信じます。
以上、毎年恒例「日本工芸工芸展」の趣旨 より抜粋
日本人の 手先の器用さが失われつつありますことを
危惧する思いもあって
第69回展（令和4年度）を鑑賞して参りました。
この生活の美を、道具としての美を
心から守りたいと願うのであります。
※自分より年上の方が新人賞を受賞されておりますのを
拝見いたしますと、姿勢を正してしまう嬉しさがございます。
職場の先輩と夜桜をみていた。
「この桜の下でキスしたカップルは永遠に結ばれるって。」
自転車で通り過ぎた中学生男子諸君の粋な計らい。
今も私の中に残る、桜伝説。
桜が咲く頃になると思い出す「78文字」の短い手紙。
今年は 桜伝説 で（応募。ラスト）チャレンジ。
各地、各人で 様々な伝説があろう桜。
あなたの 桜伝説は？
男子高生・瀬戸（セト）と内海（ウツミ）
の会話（ネタ）を眺めながら
これ、漫才師が 嫉妬せ～へんかな？
漫画「セトウツミ」
声を出して 大爆笑している私を見て
「それ、そんな面白いん？」
問う息子に手渡し、親子で笑いあった
漫画「セトウツミ」
ラスト、瀬戸の靴！
語られていない物語から伝わる 雄弁。
ふたりの笑っている顔（写真）も最高！
紛れもない スーパースター
会話も ひとりじゃ できないし、
自分の笑っている顔も
自分で撮られへんよな、
やっぱ 友達って ええなぁ・・・
が残る 漫画「セトウツミ」
この川で 暇をつぶすだけの
そんな青春があってもええんちゃうか
美容院でマスクを外すと、
「有村架純に似ていますね」と言われる。
（ありがたい話である）
これまでに私が似ていると言われた芸能人、
以降に列挙する名前は自称ではなく、
第三者からの証言であることを誓って・・・
柴咲コウ。新垣結衣。田丸麻紀。石川亜沙美。木村佳乃。
国分太一。小池徹平。
熱狂的にそう思ってくださる方々に支えられ、
尊い一票が増えていく。
私に幸福感をくださった奇特な方々に心から感謝。
それにしても、私が似ていると言われた芸能人は、
それぞれ個々に全く似ていない。ということは？
人によって見え方が全く異なる、真実はひとつではない、
ということ。この事実に生きる力が湧いてくる。
似ていなくても、嬉しいものは嬉しい。
なぜか自分に似ている芸能人の名は
一度聞いただけでも忘れることなく、
そのたびに 心の中で響くホッチキス音。
喜びをかみしめ、ストックしている。
※ 前話の出来事があって生まれた
私の「心のホッチキス・ストーリー」ww
美容院で マスクをとると、
「有村架純さんに似ていますね」
と言われる。
年下の俳優に似ていると言われ、
似ていない自覚はお伝えしつつ、
素直に「嬉しいです。
ありがとうございます」と回答。
帰宅後、パパと息子に伝えると、
パパが「いや、柴咲コウの方が似てるよ」
って、それ 絶対 外で言わないでね！
（息子、大爆笑）
今回の 有村架純に至っては、
たぶん お顔の造形ではなく、
かもしだされる どこか懐かしい感じ が
似てると思わせたんじゃないかな（自己分析）
また新たな 私に似ている人 が加わり、
結局のところ 他者からみた私は定まらず、
私は私、誰にも似ていないんだろうな ww
※ 第１５５７話 私が似てる芸能人
