形式(法)と実質の乖離は よくある話で
派遣法があっても 是正が難しい
雇用の不安定、労働条件の格差、
契約責任の不明確さ、権利実現の困難さ。
非正規の待遇改善は もちろん必須だが、
本人の受け止め方次第で
派遣労働者として働いた期間(経験)を
履歴書の強みとしてPRしてきた方(の
戦略的キャリアデザイン思考)を知って。
今は自分の思いと異なる場所で働くとしても
その経験を糧と ポジティブにとらえなおす
ことで 非正規雇用者の転々転職も
スキルアップに変換できるのだと勇気が出た。
※ 雇用の不安定は 今や誰にでも言える。
レジリエンス、しなやかさが必要な時代。