第２２８２話 １２歳の誕生日(息子視点)

パパの　記念日当日重視思想のため、急遽

当日(平日)祝うことになった息子１２歳の誕生日。

 

朝「雨降りそうやし、

今日　サラ(新品)の靴をおろすのは　やめようか」

そういう私に「誕生日に新しい靴って

誕生日に執着しているようで嫌やわ」とのご回答・・・

誕生日に　お気に入りの服を着て

全身で　待ってました！

私、誕生日(特別な１日)なんです～　を発する私とは

大違い（笑）誕生日で張り切るのは、格好悪いらしい。

 

どんなに欲しいものを聞いても

パソコンしか考えられない息子。

絶対、自分の意見をまげない性格と判明。

かといって、息子の言いなりに

高額なパソコンを与えるのもよくない。

ここは、自宅の２台目パソコン、

車で言うと軽(自動車)ポジション・パソコンを

息子のゲーム用にすることに。(権利譲渡)

 

プラス、ママから　プレゼント(新品) として

(１１歳の誕生日にプレゼントした本も未読だが)

懲りずに「本」(明日、第２２８３話に)　

と、本を入れるラッピング(袋)　として

その後も使える「塾用リュックサック」を用意。

 

ママからの贈り本を見た息子が「またか・・・」。

ママからのプレゼントといえば？　一冊の本。

こういうイメージの定着が大事(笑)

これからも続けていこう　無駄な努力。