人は どういうときに最も苦しいのか?
自分自身で 自分の存在価値を疑う
状況に追い込まれたときだ。
戦略家・マーケター 森岡 毅著
『苦しかったときの話をしようか
ビジネスマンの父が我が子のために
書きためた「働くことの本質」』
第5章より。
社会人デビューとは何か。
それまでの集団で
それなりにできていた自分が、
新しい集団の中では
一番できない人間になること(略)
個人的には
第5章以降が、特に いい。
第3章で 自分の強み・三分類(属性)。
T(考える力)、C(伝える力)、
L(変化を起こす力)が 紹介されている。
読後、息子にたずねる。(三分類傾向)
食う、寝る、遊ぶ。基本的欲求以外の
50~100個の(好きなこと)動詞が
思い浮かばないようで ww
(確かに、私も難しい)
少ない動詞で
どちらかというと・・・に
当てはめてみたものの、
解説を読むと、現時点の息子が
当てはまらないハイクオリティ、
優秀さ 。(なえた ww)
思春期の息子は
アイデンティティの確立、混乱期。
(自己理解、難しいよね・・・
思いつきではなく、じっくりと
時間をかけて取り組むべき課題)
好きな動詞を見つけるには、
行動・経験 あるのみ。
まだまだこれから、自己発見期!
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