若者「(お客様の落とし物)定期券を発見した」
と言うので お名前からご連絡先を調べ、電話。
取りに来てくださるという。
私の在席時に 100%お越しの保障はない。
いつお越しになっても 誰もが
すぐ対応できるよう 若者たちと情報共有。
後はお渡しするだけなのだが・・・不安げ。
どう対応すればいいのか 理由を添え、
台詞まで教える。
説明しながら 疑問が生じる。
お渡しの際は、ご本人様確認する等
なぜ(若かりし頃の私は)
自然にできていたのかしら・・・?
ひとつ頼むごとに
具体的な台詞まで教えなければならず、
私だったら こう言う(ひとつの解)が
答え(絶対)になってしまう。
(何が違うのかしら?)
切手の貼る位置 や 三つ折りの仕方。
学生時代にはなかった生活様式だから?
経験? 教育?
私とは異なる時代に生まれ、育った
若者の育成と支援を考え始める。(明日へつづく)