「デジタル人材」が求められている!
と言われても、理数系ちんぷんかんぷんな私。
(そんな私の血を受け継ぐ息子もしかり)
我々 文系親子は淘汰されていくのか? 調査。
結果として、文系理系は関係ない。
デジタル人材が求められているからといって
研究開発 や プログラミング等、
開発・専門家レベルにならなくても
これまでの経験を活かし、うまく活用できる
デジタル活用人材になればいい。(という)
職場を見渡すと、
同じ得意技・同じキャラばかり集まっていない。
実に、個性豊かだ(笑)
知識や知能は 分散して存在する。
それぞれの得意分野を持ち寄ると、
ひとりの力ではできないことを実現することができる。
IT業界へ転職したワーキングマザーが
「私は テクノロジーの専門家ではないけれど、
人それぞれ異なる個性をつなぎ合わせるのが得意」
と語り、部下をマネージメントしている。
自分の特徴(武器)を知ることで 自分の居場所、
どんな場所で自分が活きるのか がわかる!
まずは、自分(の強み)を知ろう という結論に至る。