第2022話 綱引きの記憶

2018年10月18日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

(運動会ネタでもう一本)

今年は、騎馬戦もなくなり、

綱引きにて勝敗を決める学年が多かった。(地味)

 

目の前にまっすぐのびる綱。

両者 ずっと引っ張り合い、

先に力尽きた方が砂の上をすべるように

引きずられる試合展開。 ん?

私が子どもの頃の 綱引きは、

引っ張ったら腰を落とすよう指導を受けたような。

「オーエス」の合図で 片方ずつ引っ張り、

引っ張らない間は、腰を落として全力で制止していた。(記憶)

え、今は綱引きで腰を落とさないの?

腰を落とした方が もってかれないんじゃないの?

腰、入れないの、腰。  気になる(笑)

 

私の中で綱引きは、保護者競技の記憶でもある。

お父さん(お母さん)たちの、大人の綱引きは迫力があった。

お父さんたちのリレーも迫力があったし、

大人の二人三脚(夫婦じゃない組み合わせ)には、

微笑ましいものがあった。

保護者競技に必死な親たちを今も覚えていて・・・

息子には、

親へ声援をおくった記憶がないことを残念に思う。

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