通知票の電子化 というから
自宅パソコンで確認、紙面で残したい場合、
自宅印刷になるのかと思っていたら
電子化された通知票を学校側で出力、
コピー用紙に印刷された1学期の成績が
ファイルの中に入れられていた。
考えてみれば、後年見返す折に
通知票にある学校長、担任の朱印が原本であることを証明し、
ペーパーレスにしたいところではあるが、
パソコンがない、スマホでない、
各家庭の環境の違いから難しいのであろう。
従来の手書きによる A3二つ折りのあゆみ(通知票)から
A4サイズの両面印刷、学期ごとにバラバラに出てくる結果を
今後はファイル保管になるらしい。
さて、電子化された息子のあゆみ。
よくできました、できました、もう少し、の3段階評価。
日々の生活の結果が(電子化されているため)
美しい配列で並んでいた。
誠に遺憾ながら 当然といえば、当然の結果。
授業中にある程度 理解できているから
明日のテストに備え、試験勉強をしない。
この努力しなくとも「ある程度わかっている」が
テスト勉強しなくても そこそことれる
となり、
テスト勉強しないから そこそこの成績
となる。
あと一歩、家庭学習をすれば、
この間違い(減点)はなかったであろうと思われるのだが、
ある程度理解できているから もう一歩の欲(努力)がない。
さて、
1学期は、右肩上がりの成績にしやすいポジションを確保したぞ と。
2学期に向けて、自分の持っている力を磨く努力、を目標に掲げたい(親だけ・笑)