この本を知っている人と知らない人とでは、人生が違ってくると私は思う。
ジャンニ・ロダーリの著書「パパの電話を待ちながら」の帯文、
江國香織の言葉だが、この推薦の言葉から逃れられず、書籍購入に至る。
映画のフライヤー、
キャッチコピーに誘われ、映画館に足を運んでしまうということもあるだろう。
購買意欲を刺激する、心動かされる推薦の一言というものがある。
10月は運動会に続き、遠足があった。 行き先は、天王寺動物園。
遠足から帰ってきた息子が真顔で言う。
「あんな、クマのムネにな、バツあってん」
こんな推薦の言葉もあるのか・・・動物園に行きたくなった(笑)