本日もお忙しい中、劇団カプチーノほころび茶話んのご高覧、誠にありがとうございます。
2006年10月15日、ついに私、「お嫁さん」になりました。
披露宴の準備は公演の準備さながらに・・・心労新婦の結婚疲労宴。
マリッジブルーも真っ青なドタバタ劇の蓄積披露を大公開。
花嫁はブライダルプランナーシリーズのはじまり、はじまり~です。
はじめに
式のプランを考え続けてとうとうヒートアップ、このしんどさは一体?
探っていくと、私自身の虚栄心が原因であることにハッとしました。
心に残る結婚式…この主語は臨席者ではなく、私たちなのです。
貴重なお時間を割いてご出席下さる方々のお気持ちが、私たちの、心に残るのです。
恥ずかしながら、こんな当たり前のことに気づくまで随分時間を費やしてしまいましたが、
この視点を得てようやく披露宴演出プランの方向性が見えて参りました。
センスのない私がセンスにこだわるのはナンセンスと開き直って、
式までの歩みを綴っていこうと思います。
これから結婚を考える方に、私たちの場合をひとつの参考例として…
既に結婚式を終えた方はあの頃を懐かしく思い出すきっかけに…
何より私自身、ブライダル産業界を覗いて発覚・驚き数しれず、
知らぬとはいえ自身のこれまでの悪行に赤面反省し、招待してくれた友人に
「その節はあれもこれも…ありがとう。お礼を言うのが遅くなってごめんね」
と頭をさげにいきたい衝動大きく…ぜひ招待状を受け取った方にもご一読いただければ幸いです。
△流映画のような?タイトルが気に入っています。「花嫁はブライダルプランナー」シリーズ、
はじまり~はじまり~