「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

ベガルタ4発 FC東京を一蹴

2012-04-21 22:42:10 | Weblog
ユアスタから帰還しました。

ゴールラッシュ。
そして、今期初の梁ダンス。

お祭りでした。


さすが好調のFC東京。
テンポの意攻撃は、危険な匂いがしてました。

ベガルタも、体調不良で出場が危ぶまれた赤嶺が先発し、頼れる助っ人・ウイルソンとの連携から
ゴールに迫り、惜しい場面も。

互いにシュートまではいかないまでも、間延びしない緊張感が漂う展開。
両チーム譲らず0-0で前半が終わるかと思ったロスタイムでした。
自陣でFCを得ると、相手の隙を突きオフサイドぎりぎりで前線に走り込んだ赤嶺に、次郎から絶妙
のロングフィード。GKと1対1になった赤嶺が、落ち着いてゴールに流し込みました。

その前のプレーで傷んだキンが、FKを得た後にピッチ外に出るためプレーが中断したこともあり、
FC東京の選手たちの集中がちょっと切れてたかも。

前節・柏戦では、ベガルタが隙を突かれてFKから失点したけれど、今回は、逆にしてやったり。

大きな先制弾でした。


後半開始から赤嶺とキンを下げ、松下と田村を投入。
これでも戦力が落ちないのが、今期のベガルタの強みですね。

13分。右サイドを上がった松下がクロスを上げると、中央に走り込んできたのは関口。
上手く頭で合わせると、きれいにゴールに吸い込まれていきました。
昨年得点ゼロの関口が、今期早くも3点目。しかも3試合連続と覚醒中です。


FC東京も、途中投入のルーカスを起点にボールを回し、ベガルタゴールに迫りますが、堅い守備も
自慢のベガルタ。富田がいつも以上に、体を張って止めてました。

その後も、太田、次郎が相次いでゴールを決め4点差に。

これで、最後の交代カードは決まりました。
お待ちかね梁君登場です。

まだ、右足のキックは100%じゃないって言ってたけれど、やっぱりベガルタの「顔」ですから。
大歓声でしたね。


試合はそのまま4-0で終了。
完勝でした。

いや~っ。
どうなってるんだろう。
得失点差ダントツだよ。

ウイルソンの加入が大きいね。ホント。

もちろん、得点を決めている赤嶺、太田、関口も素晴らしいけれど、それも、ウイルソンの存在が
大いに関係していると思う。

審判の判定にもキレずに、献身的にボールを追うしね。
優等生です。
それだけに、ゴールを決めさせたかったですね。


来週は新潟行きます!!




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