CD「特別阿房列車」は北村和夫さんの朗読で、やっぱり聞いていると眠ってしまいます。
阿房列車の第1作なので、百閒先生の汽車旅に対する気構えが前面に出ています。
「50を過ぎたら、これからは一等車しか乗らない」という考えを私もまねしたいのですが、日本には一等車というものが存在しないのでまねなくてもいいのかもしれません。
グリーン車は昔の二等車だと聞いたことがあります。
電池でCDラジカセを聞いていたら、電池が終わってしまいました。
で、気づいたら、電源コードがありません。
12月に外に持ち出した時にはずしてどこかに置いてしまったようです。
探して探して、見つからず、きのうからCDも聞けず、ラジカセも電源なければただのハコです。
ようやく、こたつのそばでコードを見つけました。