きのうは結局やめられないとまらないで最終話まで行ってしまいました。
ひさしぶりに夜更ししてきょうはねむいです。
なんでしょうこのおもしろさ。
シナリオがよくできていて、それを俳優たちが熱演して、見ていて目が離せなくなりました。
タイムトラベルものによくあるように、このドラマの世界は多次元宇宙になってしまい、いろんなパターンの世界が発生してしまいました。
もともとの世界ではソヌもソヌの兄も死んでいるので、ドラマの終わりに出現した世界で二人が生きていること自体が僥倖なのです。
さて、このドラマには二人のソヌが出てきます。
大人のソヌと高校生のソヌです。
二人は出会い、お互いに影響を与えあいます。
1話から19話までは大人のソヌのお話、20話は高校生のソヌが大人になってからのお話です。
19話のラストシーンは泣いてしまいそうなほど、よかったです。
ソヌがシア(子どもの頃のミニョン)に残した「大人になって、俺とそっくりな男に会ったら、絶対近づくな。そいつはお前を不幸にする」って、いいセリフです。
それで、最終20話はどうするの?どうやって、ソヌは助かるの?って期待して見ていたら…、なるほど、この手がありました。
うまい、終わらせ方でした。
これしかない終わらせ方でした。
感心しましたが、やっぱり、ちょっぴりもやもやが発生してしまいました。
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