○ホンドとユンボクは顔のない肖像画の謎を解く。
ユンボクはついに子どもの頃の記憶を取り戻す。
ホンドはユンボクが10年間探し求めていた親友ソ・ジンの娘ユンであることを知る。
ソ・ジンがユンボクに残した言葉から、図画署の保存庫の2枚の絵を見つけたホンドとユンボクはその絵から真犯人が大行首キム・ジュニョンであることを知る。
ジュニョンはホンドとユンボクを失脚させるため、二人に画事対決をさせる。
ホンドは画事対決を逆手にとり、ジュニョンに罠をしかけ、破産させる。
ホンドとユンボクは宮廷を去る。
正祖はついに思悼世子の追尊を行う。
ユンボクはホンドを残し、一人旅立つ。
17話がとってもよくて、泣きそうになりました。
ユンボクが子どもの頃住んでいた家を訪れるシーン。
父、母、子どもの頃の自分に再会するユンボク。
ユンボクのすべてをわかってくれるホンド。
ラストに至るまでハラハラしどおしでした。
よいドラマでした。
ラストもオープニングにつながるにはこれしかないんでしょう。
これで、楽しみにしていたドラマが一つ終わりました。