先日のツーリングでハラハラドキドキ体験をしたせいか、なんかVTR250への興味が復活しました。
この前、首都高速のくるくるカーブで怖かったのはシートにクッションを乗せていたせいではなかったのかとの疑念がわきあがりました。
そこで、今日はクッションを取ってオリジナル状態のシートに戻して乗ってみました。
久しぶりにオリジナルシートに乗ったら運転しやすいです。
オリジナルシートは重心を低くする働きがあるのでしょう。
ひざもVTR250に慣れたせいかきつく感じませんでした。
しかし、長距離は無理だろうなー。
で、行ったのはガソリンスタンド。ツーリングで減ったガソリンを足して満タンにします。
給油したら109.9kmで4.14Lでした。燃費は26.54km/Lでした。
うぉーうれしい。なんだ高速走った方が燃費がいいんだ。
家に帰ってYouTubeでVTR250の動画を見まくりました。
そうしたら、知らなかったことを教えてもらえました。
まず、VTR250にパッシングスイッチがあるということ。そんなスイッチあることさえ知りませんでした。
ハンドルの左側、ターンシグナルスイッチの向こう側の見えないところにありました。
そして、リザーブタンクはたまに開放してタンクの底に溜った水やゴミを排出しなければいけないということです。
勉強になります。
ということで、ヤフオクでVTR250の中古シートを落札しました。送料税込9364円でした。
シートに破れがありますが、修復するので問題はないかなと思います。
オリジナルシートを改造するのはリスクが高いので中古シートで座面を高くしたサブシートを作ってみたいと思います。
さて、どうなることやら。