最終回、交通事故でヘチャンの記憶が戻り、記憶を失っていた間の記憶をなくしてしまったのかと思ったら、日記を見て、あっという間にすべての記憶を取り戻しました。
あとは、すべての人間関係がよくなり、問題も解決しました。
最終回らしい展開です。
なんか、記憶喪失を使ったわりに、記憶喪失の効果がうすかったような感じです。
ドラマのはじまりは、とってもおもしろかったのに…だんだんふつうになってつまらなくなりました。
しかし、記憶が戻ったヘチャンはちゃんと29歳の顔になっているのが、パク・ソニョンの見事な演技でした。
この状態だったらヌンはヘチャンを好きにならなかったと思わせてくれます。
このドラマで、他のドラマで見た気がして、ずっと気になっていたジヨンの映画会社のおばさんは、夏の香りのウネのお母さんでした。
最近夏の香りのガイド本を手に入れたのでわかりました。
あと、ヘチャンの好きだったテレビディレクターの先輩は女人天下のキム・アンロの息子役でした。
ちょっとすっきりしました。