このドラマもだんだんおもしろくなってきました。
コン・ユがいいですね。
とてもかっこいい。
人気が出るのもわかります。
いまのところ、テーマは「好きになったら、人は変わることができる」ということかな、と思って見ています。
それにしても、生徒たちは、すれていないというか、純真というか、日本とはちょっと違う感じです。
テインの父親も暴力をふるって、子どもを服従させているし、日本と微妙な違いがあります。
君はどの星から来たの?5話はポクシルがヘリムとして暮らし始めます。
お金持ちの暮らしをするポクシルを初めはコミカルに描きます。
ヘリムの母親も祖父も、はじめはヘリムが生きていただけで幸せだったはずなのに、だんだん、ポクシルを束縛し始めます。
ポクシルのその息苦しさはかわいそうになります。
ポクシルはすぐに姉ヘスとスンヒの関係を知ってしまいます。
そして、スンヒから離れていこうとします。
この辺は普通、男の方が先に秘密を知って、別れようとしますが、このドラマでは逆になっています。
それはキム・レウォンが悩む姿が似合わないからでしょうか。