親知らずその20

今日も朝９時から診察でした。

前回に仮止めした金属冠を正式に接着するため、まず金属冠をはずすのですが、これがなかなかはずれません。

なんども、ひっぱり器具でひっぱられて、やっと移植した歯が抜けちゃうんじゃないかと思うほどでした。

ようやくはずれた時はほっとしました。

とりはずし用に残したぽっちりを削って、正式に接着してもらいました。

これで、ようやく歯医者通いも終わりました。

なんか、なかなか出れなかった学校を卒業したみたいな気分です。

診察の帰り道に寄りたかったラーメン屋も開店前で、結局寄れずじまいでした。

しかも、上に書いたような衝撃を受けた移植歯が、まだ噛むと痛いです。

ということと、雨が降っていて、夜お酒を飲むのはやめました。

さて、これからも歯を大切にして、５年と言われた移植歯の寿命が少しでも延びるようにしたいです。