カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

チュノ5~8話

2011-10-15 | 韓国ドラマ[たちつてと]

いかわらずの疾走感。

戦闘シーンがうつくしいです。

でも、8話まで見たのに、ストーリーはほとんど展開していないのが、またすごい。

1話1話がすぐに終わってしまうように、感じるのもすごいです。

いままでのドラマだったら、主役はオ・ジホの演じるソン・テハで、チャン・ヒョクのイ・デギルはただの悪役、わき役にしかならなかったはずなのに、そこを逆転させたことが、ドラマの幅を拡げています。

テギルとテハを結ぶ存在としてイ・ダヘのオンニョンがいるわけで、この三人の関係をどう設定するかで、このドラマの骨格ができたんでしょうね。

「不滅の李舜臣」を見ていて、景福宮を焼いたのは日本軍ではなく、朝鮮の人たちだとはっきり描かれていました。
なーんだ、なんでもかんでも、豊臣秀吉のせいじゃなかったんじゃないのーと思ってしまいました。
間接的に、豊臣秀吉が悪いんでしょうけれど、直接の責任はないって、知りませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする