カプチーノノート cappuccino note

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ある素敵な日1・2話

2010-08-08 | 韓国ドラマ[あいうえお]


オーストラリアのシドニーからドラマは始まる。
ソ・ゴン(コン・ユ)は麻薬取引の現場から、現金を強奪する。
一緒に住むク・ヒョジュの心臓手術の費用のためだった。
ヒョジュは、孤児になったゴンを韓国からオーストラリアに引き取ってくれたギョンテクの娘で、ゴンに恋愛感情を抱いていた。
ゴンには子ども時代にハヌルという血のつながらない妹がいた。
ハヌルはお金持ちの家に引き取られていたが、その家の死んだ娘のヘウォンという名前をつけられて、ヘウォンの身代わりとして育てられた。
ヘウォンは経歴を偽り、水族館のそうじのバイトをしていた。
ヘウォンのもっていた子ども時代の写真から、ヘウォンがハヌルであることが韓国にいるヒョジュの兄からゴンに知らされる。
強奪した金をマフィアに取り返され、手術費用を失ったゴンは、ヘウォンから金を手に入れようと韓国に戻ってくる。

GYAOで始まった未視聴ドラマです。

あまり、期待していなかったら、おもしろかったです。

シドニーから始まるなんて、この頃はバブリーでした。

ソン・ユリはこのドラマの後、「雪の女王」だったんですねー。

このドラマでは、人間関係やアイデンティティーに苦しむところが、魅力を感じます。

コン・ユもかっこいいです。

ドラマのはじまりはどん底で、マイナスの状態から、ドラマが進むにつれてプラスになって、頂点が来て、また落ちる。

でも、ラストの状態がいかに落ちていても、はじまりのどん底より、光がある。

だから、生きていかなきゃというドラマが好きなので、このドラマの出だしはいいです。

ただ、出だしからゴンとハヌルの血がつながらないということを出した方がいいのか、どうかは今後を見て判断しましょう。

コメント
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