その1の続きです。
伯備線の撮影を一通り終えて山陰本線に転線
まずは、山陰地方最古の駅である御来屋駅に訪れました
SONY α7III + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
ISO200 F7.1 SS1/500
超広角でタラコキハ47と駅舎を入れて撮影
雲の形が特徴的でいい感じの撮影となりました
個人的には春らしい写真でお気に入りです(笑)
ここでは、地方らしい人情あふれる感じが伝わってきました
紅茶をここで買ったのですが,とても美味しかったです
御来屋駅に訪れた人にはオススメです(笑)
SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
ISO250 F6.3 SS1/1000
とある場所から海バックでキハ40を撮影
青い海にオレンジのボディは映えます
この時点で、光線状態が変わってきました。
SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
ISO400 F6.3 SS1/1600
後ろからキハ187系がやってきました
山陰線の特急電車はどこか特急らしくなくつまらない・・・
JR四国のような気動車であれば撮影のしがいもあるんですけどねぇ
ただ、夕暮れの時間帯に来てくれたおかげで
銀色のボディは映えてくれました
SONY α7III + MC-11 + EF 300mm F4L USM
ISO200 F4.0 SS1/1000
続いてとっとりライナー運用に就くキハ126系
地味な車両ではありますが、光線状態によってはカッコよく見えます
どんどん焼けてきており、いい感じの夕暮れ状態になりました
レンズは昔のサンヨンで、ジャンクになるほどボロボロなのですが
めちゃくちゃ解像度が高く、AFもしっかりしているのでとても満足しています
400mm以上を使用して1枚目の構図を考えましたが
空がかなり綺麗だったので300mmで空を広く写してみました
SONY α7III + MC-11 + EF 300mm F4L USM
ISO200 F5.6 SS1/500
踏切の上から撮影した夕焼け
この日の夕焼けはそこそこいい感じでした
SONY α7III + MC-11 + EF 300mm F4L USM
ISO3200 F7.1 SS1/10
ラストは暮れる直前にキハ47を撮影
高感度を使用して、絞って撮影したおかげで
ピントが合っているように見えます(笑)
この日の夕空は、どこか儚い感じで
こういう撮影にはとても向いている状況でした
1日を通して天気が良かったので、良い記録をたくさんすることができました
しかしながら、あまり鉄道を撮影していなかったので
かなり失敗することが多かったように感じます
キハ47はもう少し数を記録したいなぁとこの旅行で感じました
いつまで山陰本線を走ってくれるのかわからないので・・・
また、鳥取に行く機会があると思いますのでその際に撮影したいと思います。
5月の撮影記はこれにて終了。
少しずつたまっている記事を消化していってますw