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にやにや製作:GoogleMapとGPSを自転車で使う

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製作 かるかる

Coloradoで初のトラック数10000越えを体験

2008年05月31日 06時55分09秒 | Hacks
ログを1秒ごとに取得するモードでしばらく使ってみた

5月始めにGPSを落下させて部品を無くしてしまったこともあり月末まで使う機会がありませんでした。
コロラドの最大ログ保持数は10000となっており今までそれすらも超えることがなかったのですが、先日やっと10000超えを体験してわかったことをレポート。

10000超えるとどのように保存されるのか

current.gpxのポイント数が10000を超えるとログが自動的に分割されて /garmin/gpx/archive/へ1.gpx,2.gpx,n.gpx...と保存されます。
機械的に10000で区切られるわけでは無く、/garmin/current/current.gpx に保持しているgpxからきりの良い所で分割されます。
10000超え

上の画像にある「1.gpx」「2.gpx」はもともと/garmin/current/current.gpxにあったものが、それぞれ1392ポイント、8703ポイントで分割されて/archiveディレクトリへ移動していたものです。
またルート名はコロラドが追加したもので、人力入力ではありません。

問答無用の10000区切りでログの分割が行われるのではなく、グループで分割されるのはなかなか関心したため記事に書いてみた。

これなら自動保存に任しておいても、ログ編集に不便は無いな~
と思ったけど、連続10000ログ取得の場合はどうなるのかを試す必要あり。

追記:
archiveディレクトリに保存されるGPXの中身はトラック(軌跡)データのみで
ウェイポイントやルートはcurrent.gpxに留まるようです。

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