にやにや製作:GoogleMapとGPSを自転車で使う

お気楽・ごくらく ( ・∀・)ニヤニヤ
     
製作 かるかる

くっきりスッキリ二之瀬から御岳が見えたのまとめ

2007年02月28日 20時27分42秒 | 自転車
(2月24日・土曜日)のまとめ
登って降りてくるだけなので精神的に楽なコースで
二之瀬に登って足りなければ、ここから関ヶ原や鞍掛峠、鈴鹿スカイラインまで選べます。

GoogleEarth版 KMZリンク
「2007年2月24日 2007/2/24 久しぶりに二之瀬」KMZダウンロード
GoogleMaps
「2007年2月24日 2007/2/24 久しぶりに二之瀬」 :但し簡易表示

Flickr対応にしたGMM.exeで試験しながら作っています。
サンプル
上記のように、FlickrのDescription項目にジオタグや地図へのリンクが入っています。
Flickrがリンクしている米国Yahooのマップは泣けるほど悲惨な精度なので、
日本の「Yahoo!地図情報」や「Google マップ」リンクをいれらるようにしました。


Flickrに対応する項目は以下のとおり
GMMサンプル

Flickr APIを弄っていて気が付いたのですが、画像の入れ替えAPIの
flickr.ReplacePicture(file, FlickrPhotoId);はProアカウントしか使えないんですね。
FreeAccountだとエラーが返ってきます。


くっきりスッキリ二之瀬から御岳が見えた

2007年02月24日 21時32分50秒 | 自転車
このところ運動不足で関節の周りがゆるくなったのか、
30Kmぐらい走ると膝が痛く尾張大橋の辺りで引き返すことが多かったわけですが、
調子を見るために久しぶりに二之瀬ショートコースへと行ってみた。
ちなみにロングコースは、上石津や関ヶ原まで行って365を南下して二之瀬か阿下喜から
木曽三川へ戻ってるコースでこの二つが定番です。

今日のコース:家~飛島経由で尾張大橋~木曽三川公園~駒野~二之瀬

まさに快晴の日、養老から多度の山並みが近くに見える
長良川左岸

庭田公園でダラダラ過ごす
途中のローソンで買っておいたアンパンをこわい怖いといいながら完食
ちょっと霞んではいたが御岳山や中央アルプスの山々、冠山か能郷白山の雪景色を見ることが出来た。

さくらうめの様子を見てから、降りようと道へ戻ろうとすると
うめのつぼみ
大垣から来た自転車乗りにつかまってだらだら話す。

もちろん今日もレスプロマスクをつけて走ってます。今日みたいに風が強くて寒い日でも防寒はばっちり。
膝が心配だったので、モンベルのニーウォーマーを長タイツの上に付けて走ってみると
温度がそこだけ高くなった感じがして冷えるのを防いでました。
もう何年も使っているのに、タイツの上から被せるように使ったのは初めてでした。
お薦めです。


2007年2月24日
Dist 84.0km
ave 20.1km/h
time 4:10:48
max 43.3km/h
hr-avg 144(Max219異常、二之瀬で165越えないように走ったから)
cal 2653Kcal


レスプロマスク・花粉対策に凶暴なマスクどおですか?

2007年02月23日 21時38分06秒 | 自転車
どうやら閾値を越えた花粉を吸い込んでしまうと花粉症になってしまうそうで、
この時期息しなきゃええんですが、長時間に渡ってガンガン息をする自転車乗りにとって、
花粉の季節に乗れないの体力低下の原因(....以下略)

特に花粉症予防というわけではありませんが、長い間レスプロマスクを冬から春が終わるまで使っています。
このマスクとヘルメットをかぶって用意していると、心無い家人から「カラス仮面」とか「近寄りがたい風貌だ」とか言われて
その度に(・∀・) ニヤニヤしています。
resptta
朝夜に冷たい空気でのどを冷やさないための防寒対策をメインの目的で使いはじめましたが
この時期には花粉対策にも十分期待できます。
街中を走る場合には排ガス対策にもなりますし、外見が怖いそうなので防犯?対策にも

フィルター交換は1シーズン+アルファに1回ほど、
通勤で自転車を乗り始めた頃は吐く息に無駄があったのか、
すぐに結露してしまって1シーズン2回交換していました。
次の冬は吐く息も最適化(機械みたいネ)されたのか交換が1回で済むようになり、
今現在は1年+αで1回で済みます。

最初から2年間は下の「CITYマスク」を使っていました。
popup_city
バルブがすぐに外れてしまう構造的欠陥(エアロバルブ)+バルブの径が狭いので酸欠を体験できる。

今現在は最初の写真にある「スポーツ・タ・マスク」に変更しました。
バルブ径が大きく(パワーバルブ)なって息がしやすくなっています、ただこれでも峠を登ったりすると
やはり酸欠になりますので、素人にはお薦めできない。

ここ名古屋では、名駅・東急ハンズのバイクコーナーで調達しています。3/3見に行ったらなくなってました。
換えのフィルターが数種類出ていますので使用感を書いてみると

防寒がメインの私は一番モコモコしている「スポーツフィルター」を使用中
通気性が良い分、フィルター機能は低い気がする

「DACCシティフィルター」は薄くて寒い+フィルターが密になっており排気が追いつかずメガネが曇ってしまう。
ただ薄くてもしっかり漉しているようで、花粉・排気ガス対策によろしいかと。

「テクノフィルター」使用体験なし

という訳で、明日もこれつけて走ります。

携帯で次の峠を検索しよう!! ALPSLAB routeがモバイル版を発表

2007年02月22日 21時11分50秒 | Weblog
いつも面白い事をしてて、ほとんど毎日のように利用させてもらっている
アルプス社のALPSLAB がモバイル版のALPSLAB routeを発表しました。

モバイル版でルートを検索することが出来ます。

妄想&希望ですが、この新しいマップに
携帯で撮った位置情報付きのメール(写真とか文章)をALPSLABに送るとモバイル版のルート上に
現在位置と重ねて表示されたり、Flickrに送れたりするともっと面白くなるんではと思っています。
特に現在位置が表示される機能は是非欲しい、今後新しく販売される携帯はGPS必須ですしね。

またALPSLAB routeの方も「人気のタグ」が公表されるようになりそのタグの数も表示されるようになりました。
どっかの誰かや関係者も言っているように「自転車」と付いたタグは非常に多く
2/22現在9833件ページ中4380件もついてたりして、多くの自転車乗りがALPSLABに期待している事がわかります。
ALPSLAB route人気のタグ

ここ「にやにや製作」がつかっている「gooブログ」ではJavaScriptの利用がまったく出来ません
そのため各所で公開されているブログツールが使えないでいます。
ALPSLAB routeも例外でなく、ぐりぐり動く「ルート地図」もブログに貼り付けることが出来ないので
どっかに移転しようかな~と思うこともあったりする今日この頃
用意してくれているURLを貼っても..........下記のとおり
<object codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,22,0" width="320" height="240"><param name="movie" value="http://route.alpslab.jp/fslide.swf" /><param name="flashvars" value="routeid=4d0c3e7bf2bb38595938c3501856de07" /><embed src="http://route.alpslab.jp/fslide.swf" width="320" height="240" type="application/x-shockwave-flash" flashvars="routeid=4d0c3e7bf2bb38595938c3501856de07" /></object>
-----

新しく用意された携帯用URLはこちら
木曽三川公園~二之瀬ヒルクライム


ブログ開設1周年記念 & ALPSLAB routeモバイル版発表記念
トラックバック贈っときます。


Flickrアップローダーに必要な機能は?

2007年02月22日 06時23分58秒 | Google Hacks
Google MapsGoogle EarthにFlickr上の写真を使うためにGMM.exeに
Flickrへ画像をアップロードする機能を追加してみた。
GMMに追加機能
「ジオタグ編集」と同じように「Flickr Upload」というタブを追加して試験中
作ってみるとやはりGoogle Maps/Google Earth(以下GMM)用の「地名」とFlickr用の「タイトル」
GMM用の「説明」とFlickr用の「Description」の両方を用意するのは冗長な気がする。

今回は両方書き込めるようにしていますが
「□タイトルを使いまわす □説明を使いまわす」のようなチェックボタンを追加したり
「コピーボタン」を用意して簡単に済ませるほうが良いのかもしれない。
他に「タグ」や「セット」を設定する項目があります。

位置情報については、Geo:タグ用に「□Geo:自動付加」チェックボタンを用意しています。
高度なポイント編集の緯度経度の項目から geotagged geo:lat=xxx.xxx geo:lon=xxx.xxx の
3つのタグが追加されます。数値やタグを入力する面倒はありません。

Flickrでは画像のExifに緯度経度情報が入っていれば Map リンクが表示されます。
Geo:~タグをつけとけば、Flickr側で自動で判断して
Map リンクを付けてくれればよいのですが、なってないようです。

「その他の画面 全てブラウザの表示」
すでにブラウザでSign inしてあると、下の画面が表示されてアップロードが出来るようになります。
success

Sign inしていないと、以下の画面がブラウザに表示されますので
アップロードしたいアカウントで、Sign inします。
さいんいん
GMM.exe側にFlickr用のアカウントの設定はありません
ブラウザでSign inしたアカウントに対してアップロードが行えるようになっています。

FlickrアカウントではじめてGMM.exeを実行したときは以下の画面が表示されます。
これはSing inしているアカウントでThird-party applications(Flickr以外のメーカーのプログラム)に対して
書き込んだり削除したりさせる権限を与えて良いかの確認画面です。

許可を与えるなら「OK,I'LL ALOOW IT」ボタンを押します。

自分がどのような「アプリケーション」に対して許可を与えているかどうかは
Authentication listで以下のように一覧表示で確認できます。
サードパーティー


Flickr API を使う2 APIKeyやSecretはユーザー毎に必要なのか?

2007年02月19日 00時37分12秒 | Hacks
デスクトップアプリでFlickrを弄るツールを作成中。
Microsoft .NET Framework Version 2.0 で開発しているので、
Flicker.NETを使って楽をしている。と以前書いた。

ちょっと前までFlickrからもらえる(要申請)APIKeyやSharedSecretの値について、
APIを利用する者全員に必要なのか、それともAP開発者のみ必要なのかハッキリしなかった。(自分が)

具体的にFlickr APIを使ったアプリケーション(以下AP)の利用者は
「APIKeyやらSecretの値を取得してAPに打ち込んで~」といった作業をする必要があるのか?ということ。
結果をまとめたので間違っていたら指摘してね。

まとめ:
APIKeyとSharedSecretは端的に言ってFlickrへ申請したAP毎のIDとして機能する
「APIKeyとSharedSecret」はAP作成者のみが知っていれば良くAP中に埋め込んでしまってかまわない。
つまりAPの利用者はその辺を気にする必要は無い。

ただアップロードや写真の削除などする場合は、そのAPに権限を与えることで
FlickrユーザーはAPからの作業を許可(認証)することになる。

一般のFlickrユーザーが、Flickr APIを利用しているAPで権限にかかわるような
何かの作業(削除等)をしようとしたときに初めて設定を行うこととなる。
(下の画像はGMM.exeに書込み等の権限を与えてよいかを設定する画面、許可すれば1度しか表示されない)

上の画像のようにFlickrユーザーはAPが初めて「権限を求めた」ときに、
そのAPを自分のアカウントに対して書き込んだり、削除したりすることが出来る許可をブラウザ上にて設定する

もちろん許可の取り消しも可能
権限変更

APを使う分には「APに権限を与えるかどうか一度だけ選択すればOK」ということでした。
入力や事前準備も要りません。
おしまい

API:Flickr API
AP :Flickr APIを利用しているアプリケーション

Google Maps/Google Earth編集ツール GMM.exe Ver1.2.0.4へ

2007年02月14日 20時01分11秒 | Google Hacks
ドラッグ&ドロップでマップを作るツール GMM.exeのバグつぶし版です。
乗鞍

最新版のダウンロード
GMM.exeの最新版のダウンロード用WEBページ
修正:
    1.GoogleEarth(以下GE)から高度を取得するときに無茶な値をとってくるのを抑止
    2.GE位置確認で、画像が確認できないエラーを修正
    3.小数点以下が続く高度でジオタグが書き込めなかったのを修正
    4.GoogleMaps用HTMLが生成できなくなっていた事の修正
    5.メートルがmmになっていたことの修正
    6.標高が高いところから始まっているデータだとプロフィールマップが作れないバグを修正
    7.古いバージョンの作業データが読めなくなっていたのを修正
追加:
    1.時間データのないGPSトラックデータでもプロフィールマップを作れるようにした
    2.プロフィールマップにシンプルタイプを復活(以前の青い単純線)

0m地帯に住む低地住民ということで気づかなかったのですが、
GPSデータからプロフィールマップを作るときにたとえば、
高度500mから始まって2500mで終わるようなプロフィールマップが作れないことが判明しました。
修正して、今回のバージョンから正常に生成できるようになっています。
乗鞍
たまたまGoogle Earthから高度データを引張ってきてログにするルーチンの試験中に発見しました。
場所は乗鞍です。ほんと山のてっぺんを横断している感じですね。

GoogleEarth版 KMZリンク
「2007年2月14日 ためしに乗鞍のデータをつくってみた」KMZダウンロード
GoogleMaps
「2007年2月14日 ためしに乗鞍のデータをつくってみた」 :但し簡易表示

ソースのダイエット中です。ガンガンつかってバグレポートください。

さらに30%引き・JRが20周年特別企画乗車券(JR発足20周年・青春18きっぷ)

2007年02月10日 00時28分59秒 | 自転車
2月8日に JRが発足20周年を記念して「JR発足20周年・青春18きっぷ」を
8000円で発売することを発表しました。普段11500円なので、3500円安いです。
青春18切符とは?

JR各社WEBは以下のとおり、いつものごとくJR東海はこういった便利情報は無視ね。2/10追記
2/9 6:00現在調べ

JR北海道関連WEBページへのリンクPDF
JR北海道

JR東日本関連WEBページへのリンクPDF
JR東

JR東海
何もなし2/10追記
関連WEBページへのリンク

JR西日本関連WEBページへのリンク
JR西

JR四国関連WEBページへのリンク
JR四国

JR九州:
なにもなし

-----------
ちょうど浜名湖行きが期間中の3月18日なので、これで行こうかと思ったけど
時刻表
名古屋駅~弁天島は普通で行っても1620円、この距離で片道だと全然メリット無いな~

青春18切符は使えないが、新幹線で行ってもこの距離だと特急料金は950円しかかからない
多分これに乗っていく
新幹線

いっそのこと「しまなみ海道」へ行こかしらん。
これなら使い出がある
尾道

帰りは、
名鉄なごや特割2土休日を使って、名古屋~豊橋750円と弁天島~豊橋の400円で帰る?
でも乗り換えが面倒だからJRかな

.NETで楽々にFlickrAPIライブラリを使う

2007年02月09日 05時52分41秒 | Hacks
現在WEBアプリでないFlickr APIを弄るツールを作成中
Microsoft .NET Framework Version 2.0 で開発しているので、
Flicker.NETを使って楽をしている。

Flicker.NETを実際に見てみるまでは、Flickrから返ってきたXMLを解析して~とかな~り面倒なことをやる
必要があるかなと思ってましたが、
実際はライブラリの方でかなり動作が隠蔽されているため、今のところ直接XMLの内容を全然触ることはありません。
手始めにドラッグ&ドロップが出来るエクスプローラー風のソフトを作ってライブラリを試しています。
サンプル

ただライブラリの完成度の問題かそれともFlickrの方で仕様が変化しているのか
最初に落としてきた11月版のライブラリでフルサイズの画像の
http://farm1.static.flickr.com/149/378403912_09209310db_o.jpg
を取得しようとすると
そのままではhttp://static.flickr.com/149/378403912_09209310db_b.jpg
と返ってくるため
http://static を http://farm1.static
_b.jpg を_o.jpgとリプレイスしないと実際のファイルを落とすことが出来ない

2月Verのライブラリでは必要な修正個所は1箇所で、
_b.jpg _o.jpg にする部分を直せばよかった。

以下、適当なサンプル
       private void Flickrからリストを取得(string apikey, string screenName)
        { //PhotoCollection
            try
            {
                Flickr flickr = new Flickr(apikey);
                FoundUser user = flickr.PeopleFindByUsername(screenName);
                string userId = user.UserId;

                PhotoSearchOptions searchOptions = new PhotoSearchOptions();
                searchOptions.UserId = userId;
                Photos microsoftPhotos = flickr.PhotosSearch(searchOptions);

                //サムネイルのサイズ指定
                int width = 75;
                int height = 75;
                imageList1.ImageSize = new System.Drawing.Size(width, height);
                listView1.LargeImageList = imageList1;

                int count = 0;
                foreach (Photo photo in microsoftPhotos.PhotoCollection) // photos.PhotoCollection, NOT just photos
                {
                    string filename;
                    filename = photo.SquareThumbnailUrl;

                    string filename_large;
                    filename_large = photo.LargeUrl;

                    filename_large = filename_large.Replace("_b.jpg", "_o.jpg");

                    Bitmap bitmap;
                    WebClient wc = new WebClient();
                    Stream stream = wc.OpenRead(filename);
                    bitmap = new Bitmap(stream);
                    
                    stream.Close();
                    wc.Dispose();

                    int Width, Height;
                    Width = bitmap.Width;
                    Height = bitmap.Height;

                    Image original = bitmap;
                    Image thumbnail = createThumbnail(original, Width, Height);

                    imageList1.Images.Add(thumbnail);
                    listView1.Items.Add(filename, count);
                    couint++;
                    
                    bitmap.Dispose();
                    original.Dispose();
                    thumbnail.Dispose();

                    // メッセージ・キューにあるWindowsメッセージをすべて処理する
                    Application.DoEvents();
                }

               // return microsoftPhotos.PhotoCollection;
            }
            catch
            {
                MessageBox.Show("Error.");
            }
        }

Flickrの画像リスト取得とサムネイル作成が混ざってますがサンプルということで...

なんかFlickr APIで面白い使い方があったら教えてね
共同作業してくれる人募集!! SourceForgeで公開しながらやりませんか?