にやにや製作:GoogleMapとGPSを自転車で使う

お気楽・ごくらく ( ・∀・)ニヤニヤ
     
製作 かるかる

真空管アンプ 「LUXKIT A3600メンテナンス」

2006年03月30日 01時58分03秒 | Hacks
出力管の8045Gが逝ってしまったらしく、管を取り替えるついでにコンデンサやらを交換していた。
見ていると交換箇所が印刷された冊子まで持っている。
ネットで劣化する部品を製品別に販売しているサイトを探し出したとのこと。
アンプ自体は昔、名古屋の矢場町にあったカトー無線で部品を集めて作った。

というわけで写真を撮ってみた。

出力管
LUXMAN8045G

1本だけかすかにLUXMANと真空管に印刷されているのが見られる。
印刷は管を磨くと剥がれてしまう、PPなんで2本で1組。
詳しくは 8045G NECでぐぐってね。

外観

離れて見る限りはきれい、
人の目よりマクロ撮影にするとチョコチョコとさびが浮いているのがわかる。
出力トランスにはOY15-3.6Kとか書いてある。



半田付けは並だが、配線の結束が几帳面に処理されている。
はたで見る限りちゃらんぽらんな親だ。


これらは親が30年くらい前に作ったものです。
最近オークションで使わなくなったアンプや真空管を売って生活費にしてるみたい。


そのうち消えるかもしれないので、これを機会に記録してみた。

ローラー台 「ハイドロ 2ndインプレ」

2006年03月28日 06時09分33秒 | 自転車
クロノ-ハイドロMAG-エラストGEL(メーカーサイト)インプレ其のに

条件:
ローラー台用に使っているタイヤは、ミシュラン・プロレース23C。
使用距離2000Km位でローラー用にと捨てずにとっておいた奴、
今のところまったくタイヤ滓の発生なし。

騒音対策:
マットをもう一枚増やした。
ローラー台の足が柔らかいリッジレストを押しつぶすので、安物の銀マット(硬い)を追加して凹みを解消。
個々のマットの硬さが違うためか吸収する周波数が広がりより静穏になった。

気づいたこと:
1.この時期に扇風機がいるとはΣ(゜Д゜)
かなり暑い。この時期でも5分も廻せば汗がたれる。(室温14度)
風がないとこんなに暑いのね。

2.フレームがゆれる。
もちろん踏み方が左右でバラバラの場合限定。ゆれてなければきれいに踏めてるということかな。

3.時間の経過が遅い。
本当だ、そんなこと言ってる奴がいたがそのとおり

4.フレーム痛まね?
古アルミ(デダ7003)なんで心配は無いが、カーボンはどうよ?
後ろを固定されているので、フレームを振るダンシングができない。
やったらもげるぞ。

5.メーター類必須、なんも表示されんのはツマラン


送られてきた内容物一覧
箱:結構でかいサイズは 20cm X 70cm X 50cmで宅配業者が事前に電話確認してきた。
シトラスデグリーザーは比較用



内容物一覧:
本体、負荷装置、ねじ類、マニュアル類
負荷コントローラーは負荷装置とケーブルでつながったまま出荷されていた。



マニュアル詳細:
トレーニングマニュアル、マッサージオイル等の宣伝冊子
取扱説明書、簡易取扱説明書(和訳版)





ローラー台 「ハイドロ キターヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ」

2006年03月25日 01時00分55秒 | 自転車
クロノ-ハイドロMAG-エラストGEL(メーカーサイト)インプレ其のいち

騒音:証言によると問題なし、ハムスター状態の自分でははっきりわからない。
家のものが言うには夜に廻してても気にならない(押入れを隔てた隣室)
念のため登山用マットカスケードデザイン(メーカーサイト)のリッジレストを敷いた。
-->一段と静かになったとのこと。

写真は前から見た様子。装着した様子があまり公開されていないようなので張ってみた。
最大幅はトイレットロール5個分の65cm、自転車スタンドとしても使える。

廻してみた感じ:この機種は5段階の負荷が選べるが今んところ最弱の1で十分
あくまでも主観だが最弱の1を52-24とすると最大の5は52-13よりちょっと軽いくらい。
よって、最弱指定の1で全てのギアが使える。

なかなか面白い。道路状況等を気にする必要が無いので筋肉の様子を見たり
クリート調整なんかもかなりつめる事ができる予感。

以下にやにや製作的妄想
リアに対応したサイコンをもってないので、スピードや走行距離がわからんのはツマラン。
心拍計付のポラールのCS200cad(サイクルベースあさひ)を買おうと思ったが、
どうせなら作ってしまえということで、任意のケイデンスを指定できるLEDメトロノームなんかを考えた。
指定ケイデンスで右左のLEDが点滅することで、
左右バランスよく足を廻すタイミングが分かる機械だ。
うまく使えば、左右の筋力バランスを整えることも出来るのではないかと期待。


充電不可!! 「iPodケーブルを買ってしまった」

2006年03月23日 00時01分35秒 | Hacks
大須の海外通商でばったもんのiPod-USBのケーブルを買った。
充電が出来ない奴だと気づいたのは駐車場を出た後

iPod用のリモコンを作るためにDockコネクタの互換品が無いかとコネクタ屋を回ったところ、
「コネクタ部品のみ」は見つけられず代わりに買ったのが一番安いこのケーブルだった。

「いぢるiPod」には中国からの個人輸入で入手したとか
iPodLinux Projectには、別の入手方法が載っているので、手に入れられないことは無い。

本当に充電できないのか?
「いじるiPod」によるとコネクタ中に12Vを供給して自作USBケーブルから、iPodへ充電するページがある。

持っている「iPod nano」に付属してきた
純正のコネクタにそんな昇圧ICやコイルなんぞ入る大きさ何ぞ無い

よくよく「いじるiPod」を読んでみるとP221にこんな記述

iPod nanoはそれ以降のフラッシュタイプだからそのままでOKだよな
でやってみた。

とりあえず放電させて



ばったもんケーブル繋いで見る
うんうん通電してる。




充電出来てるじゃん


ついでに「診断モード」


というわけで、「充電不可」となっていても、機種によるわけでした。




潜水艦(;´Д`)ハァハァ

(゜Д゜ )ハァ?  「ヒッキー家で自転車する」

2006年03月22日 02時24分39秒 | 自転車
寒い・暑い・雨降りそう・えらい・まぁすぐ日が暮れる等々...
ヒッキーな理由で外に出ないわけだが、ローラー台があれば少しでもトレーニング可能?
本日クロノ-ハイドロMAG-エラストGEL(メーカーサイト)を導入した。

ローラーは以前から欲しい物だった。
ただ三本ローラー洗濯機並みな騒音や固定式はペダリングの練習にならんとの話で
購入に至らなかった。
契機は、先週の養老方面へのポタリングでヘロヘロになったことだ。
通勤車の13Kgほどある車体と現地でカップラーメンを喰おうとガスコンロやお菓子やら着替えを背負っていたので
ロードでの快速巡航速重視トレーニングとは状況が違ったが、
途中で足が売切れてしまった。 (゜Д゜ )ハァ?
全身疲労で疲れた~というのはまだ許せるが、ボタで売り切れなんて
で導入。

機種選定:
第1条件で「騒音を発生しない」ことなので固定式
3本は渥見半島に家を建てた際に真っ先に備え付けるつもり

第2条件は「いじれる奴」
アサヒの写真では写っていないが、上記メーカーサイトの写真中には
PLUS UNIT HYDROMAG CODE: 00012.06
and SUGGESTED RETAIL PRICE: € 169,00
とか載っていて、いろいろといじれるご様子。
赤外線か微弱電波でコンピュータとお話してポーラのパワーキットばりのセンサーや実写映像をリンクさせたりするのも作ってみようかと妄想した。

後は特に何でもよかったが、メジャーで使用者も多そうということで
クロノ-ハイドロMAG-エラストGEL(メーカーサイト)に決定。

動作音等その辺は追ってレポート。

※ポタリング:ポタとも言う、自転車を使った散歩のこと。
※売り切れ:レースだと乳酸がたまって足が回せなくなった状態

iPod 「ハックしてぃ!! XMLとリモコンでなんか作れるか?」

2006年03月21日 08時35分05秒 | Hacks
iPodでなんか作りたい

iPod用で動作するアプリケーション、
たとえば最近買ってみたiPodでどこでも英会話
XMLを使うことであほらしいほど簡単な仕組みで動作している。

これからPDA的な使い方もできるんではと思い探してみるとpodLinuxとかが存在した。
で関連の書籍を調べてみると
「iPodでLinuxしたっていいじゃない」
「いぢるiPod―分解したり、解析したり、Linux入れたり」がよさげ
で後者を購入、名古屋上前津の三洋堂Σではそれしか発見できなかった。
内容は題名どおり分解して、Linuxいれて、リモコンを妄想する本。

以下、最近ブックマークに追加したiPod関連リンク
MobileHackerz
iPodLinux Project

ハックとしてはDock Connectorにコネクタのピン配置とApple Accessory Protocol
でなんかできるんでは無いかと考え中。