紅葉を期待して行ってみた。
GoogleEarth版「2006年10月28日 秋の御池岳・鈴北岳登山」KMLダウンロード
簡易GoogleMaps版「2006年10月28日 秋の御池岳・鈴北岳登山」リンク
久しぶりの「鍋焼きうどん」カテゴリー
今日は「三岐鉄道」主催の登山大会 紅葉の御池岳に出てみる。
近鉄富田駅から「三岐鉄道」へ乗り込むともう登山客でいっばい。
9時過ぎに集合場所の「西藤原駅」へ着いてすぐに受付が始まりバスへ案内された。
50人乗りのバスが3台用意されていたので、150人ほどが予約で集まったようだ。
2台目に乗り込み、25分ほどで国道306号鞍掛トンネルの下にある「御池岳・コグルミ谷登山口」へ到着。
降りてすぐに先頭は準備運度もせずに上り始めた。おまいら余裕なさすぎ。
ジジババばかりなのにエエノカ?て感じのペースで登っていくので詰まらないようについていく。
登り初めて50分ぐらいの6合目(カタクリ峠)でバラけて詰まる事が無くなった。
写真を撮ってサッサト通過、8合目、9合目と標識があってとっても親切。
登り初めて2時間で「御池岳」山頂、全然視界が利かない。
ちなみにルートは、8合目の谷の出合いから稜線を巻いていくのではなく、
直登した。1/25000地図には無い道だ。
チョコパンを食べて早々に次の目的地、「鈴北岳」へ向かう。
御池岳の山頂付近は似たような風景で踏み跡も出来るような土で無い。
霧なんかが出たら、地図が読めない者はどっちへ行ったらいいかさえも判らないのでないか?
「御池岳」を100Mほど下って分岐標識のある辺りから歩きやすい道になる
進むほど石灰岩地帯だ!!って感じの風景がでてきてそのうち平原に着く、
通称「日本庭園」苔がいっぱい、白い石灰岩の奇岩もアクセントになっていい。
調子よく稜線を進んで行くと、下のほうに「中里ダム」が見えた。
あのダムの向こう側を上石津から二之瀬へ行くときに通っているのだと脳内会議。
で「鈴北岳」に到着、1/25000には名前が無いピークで、1182の所を指す。
北緯35.1872306度、東経136.4086611度のところね。
まだまだ後ろに人が沢山いて十分時間があることを確認したのでここで大休止。
見晴らしがよく写真を撮りながらダラダラすごす。
後は鞍掛峠へ向けて、ひたすら下り。
ここで初めて紅葉らしい黄色の色を見た。この山は全体的に赤色が少ないみたいだ。
赤くなったカエデは登り口の辺りにしかなかったし、途中で全然見なくなった。
鈴北岳から鞍掛峠への道は「県境縦走路尾根」というらしい。
最初は道も良かったが、降りるにしたがって悪路へ
鞍掛峠からトンネルまでの道はちょっと考え物の道、登りにしか使いたくない。
14時30分頃バスが動き出し、西藤原駅へ。
付近でダラダラ過ごして、15:36の電車に乗り込む。
普段、予定時間いっぱい使ってダラダラ歩いて回るのですが、
今回は何時に最終が出るのか判らないバスに乗り込むということで、
落ち着いて休んだり歩き回ったりすることが出来ませんでした。
なんでもいいから最終時間を教えてくれ~
GoogleEarth版「2006年10月28日 秋の御池岳・鈴北岳登山」KMLダウンロード
簡易GoogleMaps版「2006年10月28日 秋の御池岳・鈴北岳登山」リンク
久しぶりの「鍋焼きうどん」カテゴリー
今日は「三岐鉄道」主催の登山大会 紅葉の御池岳に出てみる。
近鉄富田駅から「三岐鉄道」へ乗り込むともう登山客でいっばい。
9時過ぎに集合場所の「西藤原駅」へ着いてすぐに受付が始まりバスへ案内された。
50人乗りのバスが3台用意されていたので、150人ほどが予約で集まったようだ。
2台目に乗り込み、25分ほどで国道306号鞍掛トンネルの下にある「御池岳・コグルミ谷登山口」へ到着。
降りてすぐに先頭は準備運度もせずに上り始めた。おまいら余裕なさすぎ。
ジジババばかりなのにエエノカ?て感じのペースで登っていくので詰まらないようについていく。
登り初めて50分ぐらいの6合目(カタクリ峠)でバラけて詰まる事が無くなった。
写真を撮ってサッサト通過、8合目、9合目と標識があってとっても親切。
登り初めて2時間で「御池岳」山頂、全然視界が利かない。
ちなみにルートは、8合目の谷の出合いから稜線を巻いていくのではなく、
直登した。1/25000地図には無い道だ。
チョコパンを食べて早々に次の目的地、「鈴北岳」へ向かう。
御池岳の山頂付近は似たような風景で踏み跡も出来るような土で無い。
霧なんかが出たら、地図が読めない者はどっちへ行ったらいいかさえも判らないのでないか?
「御池岳」を100Mほど下って分岐標識のある辺りから歩きやすい道になる
進むほど石灰岩地帯だ!!って感じの風景がでてきてそのうち平原に着く、
通称「日本庭園」苔がいっぱい、白い石灰岩の奇岩もアクセントになっていい。
調子よく稜線を進んで行くと、下のほうに「中里ダム」が見えた。
あのダムの向こう側を上石津から二之瀬へ行くときに通っているのだと脳内会議。
で「鈴北岳」に到着、1/25000には名前が無いピークで、1182の所を指す。
北緯35.1872306度、東経136.4086611度のところね。
まだまだ後ろに人が沢山いて十分時間があることを確認したのでここで大休止。
見晴らしがよく写真を撮りながらダラダラすごす。
後は鞍掛峠へ向けて、ひたすら下り。
ここで初めて紅葉らしい黄色の色を見た。この山は全体的に赤色が少ないみたいだ。
赤くなったカエデは登り口の辺りにしかなかったし、途中で全然見なくなった。
鈴北岳から鞍掛峠への道は「県境縦走路尾根」というらしい。
最初は道も良かったが、降りるにしたがって悪路へ
鞍掛峠からトンネルまでの道はちょっと考え物の道、登りにしか使いたくない。
14時30分頃バスが動き出し、西藤原駅へ。
付近でダラダラ過ごして、15:36の電車に乗り込む。
普段、予定時間いっぱい使ってダラダラ歩いて回るのですが、
今回は何時に最終が出るのか判らないバスに乗り込むということで、
落ち着いて休んだり歩き回ったりすることが出来ませんでした。
なんでもいいから最終時間を教えてくれ~