GPX形式のウェイポイントを出力
AS3+FlexでWayPoint編集ツールを作ってみた。
Tcx2Gpxと同じく入力はTCX,NMEA,GPXファイルに対応、出力するファイル形式は汎用のGPXです。
ブツはコチラ:
FlashWaypoint Ver0.1 GPSウェイポイント編集ツール
Tips:
リサイクルBoxはウェイポイントをD&Dするとゴミ箱になり、ボタンを押すと戻ります。
※出力されるGPXファイルはウェイポイント情報のみです。
読み込んだファイル中にトラックデータやルートデータが存在しても出力ファイルには含まれません。
次のバージョンではルートの編集機能を付けてウェイポイント/ルートの編集ツールとして仕立てます。
------------------
今回初めて「リサイクルBox」をAS3で実装した。
Flexのボタンにドロップさせる方法
[ボタンコンポーネントとリストコンポーネントの違い]
リストコンポーネントならDropEnableをTrueにすることで、自動でドロップが受付可能になるがボタンにはそんなプロパティは存在しない。
1.ボタンにドロップ受け付け先を定義する
<mx:Button id="button_1" dragEnter="doDragEnter(event);" click="Button_Recycle();"/>
2.ドロップに対する反応を用意する
DataGridからドラッグしてきたitemに対してのみ反応させる
※対象のDataGridにdataProvider="{_WayPointData}"として定義されている。
※"ドラッグプロキシ":
マウスボタンを押しながら、ユーザーはマウスを Flex アプリケーション上で移動させます。
ドラッグの間、Flex には画像が表示されます。この画像が "ドラッグプロキシ"といわれます。
gooブログでソースが綺麗に表示できる機構が欲しい ('A`)
関連ページ:
Mac / LinuxでもOK Google Earthで3D心拍:Tcx2Gpxの紹介
PNG Icons & Icon Packs Download | IconsPedia - Free Icons:アイコンの入手先
AS3+FlexでWayPoint編集ツールを作ってみた。
Tcx2Gpxと同じく入力はTCX,NMEA,GPXファイルに対応、出力するファイル形式は汎用のGPXです。
ブツはコチラ:
FlashWaypoint Ver0.1 GPSウェイポイント編集ツール
Tips:
リサイクルBoxはウェイポイントをD&Dするとゴミ箱になり、ボタンを押すと戻ります。
※出力されるGPXファイルはウェイポイント情報のみです。
読み込んだファイル中にトラックデータやルートデータが存在しても出力ファイルには含まれません。
次のバージョンではルートの編集機能を付けてウェイポイント/ルートの編集ツールとして仕立てます。
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今回初めて「リサイクルBox」をAS3で実装した。
Flexのボタンにドロップさせる方法
[ボタンコンポーネントとリストコンポーネントの違い]
リストコンポーネントならDropEnableをTrueにすることで、自動でドロップが受付可能になるがボタンにはそんなプロパティは存在しない。
1.ボタンにドロップ受け付け先を定義する
<mx:Button id="button_1" dragEnter="doDragEnter(event);" click="Button_Recycle();"/>
2.ドロップに対する反応を用意する
DataGridからドラッグしてきたitemに対してのみ反応させる
private function doDragEnter(event:DragEvent):void { // イベントオブジェクトからドロップターゲットコンポーネントを取得します。 var dropTarget_Button:Button= Button(event.currentTarget); // ユーザーが、'items' フォ ーマット値で識別されるデータを // ドラッグしている場合のみドラッグを受け付けます。 if (event.dragSource.hasFormat('items')) { DragManager.acceptDragDrop(dropTarget_Button); //WPTのリサイクル機構 _WayPointTrash.push(event.dragSource.dataForFormat('items').toString()); } } function中のDragManager.acceptDragDrop(dropTarget_Button); を通過することができればドラッグプロキシの×が消える。→ドロップ可能 [リサイクル用配列の用意] DataGridのitemをpush/popで積んだり吐いたりできるようArrayで配列を用意。 private var _WayPointTrash:Array = new Array(); [リサイクル操作] 単純にXMLデータをArrayにPush/Popさせることでゴミ箱機能が達成される。 private function Button_Recycle():void { if(_WayPointTrash.length<=0){
return; } var wpt:Object=_WayPointTrash.pop(); var waypoint:XML= XML(wpt); _WayPointData.addItem(waypoint); }
※対象のDataGridにdataProvider="{_WayPointData}"として定義されている。
※"ドラッグプロキシ":
マウスボタンを押しながら、ユーザーはマウスを Flex アプリケーション上で移動させます。
ドラッグの間、Flex には画像が表示されます。この画像が "ドラッグプロキシ"といわれます。
gooブログでソースが綺麗に表示できる機構が欲しい ('A`)
関連ページ:
Mac / LinuxでもOK Google Earthで3D心拍:Tcx2Gpxの紹介
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