にやにや製作:GoogleMapとGPSを自転車で使う

お気楽・ごくらく ( ・∀・)ニヤニヤ
     
製作 かるかる

今んとこの機能・こんなかんじ

2005年07月28日 23時57分26秒 | Hacks
じょうきょう:
前回指摘された小数点以下がおかしいとこは直した。
あと、セレクタの機能を追加。1ch/2ch

で容量は画像のとおり。16F88は4Kしかないんでこれ以上の機能追加はできない。
IR関係は結局容量不足で入らなかったので、容量の多い18Fシリーズを使う、
たとえば23Pinの18F252 32K近くあるので今の8倍...いやそんなにいらんけど。

秋月の新製品白色LEDようチャージポンプ基板光もの作りたい。

夏休み前の工作

2005年07月18日 14時29分39秒 | Hacks
3連休を使って 「PGA2310キット+黒液晶LCD」の組み合せを作った。(まだ試作)

「PGA2310電子ボリュームキット」のボリューム端子に 「黒液晶LCD基板(仮称)」を接続すると
LCD画面付のボリューム変更やゲインの設定が出来るようになります。
今までボリュームの入力に使っていた端子を通信用として振り分け
「黒液晶LCD基板(仮称)」から送られてくるデータをもとにPGA2310を制御します。

LCD制御にはPIC16F88を使用。残りのプログラム容量でIR(赤外線リモコン)処理も実装できそう。
とりあえずのIRなしバージョンなら基板加工機で削れば1500円で配れるんではないかと思います。
液晶は自分で買ってください。黒液晶LCDはW-fieldで、普通の16*2のLCDなら秋月で700円ね。

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好きに基本ゲインが代えられるのはいい。今これをヘッドホンアンプとして使ってる。
設定は、-36.0dB~29.5dBを128段階(0.5dbステップ)のボリューム設定。
0dB~29.5dBの範囲ではアンプとして機能している。
使ってるヘッドホンは、ゼンハイザーのHD580でなかなか鳴らしにくいらしいが、
十分駆動しているので追加でアンプやバッファはいらない。

配布している奴やアッチネーターとして設定されているものは、-60dB~3dBの固定
今回ので石(マイコン:PIC12F675)の書き換えなしに基本のゲインをいじれるようになったわけだ。

捏造・LCDを表示してみた。

2005年07月16日 00時01分46秒 | Weblog
黒液晶を表示させてみた。PIC16F88向けに書いていたが、
動作がおかしくPIC16F628に書き直して表示させた。
ただプログラムを書き込める容量がF88のRAMが4KでF628が2Kなんでサイズがきつい。

できた機能:
LCD表示(VFD表示)
GAIN範囲変更
ボリューム変更(可変抵抗/ロータリーエンコーダー)

そのうち実装する機能:
IR入力
IR学習機能

今のボリューム基板のAD端子とこのLCD(VFD)基板をつなげることで、
ゲインの範囲とかをプログラムの書き換えなしで可能になる...ROMに入りきれば....
容量が足りんな~あぅ

じぶんちを見つけられるか? グーグル衛星写真を公開

2005年07月14日 19時08分32秒 | Weblog
Googleマップ
ちなみに伊勢湾周辺を見てみると中部国際空港(セントレア)はまだ堤防だけ

衛星写真(サテライト)から自分家を見つけられる?
元になっている株式会社ゼンリンデータコムの住宅地図からは、
簡単に見つけられるが衛星写真だとなかなか難しい。

画像を貼り付けようかとと思ったが、利用規約にだめって書いてあるので遠慮した。

「電子ボリュームキット」発送完了

2005年07月12日 20時12分21秒 | Hacks
昨日の夜にボリュームキット等の発送を完了しました。
メールにありますように配達追跡用のトラッキングNoがありますので使ってみてください。

半分在庫がありますので、ほしい人はメールしてね。

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質問が来たので返事

Q:説明書に写真の端子台がありませんが、書き忘れですか?
A:端子台はキットに含まれていません。(2005/7/12 23:00)

PGA2310電子ボリュームキット作成手順UP

2005年07月09日 09時55分02秒 | Hacks
PGA2310基板「DigiVol-8Pin基板」の作成手順(暫定)UP

PGA2310基板「DigiVol-8Pin基板」
PGA2310/PGA2311用制御マイコンソフト「DigiVol-8Pin」
PGA2310基板「DigiVol-8Pin基板」キット

PGA2310/PGA2311制御用ソフト PIC12F675用バイナリ:「pga2310.HEX」
pga2310.HEX

に使用する作成手順書を公開します。
上記3種類の資料で、完成させることが出来るようになっています。
製作や購入の際の参考にしてください。

販売があるものについては、大体こんな感じで資料を公開していきます。
へんてこな記述があったら連絡してね。

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2005/07/13 18:20
訂正:手順書中の部品名 リセットIC PST520C となっていますが、PST520Dの誤りです。

2005/07/12 2:16 675用バイナリをリンク

CCS-Cヘッダ中のPIC16F88

2005年07月08日 23時53分20秒 | Weblog
昨日PIC16F88でLEDをまともに点滅さえできなかった理由が判明。
クロックの設定を裏技で設定する必要があることが判明した。

データシートを読んでクロックの項目が、今まで使ってきたPICと違いかなり複雑になっていることに気づく。
内部オシレータの設定が、4MHz固定ではなく31.25KHzから8MHzの8種類選べるとかとかとか......
で、このあたりの設定は新しく追加されたSFRのOSCCON(8Fh)に値を設定する必要があるとのこと。

調べてみるとコンパイラの出力にこの設定が含まれていない。
#use delay(clock=8000000) と指定しておけば、自動で8MHzが設定されると思ったが違っていた
CCS-Cの提供しているデバイスヘッダ 16F88.Hを見てみると中にこんな記述が....

////////////////////////////////////////////////////////////////// INTERNAL RC
// Constants used in setup_oscillator() are:  <---これ
#define OSC_31KHZ 0
#define OSC_125KHZ 0x10
#define OSC_250KHZ 0x20
#define OSC_500KHZ 0x30
#define OSC_1MHZ 0x40
#define OSC_2MHZ 0x50
#define OSC_4MHZ 0x60
#define OSC_8MHZ 0x70


setup_oscillator()なんぞ組み込み関数マニュアルにないんですけど。
PIC-WIZARDの設定でも出てこないし、ヘッダ見なきゃ気づかないって(Readme.txtに記述あり)

てわけで、setup_oscillator(OSC_8MHZ);をソースに追加して
 SFRのOSCCON(8Fh)に値が設定されることを確認。

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電子ボリューム基板。部品到着(7/8 20:15)
現在 作成手順書準備中。写真貼り付けて動作確認したらUPLOADします。7/9予定
基板キットは7/10に発送を開始

黒LCD試作2号

2005年07月07日 23時25分50秒 | Weblog
左上の基板が2号、下の奴はVCCとGNDを逆にしてしまって使い物にならん。
今回はじめて16F88で作ってみたもの気合が足りないのかミスが多発。
LEDさえまともに点滅させられていない。あぅ

「無料の最強PICマイコン開発ツールを探る」なサイトを見つけたのでトラックバックしてみた。

PGA2310基板「DigiVol-8Pin基板」の配布状況

2005年07月07日 05時42分20秒 | Hacks
現在 部品と基板の到着待ち、まだ誰にも配っていません。

基板(ブルガリアからは発送されています。7/1)
一度手順書に基づいて作成したものの動作検証が終わってから配布しますので、
到着後すぐには発送できません。予定は到着後2日以内。

「DigiVol-8Pin基板」在庫予約は半分になりました、ほしい人は早めに手を上げといてください。
先着となっています。

今までにきた質問等をここにあげていくので、質問がありましたメールかコメントへどうぞ
ついでに答えていきます。