にやにや製作:GoogleMapとGPSを自転車で使う

お気楽・ごくらく ( ・∀・)ニヤニヤ
     
製作 かるかる

ヽ(゜∀゜)ノ GPS携帯で撮った写真の撮影場所をブログで表示するソフト「GPSLinker」

2007年01月31日 00時04分00秒 | Hacks
拙作GMM.exe のVer1.2.0.2において既存の画像に位置情報をつける事が出来るようになったことから、
じゃあその位置を地図で表示できるようにしようとのことで作りました。

位置情報付きの画像は、GPS携帯で撮った写真も含まれます。
名古屋港水族館

名前は、「GpsLinker.exe」
位置情報の入ったJPGファイルを放りこむと
クリップボードにGoogle MapsYahoo!地図情報へのリンクが入ります。

最新版のダウンロード
GpsLinker.exeの最新版のダウンロード用WEBページ

位置情報付き画像ならGMM.exeやGoogleのpicasa等で位置を追加した写真以外にも
GPS携帯で撮った写真でもいいわけで
撮った画像ファイルをエクスプローラでつまんでGpsLinke.exeに放り込めば、
以下のようにクリップボード内に地図リンクが生成されます。
ソース

これをそのままブログに貼り付けると下の写真のようになります。
オプションで「Yahoo!地図情報の地図」と「GoogleMap」のどちらかのリンクを生成するかを選択できます。
街中なら「Yahoo!地図情報」が細かくて良いんじゃないかと

写真を押すと地図画面へGo
例:名古屋港水族館で撮った写真(水族館HPより)

Googleマップで作った場合はこちら
p001.jpg


Yahoo!地図情報のリンクを作った場合はこちら
CIMG1492.JPG


ちなみに名古屋港水族館は名古屋水族館ではありません。
GPS付き携帯でとりあえず写真を撮っておいて、後で場所を確認するなんて使い方が出来ます。

ブログの編集で画像を貼り付ける作業を自動化させるために作りました。

金華山に登ってみたくなったので行ってみた(28日・日曜日)

2007年01月29日 00時06分32秒 | 自転車
この寒い中、峠へ行って風引くのもなんなので平地を行くことにする
目的地は岐阜の金華山、行けば登り口も直ぐにわかるだろうと深く考えず行ってみた。

コースは、家~木曽三川公園~東海大橋~長良川サイクリングロード~忠節橋~金華山~折り返し

この時期朝早く出ても暗くて寒いとか言い訳をしながら8時半に家を出る

1時間ほどで東海大橋の袂から「長良川サイクリングロード」へと乗り込む
前回は6月の墨俣行きだから7ヶ月ぶり、今回は珍しく工事迂回が一度も無かった。


高速道路をくぐるとSANYOのソーラーアークが直ぐに目に入ってくる。


しんさい橋を越えると、やっと長良川を見ながら走ることが出来る。
あまり利用しない理由がこれ、ここまで来ないと狭くて視界の制限された道を
ひたすら走る必要があり来る気にならない、平地だし。
反対に岐阜からだとここから先(南)へは行く気が起こらない?


そして、始点終点の「忠節橋」
今まではここで引き返していたところ、今回は金華山に登るつもりなので先へ行ってみる。
全然道を知らないけど、何とかなるっしょ


鵜飼舟乗り場を越えて、なんかひんやりする地帯を走っていくと船がずらりと泊まっていた。


ひんやりというか、寒い地帯を過ぎて雰囲気が開けた地帯に出た。
昼時になったので、河川敷へ降りて「木曽三川センター」で買っておいたサンドイッチを食べる
実はここへ来るまで色々徘徊しているうちにお昼になってしまった。


金華山への登り口がわからないので、引き返すことにする。
この辺で右ひざに痛みをを感じるようになってきた。



忠節橋を越えて再びサイクリングロードに乗るときには、右ヒザが痛くてたまらんので行きのようにクルクルまわせない。

今日は平地行だと思って踏みすぎた?
だましだまし進み、普段なら寄らない木曽三川公園のベンチで休んだりして
何とか家へたどり着く。ほんと20Kも出ないようなスピードで......

結局、家に帰った今も痛かったりする。


2007年1月28日
Dist 135km
ave 21.3km/h
time 6:19:07
max 42.3km/h
hr-avg 143(Max189たぶん異常)
cal 1816Kcal (電池切れ?)

途中で心拍計の電池が切れた。
GPSも鵜飼大橋の先で電池れ、右ひざが痛い、金華山へ登れなかった。
なんか今日は失敗ぽい

Σ(゜Д゜;)肉まんこわい

2007年01月27日 23時34分21秒 | Weblog

イーストを使って作るとほんとに良い香りがする

一時発酵中、この段階ではそんなに膨らまない


暫く置いといて、団子状にして二次発酵


具を包む頃合になると発酵が進んで生地もかなりやわらかい
中身は餃子の具+アルファで用意



蒸し器に4つ入れたが、蒸してる間にだんだん膨らんできて端がくっ付いてきた。


器に移すと縮んでいくのでさっさと食べる。ウマー(゜д゜)人(゜∀゜ )マズー



あ~Σ(゜Д゜;)肉まん怖い


姉妹記事
Σ(゜Д゜;)まんじゅうこわい

GMM Ver1.2.0.2からVer1.2.0.3へ

2007年01月26日 22時40分31秒 | Google Hacks
以下のバグを発見したので修正しました。

1.位置情報つき画像を扱う際にAPがエラーを出す原因を修正
2.南緯・西経を持った位置情報に余分な数値がつくバグを修正

GMM.exeの入れ替えだけでOKです。
他に何かありましたら、連絡ください。


最新版のダウンロード
GMM.exeの最新版のダウンロード用WEBページ

写真に位置情報を付けてFlickrとかで見る

2007年01月26日 00時12分20秒 | GMM2 使用方法
GMM.exeに新しく追加した機能
「写真にジオタグ(Exif位置情報)を付ける」方法です。

最新版のダウンロード GMM2.exe
GMM2.exe ダウンロード用WEBページ」



最新手順:デジカメ写真に位置情報・ジオタグを付ける




以下は旧手順です。
基本的に「ドラッグ&ドロップ」、ほとんどマウスだけの操作

まずは撮影場所を「Googleマップ」「Yahoo!地図情報
Google Earth」「手入力」のいずれかで特定することです。

地名がメジャーな場所ならば「Yahoo!地図情報」が使いやすいでしょう。
12月6日の記事「ドラック&ドロップだけでGoogleマップを作る方法」に詳しく書いてありますので参考にしてください。
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「最も簡単なジオタグの付け方」

位置を指定する方法はGMM.exeの場合4種類の方法が使えますが、
今回は、GPSデータを使わず位置情報をつける写真が少ない場合の方法を解説します。

ここでは「長良川河口堰」を例にします。

1.「位置を特定する」
1-1.「Yahoo!地図情報」で長良川河口堰と検索して出てきた結果リンクつまんでGMM.exe上で離します
1-2.「Yahoo!地図情報 最初だけ時間がかかるよ」ダイアログが表示されるので、「OK」を押して暫く待ちます。←最初だけ時間がかかる



「Yahoo!地図情報」からGMM.exeへ情報が取り込まれて以下のようになることを確認します。



2.「写真の登録」
先ほど追加された行をダブルクリックして、「プロフィールマップ・ポイント情報編集」画面を表示させ
位置情報(ジオタグ)を付ける写真を放り込みます。



3.「ジオタグの追加」
3-1.「ジオタグ編集」のタブを選択して「編集項目からの取得」ボタンを押します。
3-2. 緯度経度の座標が取り込まれたことを確認して、「ジオタグ書込み」ボタンを押します。
3-3.「上書きしますか」の確認ダイアログが出てくるので、好きなほうを選んで保存します。

これで保存したファイルに位置情報が追加されました、あとは好きにしてください。
つまんでGMM.exe上で離すという操作は、コピー&ペーストの方法に置き換えてもそのまま使えます。




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「位置を微調整・もっと正確に指し示したい」
上記の方法で位置を追加すると、微妙に狙った場所にならない場合があります。
今回の「長良川河口堰」もGoogle Maps のポインタで見ると水の中です。
以下は位置の微調整のやり方です。

1.「Google Maps を起動する」
「プロフィールマップ・ポイント情報編集」画面の「マップで位置確認」ボタンを押すと、
下記のように緯度経度情報を元にGoogle マップが表示されますのでこの画面を使って微調整をします。




2.「Google マップで位置を特定する」
撮影した場所を Google マップ上の真中に持ってきます。
方法は、ポイントをダブルクリックしてブラウザの中央に持って行けばOKです。



3.「位置をGMM.exeへ送る」
位置をピンポイントで特定したら、その情報をGMM.exeへと送ります。

方法は、Google マップの右上のリンク「このページのリンク」つまんでGMM.exe上で離す事で行います。

GMM.exeが新しい位置情報を検知して「座標入れ替え」ダイアログを表示してくるので「OK」ボタンを押して、確定します。

ここまで、キーボードを使った入力は「長良川河口堰」だけです。
簡単でしょ?


知ってる範囲で「Exifに位置情報を書きこむ最も簡単な方法」です。
Flickrのタグとして、「Geo:lat~」のようなタグをつけたいのでしたら、
ALPSLAB photoがいちばん簡単に出来ると思います。





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以下、どうでもいいこと

開発契機:
画像ファイルの置き場所としてFlickrを調べてみると、位置情報)を扱えることに気づき画像に位置情報を埋め込んでしまえ!!とやったのが事の始まり。
出来上がってからよく調べてみると、実はExif内の位置情報を元にジオタグが自動生成されるわけではなく、
あくまでも手動でタグを追加する必要があることを知る。

成果:
1.Exif情報内に位置情報を書き込める簡単なソフトが用意できた。
2.写真中に位置情報が入っているので、別にファイルを持つ必要が無くなる。

問題:

1.圧縮されているJPGファイルを展開しExifを追加して再び圧縮しているため
画像が劣化する問題がある。

2.位置情報を読み込む機能をもつPicasaで位置情報が読み込めない場合がある
3.全体的に動作が遅くなった。

次は:
Flickr専門に写真のExifに位置情報を追加して、なおかつ「Geo:lat~」のタグも
ついでに入れてしまうUploadr、ちなみにアップロードする試験は済んでいるので
GMM.exeに組み込むか、やっぱり単体にするか考えてるところ。

上記取消線の部分は、バージョンアップして改良されています。


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ここで使うジオタグとは、写真に含まれるExif中の位置を指すデータ構造と
分類や検索に用いるタグの特に位置を表すタグ(FlickrGeo:lat=~など)の
2つを一緒にジオタグとして使っています。

Exif内の位置データについて:
デジカメで撮ったJPG写真には、よほど古い機種でない限り
Exif情報が含まれており、この情報には直接の画像データ以外の
撮影日やサイズ、色情報に位置情報なんかが入れられるようになっています。

このExif中の位置情報(緯度、経度、高度、測地系等々)のことをジオタグと言っています。
一般的なデジカメは、撮影地がどこであるかの知るすべが無いため
Exif情報には位置情報が入っていません。

GMM.exeではGPSログや個別に指定することで、撮影地が特定できるため
その位置情報をExifの仕様に則って追加書き込みを行っています。
これがVer1.2.0.2からの新しい機能です。

最近増えてきたGPS携帯は、基地局やGPS衛星から位置情報を取得できるため
撮影する写真画像の中に位置情報を書き込むことが出来ます。
ただプライバシーやその他の理由のため、デフォルトでは位置情報の付加は
オプションで選択するようになっています。

Flickrでのジオタグに付いて:
検索や分類のために、位置情報をあらわすタグ(Geo:lat~等)を付けた写真をジオタグが付けられているといいます。
Flickr上でジオタグを付けてもデータベースにタグを追加するだけで
写真のExif情報内に追加書込みされるわけではないようです。
また、元から位置情報が付けられている写真をアップロードしても、
自動的にタグ(Geo:~等)がつくわけではなく、リンクにMapが追加されるだけとなっています。

Flickrにジオタグ付き写真をアップロードするツールを妄想した

2007年01月24日 00時01分34秒 | Hacks
ブログやGoogle Earth/Google Mapsの画像置き場として写真共有サイトのFlickrを考えて
GMM.exeにジオタグを追加できる機能をつけたのですが、ちょっち複雑になりました。

シンプルにいきたいので、
GoogleEarth/GoogleMaps編集ツールとしてのとしてのGMM.exeとは別に
Flickr用に新たなツールを作ることにしました。

とりあえず「Exif情報内にジオタグをつける」機能と「Flickrのgeo:タグ」としてのタグを付けて
Flickrにアップロードできれば良いかなと考えています。
公開されているFlickr APIを使うだけなのでたいした手間なしに出来るのでははないかと
名前はGeoUploderかFlickrGeoUploder、GMM風にFGU.exe

名前は仮にFGUとして
操作方法は、

認証:
0.User名入力
1.API認証
2.ブラウザで認証確認

編集:
3.写真をエクスプローラーでつまんでポイ
4.GPSデータがあればそれもポイ
5.編集する内容があれば編集、たとえばコメントとかタグの追加
※GPSがあれば、デジカメ画像の撮影時間から場所を割り出して、位置情報のタグを作成
GPS携帯で撮影した写真は、そのまま利用してFlickrに追加するタグだけを用意する
場所を特定する方法は、GMM.exeで使った手を最大限利用

アップロード:
6.ボタン一発

確認:
7.ブラウザで自分のアカウントページを見て(・∀・)ニヤニヤ する

とりあえずこんな感じの操作のシンプルな奴。

ただこれだけだと今までの技術の延長にしかならんので、なんか新機軸が欲しい
GPS携帯のことを考えて、携帯メールから画像を取得してFlickrへ送るって手もイイネ

Google Maps/Earth編集ツール(GMM Ver1.2.0.2公開)

2007年01月22日 19時43分27秒 | Google Hacks
グーグルアース/グーグルマップ編集ツールにジオタグ編集機能を追加
なんかカタカナ表示だと間が抜けた気がする。

最新版のダウンロード
GMM.exeの最新版のダウンロード用WEBページ

バージョン:
GMM.exe 1.2.0.1 → GMM.exe Ver1.2.0.2

大きな追加点:
ジオタグ編集機能
リストにあるJPG画像に単独、一括で位置情報をつけられるようになりました。

たとえばFlickrジオタグを付けた写真を投稿すると、
手動でタグ(geo:geotagged:)をつけなくても自動的にMapリンクがつきます。


※この場合のジオタグとは、JPGファイルExif情報の位置情報(緯度、経度、高度)のことです。
今後Exif内のタイトル、コメントの編集機能を追加する予定でいます。

修正:
1.いろいろ修正
2.南緯、西経の位置情報を持った画像が上手く認識できなかったのを修正

補足:
GMM.exeによって追加したジオタグはpicasaでは反応しません、なぜか調査中。
とりあえず、FlickrやZooomr、カシミール3D、その他Exif情報取得ツールでは
位置情報の格納が確認できるのでリリースしました。

新しい機能の使い方については、後日ブログにて説明します。
ジオタグの一括追加は、メニューのオプション(O)→ジオタグ一括追加
単独追加は、「プロフィールマップ・ポイント編集」画面の高度な設定に
タブが追加されていますので、適当に弄ってください。

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写真内にジオタグを埋め込めるようになって色々な写真共有サービスを試してみました。

特にyanzさんに教えてもらった写真共有サイトのZooomrでは、
GoogleMapsがデフォルトで表示されるのがよろしいです。



Flickrも同じ事が出来ますが、Mapリンクで表示される米国Yahoo!の日本地図ではちょっと使い様が無いです。
同じFlickrを使う、ALPSLAB photoだと地図はALPS社の物なので十分使えます。
Flickrで写真を投稿後、ALPSLAB photoで位置を設定すれば
日本地図(ALPS)での共有が出来るようになりますが手間といえば手間ですね。

「ぐるっと浜名湖ツーリズム!2007」 コース私家版

2007年01月20日 20時34分27秒 | 自転車
ALPSLab routeに題名のルートを投稿いたしました。

大元の事務局サイトにあるPDFを見ながらALPSLABrouteでヘコヘコ入力
投稿したデータをもとに作ったのが、以下のGoogleEarth 版です。
ルートデータのほかにチェックポイントを入れてあります。

GoogleEarth版 KMZリンク
「ぐるっと浜名湖ツーリズム!2007」 コース私家版 Ver1.0KMZダウンロード


あくまでも私家版であり、それも知らないところなので細かいところは適当です。
大会はサイクリングであって別に「ルートを辿るのが目的ではない」わけですので問題ないよね?

ALPSLABrouteで作っていて気が付いたのですが、地点情報の編集(2007/1/18)が出来るように進化していました。
ALPSLAB route 標高データを見ながら地図作成
ALPSLAB route 地点情報書き込み機能


地図作成に利用したソフト
1.GMM.exe Ver1.2.0.1
2.Google Earth
3.ALPSLAB route

ハンドルにGPS、カーボン素材並みの軽さでマウントする

2007年01月19日 00時12分59秒 | 自転車
まずは写真




バイクマウントw材料:すべてホームセンターで揃います

1.両面テープ :粘着部分が厚い奴
2.矢崎化工株式会社 イレクター部材 J-113A
3.マジックテープ
4.ゴムひも

・価格 500位、マジックテープが意外に高い

・重さ 20g

参考URL:
イレクター部材
J-113A

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見ればわかる構造の簡単さ!!
GPSの裏ブタとイレクターをマジックテープで留めているだけです。

バークランプ径が25.4mm~26.0mのハンドルに取り付けられるので、マウンテンバイクにも取り付け可能。
隙間はハンドルにビニールテープを巻いて密着するようにしています。
美観を気にする人はちょっとあれかも、そもそもそういう人はGPSつけない?

この方法は去年の薄墨桜OFFの前に見つけたどこかのサイトで紹介されていた方法です。
このマウントwで1年間使い外れたことは1回、停車中に物に引っ掛けたときのみ。
あとゴム紐も固定用、落下防止用に巻きつけてあります。

以前Edge205を使わしてもらったときは、ブラケットが付属していました。
キャットアイのランプを取り付けるような構造で、インシュロック固定の20gも無いものでした。
Edgeシリーズのように軽い自転車用GPSではこの方法が一番はずしやすくて便利

FlickrにジオタグをつけるとViewが上がっていく

2007年01月17日 00時15分30秒 | Hacks
前回に引き続きFlickr等の写真共有サイトにブログやGoogleMaps/GoogleEarth用の写真を移行しようと調べ中です

最終目的は、公開する写真を全てFlicr等で管理できるようにすること
Flickrで位置情報を司るジオタグをつける方法や
Googleの画像管理ソフトであるpicasaジオタグをどのように管理しているかを調べてみました。

とりあえずFlickrは単純だったので最初にまとめた。
picasaは思っていた以上に複雑、Exifの位置情報を読むためのけったいな条件があるのか無いのか
というかバグじゃねぇ!?としか思えないことがあり悩み中であります。

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Flickrのジオタグに付いて調べてみた

Flickrの初期状態では写真そのものに含まれている(Exif)位置情報(いわゆるジオタグ)をアクセスしないようになっている。
無制限で公開してしまうと、プライバシー上の問題が出る可能性から
この(geo)情報に関して公開をするか否かのチェックと設定が必要。
また、設定を変更しても自動でタグが発行されるわけでなく

のようなタグは結局手動で入力する必要がある。

このような手間を避ける方法がALPSLAB photoにあるが、
写真に含まれている位置情報(Exif内の緯度経度)を自動的に参照して行うものではなく、
地図で位置を指定する必要はある。
それでも普通の写真を位置情報(ジオタグ)付きにする方法としては、ALPSLAB photoを使うのが一番簡単でした。

ちなみに今回の題名は、Flickrでのジオタグテスト中に起こった出来事です。
ジオタグを追加した写真をアップしている間、View(もちろん自分の参照以外)がどんどん上がっていきました。

以前アップした特にジオタグをつけていない写真はいままでViewが上がっていなかったので、
ジオタグの効果か!?と思った次第です。本当の所はわかりませんけどね。


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細かいこと:

今までFlickrでジオタグをつけたことが無かったので、
とりあえず「位置情報入りの写真画像」をアップしてみました。
予想に反してただ閲覧できるだけで、ジオタグやその他のタグも何もつきません

試すまでは「位置情報付きの写真画像」をアップロードすれば
勝手にジオタグを発行してくれるものだと思っていたのです。

調べてみるとプライバシー上の問題からExifに位置情報が入っていても
デフォルトでは参照しないようになっているとのこと。
設定を変更してサイドアップロードしてみましたが、またしてもタグはつきません
但し、Flickrに連携している地図が参照できるリンクが表示されたので、
設定は反映されているようです。
結局タグはあくまでも自分で「geo:lat~等」と入れる必要がありました。

このしょぼい状況を変えたのが、ALPSLAB photo
いやまったくALPSLABってなんでもやってますね。
詳しくは ALPSLAB photo HELP
これで目的のタグが簡単に発行できました。


ただ最初から位置情報が付いている写真画像であっても再度地図から位置を
割り出してつけることになるので、ちょっと無駄があります。

目標は、1回のアップロードでFlickr GoogleMaps/GoogleEarth用の写真を公開できるようにすること。

まだまだ調べることがたくさんあるようです。