とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

霧しぐれ 富士を見ぬ日ぞ 面白き by芭蕉

2024-05-02 | 楽しみ
あ、もう一週間経ってしまいました。

先週の休日、娘と100円均一で手芸用品を買いに行った帰り道、ドライブしたくなった。
どこへ行こうか迷ってから、日本平へ。

4月の上旬の桜がちょうど咲きかけたころにも行き、その時はあいにくの雨で、まったく富士山は見えなかったけど、それなりに観光客は多かった。
でも観光客の皆さんは富士山が見えなくて残念がっていた。

県外からおいでいただいているのに、すみません・・・。

静岡って、とくに観光するところってないじゃん?
私は地元民だから、ひいき目に見ちゃってなんでも自慢しちゃうかもしれませんが。
だから大多数の人が喜ぶ「富士山Viewスポット」は、少ない自慢できる観光スポットになるのです。

というわけで、ちょっと富士山Viewスポット



▲これは富士川と富士山


▲さった峠、ギリギリ展望台の近く(立入禁止看板の手前)で撮影

駿河には 過ぎたるものが二つあり
富士のお山に 原の白隠


白隠禅師の素晴らしさを歌ったものですが、両方とも駿河にはもったいないほどの存在なのです。
白隠和尚の話はまたの機会に改めてしますが。

※誤解なきようにいっておきますが、山梨からの眺めも同じくらい好きです。

話は日本平に戻ります



んで、その日本平に行ったこの日は、あいにくの雨でした。
途中で霧も出てきたので、運転は注意深くします。

雨が降ると、当然富士山はみられません😅
静岡へ来れば富士山が見えると思ってくださっている県外の方もいらっしゃいますが・・・
すみません。ほとんど見えない日の方が多いのです。

この日は悪天候なのに、運良くちょっとだけ見えてたけども▼


まだ娘を連れて行ったことのない、日本平ホテル(の庭園)に行ってみました。



八重桜が咲いてました。
この日は雨で気温も低くなり、風も強くてなかなか・・・のあまりいい天候とは言えない日でしたが、日本平ホテルの庭園は野鳥の声が響いて非常に爽やかなものでした。



ツツジも、サツキも少しですが咲いてました。
天候も手伝って、この日庭園を歩いているのは私たち親子ともう一組のご年配の夫婦のみ。
こんなに人が居ないのも珍しいです。

・・・富士山見えないからね😅

しかし確かに富士山が見えなくても、清々しい空気に触れて気持ちがよかったのでした♪
木や草の匂い、野鳥たちの声、花の香り、土のにおい
人間を喜ばせるのにはじゅうぶんすぎるのです。

富士山、見えてたらすごく気持ちいいですが、見えない日もこれはこれで楽しいものなのです(^^)♪

おばあちゃんからもらったもの

2024-04-28 | 楽しみ
おばあちゃん子であった私は、つねに祖父母の部屋に入り浸り、小学2年生までその部屋で寝てました。
という生粋のジジババッ子であった私は、家で一人で遊んだり、祖母ちゃんの仕事を眺めたりするのが大好きでした。
祖母は着物を仕立てる仕事をしていました。
老眼が厳しくなってきてから「糸を通してくれる?」とよく頼まれたものです。
ハギレでいっぱい遊んだし、ハギレをもらって自分の通学バッグを縫ったり、絹糸を普通に使ってたり・・・・
今思うと好き放題ですな

そして、高校2年ぐらいだったかな。
父親とそりが合わなくて家をとび出てしまったものだから、祖母ともそれっきりあんまり会わなくなってしまった。
(アルバイトしながら高校に通って、ちゃんと卒業しましたよ(^_^;)

私が成人になる頃「成人式に振り袖着るでしょ?」って母伝いに聞いたけど
「私成人式出ないから、着物着ない」って断ってしまったのです。

祖母ちゃん、着せたかったんだろうね私に。
作りたかったんだろうな・・・と今ならわかるので、悪いことしちゃったと思います。
今更だけど、ごめんね、おばあちゃん。

そんな祖母は着物を普段着に着ている人でした。
家事をやるときもいつも着物の上に割烹着を着て、サザエさんのふねさんのような感じです。
もうかなり前に亡くなりましたが、葬式にも行けず、さらにごめんなさい…。

今思うとこの「着物を普段着にしている」ってすごく格好いいなぁと思うのです。
漫画家の故杉浦日向子先生も着物を普段着にして、粋な着こなしをしている方でした。
杉浦日向子先生、すんごく尊敬しているのです。

もう一人の祖母、母方の祖母と晩年一緒に暮らしましたが、こちらの祖母も着物を普段着にしてました。
子どもの頃はいつ会っても(祖母がかつて住んでいたのは山形だから、滅多に会えなかったけど)着物でいましたから、
「おばあちゃんというのは、いつも着物でいる人たち」
という誤った認識が私の中に生まれてしまうくらいでした(^_^;

さて、そんな私もおばあちゃんを初めて認識したときの年齢に近づいてきました。

前々から、そう東海道を歩き出した頃から「和物」にハマりだし、昔の日本人の事を知る度に「日本の文化はいいものだよなぁ」と思えるようになりました。
着物、普段着に着てみたいなぁ・・・おばあちゃんの着物
と思い、母のアパートに行き、「タンスから金目のもの着物を出せ」と脅し(嘘です脅してません)
持っている着物を全部見せて貰いました。
あ、ちなみに母は呉服屋に勤めていた経験があります。

そしてタンスの中には・・・
出てくる出てくる謎の着物と反物と帯
シミがついていたり、帯は仕立てていなかったり、仕立ててある着物もしつけ糸がついている状態で、一度も着ていない状態だったり
反物もかなりの数が出てきて

な・・・な・・・なんじゃこらぁ!!!
となったのは言うまでもありません。

で、誰の?と聞いても、母はかなり認知入っているので
「わかんない」をひたすら繰り返します。
もしかして、わかっててとぼけているのかもしれないんだけど。
もう事実は闇の中ですね。

仕立てていた父方の祖母のものなのか、晩年一緒に過ごした母方の祖母のものなのか
あるいは呉服屋に勤めていた母のものなのか
謎は深まるばかりなのです。

母は「もう着ないから、持ってってもいいよ」という。
タンスの肥やしにするぐらいなら、私が着る!!って
ありがたく貰ってきました。

後から知ったのですが、しつけ糸つけっぱなしの袷の着物は・・・
大島紬だったのです!!(泥大島の7マルキ・・・?かな?)
大島紬は反物もいくつか残ってて
シミになるやろがいっ!!という危ないところを引き上げて来たことになります。

裁縫は得意だから、いっそのこと着物仕上げちゃおうか・・・などと安易に考えてしまっていて
娘の浴衣とか肌着とかを買ったお店に相談しにいったら
「頼むから大島紬にそんなことしないで!!」と全力で止められました🤣

とりあえず、その野望は胸に秘めたまま・・・一旦保留にして
私はばあちゃんの着物を着ることに決めたのです。

今は動画で着方をおぼえられる時代です。
今年の正月は、その大島紬の着物(袷)を着て、石清水八幡宮の参道(石段)を昇るという暴挙に出ました。

あー・・・でも、絶対にいると思っていた「参道の着物姿の人」は私一人でして
しかも石段を登るために「おっし!!裾まくっていくぞいっ」というドスコイっぷり。
残念な着物のオバさんがそこには居たのでした・・・(^_^;

しかも、背の低い祖母の着物なのでツンツルテンではありました。
襦袢も合ってないのでちょっと大変。
でも祖母の大事な着物を蘇らせるにはうってつけのチャンスなのでツンツルテンでもいいのです。

元旦は、上方寄せにも和服で行けたし、まあ何とか無事に着物でびゅーできたかなぁ。
冬はウールの普段着の着物を、ガウンがわりに着用していたり、どうにかこうにか慣れてきました。

杉浦日向子先生には程遠いけど、普段着に着物を着てお出かけできるようになったら最高だよなぁ・・・などと書いてみる。

おっし、いつか久能山東照宮の参道を和服で昇るぜ!!
のぼるぜ1159段っっっ

そして最後に、ありがとう❤お祖母ちゃん's!!

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花、たくさん

2024-04-17 | 楽しみ
彦根城には8時半までには到着していたので、朝一番に入ることができました。
桜まつり開催中なので、あちこちにもんのすごくいいカメラを持った人たちが沢山!!
もちろん花見に来た人もたくさん!

私も花を撮りまくってましたが、どこに行っても人が沢山(時間が早かったから、まだマシなのですが)だったので人疲れしてきてしまいました。

アナログカメラ、マニュアルフォーカスでカメラの腕は何十年経っても上がらず、写真一枚を撮るのに時間がかかるので、その間人の通行の邪魔をしてしまい、気疲れしてしまうのです。
でも、天守閣広場から離れると、まばらになってきました。

西の丸三重櫓に上がったとき、そこからの眺めは、こんな風景がひろがっていた。



▼ここらへんだな・・・観音台という所です

桜の木たちと、その奥にも桜の木たちがひろがる間に、白い大きな花のような・・・

花・・・?
白くて大きな花が、ひらりと舞ってはまた木の枝に・・・
ひらりと・・・え!?
・・・違う花じゃないぞ



サギたちだぁぁぁっ∑(゚◇゚///)

しぞーかの人間からするとサギたちは当然水鳥なので「浅い川辺に居るもの」という認識がありました。
クリニック近くの大谷川放水路でも鳥たちが安心して住めるように草も生えるように、また緩やかなカーブを描いて海までながれていく川ですが、そこは人間に邪魔されない水鳥の楽園です。
コサギ、チュウサギ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、マガモ、カイツブリ、キンクロハジロ、オオバン、シギたち・・・・えーと・・・水鳥は名前をよくわかってないなぁ~・・・いっぱい居ます。
時々カワセミも来るしオナガやハクセキレイ、セグロセキレイ、時々キセキレイ、ジョウビタキ、カワラヒワ・・・・とにかく野鳥は沢山います😅

しぞーかの大谷川は、人が入らない川なので鳥たちは安心して生活できるのか、あまり木の上にいるのを見たことがなかった。
増水しているときだけ電線の上にいるくらいかな。

なのでこの様子には、ちょっとびっくりでした。
でも確かに、この方が自然なんだろうな。木の上に楽園を築いている。

櫓を下りてから山崎山道を通って山崎郭やまざきかく
古地図だとこのへん▼


それまで人がたくさんいたのに、誰ともすれ違わなくなってきた。
そして、ジャングルにいるかのような鳥の叫び声・・・!!
グアーァ!! グアーーァ!!

サギたちだぁぁぁ!!
子育ての時期だから人が来ると威嚇している。いや、警戒してる・・・?

上を見ると、いるいる!!飛来してる
コサギ・チュウサギ、ダイサギはいるかなぁ~(チュウサギかダイサギ😅)
アオサギ
そしてシジュウカラとか他色々!!

正直、観音台の横を通っているときは足下のぬかるみと、上からの糞💣両方に注意せねばならず、
人間がどれだけ小さきものかを自覚するのでした・・・_| ̄|○
そんな私はこれでも鳥好きです・・・羽毛アレルギーはまだ克服しきれてないけど。

しかし、鳥たちの威嚇・・・警戒の声を過ぎれば、そこには



おおー・・・






桜一人占じめ~~♪
まったくの一人占めではないものの、本当に人が少なくてここはおすすめでした!😊

さてさて、まだまだ彦根城見物は続くのです。

うーん・・・書けるかなぁ、続き😅


今年は桜と会えた(^^)写真集

2024-04-17 | 楽しみ
桜🌸写真集と、懐かしい感じの写真ができました。
何で懐かしい感じになるかというと
フイルムカメラだからだぁ!!
どこに行ったかは、見た景色で想像してみてくださいね😊



紅葉の花が咲いてました🍁 かわいいね



屋形船











あ、どこかわかっちゃうね(^_^;


パネルの猫ちゃんがいます。
このゆるキャラさんは、土日祝日しか出てこないということですが、この日は桜まつりだったので、出番があったそうです。
会いたい気持ちはありましたが、一度天守閣広場から下りてきて、いろいろなところをあまねく巡ったところで出番の時間になってしまったため、もうきつい坂をのぼる気もなし、体力もなし・・・(^_^;
城は体力がないとだめですね。



















梅園ですね▼道が好きだったので、つい撮ってしまう



彦根城は、本当に見るところがいっぱいありますね。
桜と彦根城がいっぺんに見られるという、一生に一度あるかないかの経験をしてしまいました😊

あまりにもおもしろくて、堀の周り考察しながらを歩きまくりました。

「ここは船着き場だなぁ」とか、すべての櫓に上がらせてもらってここから敵が入り込んできたときに迎えうつのか、とか
「ここまで入られたら終わりだねぇw」とか。
すべて土足禁止で、いかに昔の階段(階段・・・?)が難易度が高いか、昔の日本人の体力が凄かったかとか思い知ってみたり。
階段はどれも急ですもんね。

博物館(表御殿)で屋敷の広さを知ってみたり。
御殿の中庭には、能舞台もあります。・・・すごいなぁ。
特設展示は井伊直弼のお父君である井伊直亮なおあきの茶器をメインとしたコレクションを見学して、文化を大事にしていたことを知ったり・・・。
彦根城博物館|Hikone Castle Museum|滋賀県彦根市金亀町にある博物館
本当は城下町の様子まで知りたかったから、歩き回りたいところだったのだけど
・・・無理!
彦根城を巡るのには一週間ぐらい休まないと!ww

いつか七曲がり辿りたいなぁ。

いいお休みいただきました<(_ _)>

久々に静岡の「おまち」をウロウロ

2024-01-18 | 楽しみ
何年か静岡の街をウロウロしてなかったなぁと振り返った
自分はどこに行くにも素顔だったんで、ここ数年はお店の圧力があったからウロウロしてもつまらなかったんだと思う。
また締め出しを食らったりすると「もう行きたくないお店」が増えてしまうだけなので、わざわざ嫌な思いしたくなかったし。
で、昨年4月からは構えることなくどこのお店も入れるようになってウィンドウショッピングできるようになった♪

というのを、やっと思い出した今年はじめ!!www
いつものアナログ一眼レフカメラを持って「おまち」をブラブラしてみました♪
フイルムが高くて、カメラもなかなか出番が少なかったんだけど、嬉しいことにいただいたのだ~フイルム♪🎞


1階部分はブティックです・・・ブティックって言わない?せ、セレクトショップです😅
CALVO GALLERY



言わずもがな、静銀本店ですね






「ななや」で7番のジェラート(抹茶がイチバン濃くて、ほぼ緑のジェラート)も食べたのですが、食べながら一眼レフのピントを合わせるの(手動)ができないので、撮影は諦めました♪

お昼は人宿町をウロウロ

人宿町に、いつも行列を作る「まぐろ専門店みなみ」ができたので、そっちなら空いてるかもしれない・・・と思ったら
ものすごい行列だったので諦めてラーメン屋さんにログイン😅

▲ネギにピントを合わせる(^_^;)
▼お店ロゴにピント合わせたかった

ヒトヤドノクジラさんです。
これは・・・うんまいラーメンだった・・・。若い人たちがクルクルとよく動いて働いている様を見ているのも、なかなか楽しかった。
若い女性たちが主にラーメン作ってます♪
私の食べたのはR30SOBAでした。
塩ラーメンで、半生チャーシュー、あっさりしつつ味がしっかり!大満足♪

夜もウロウロしていたので行ってみよう!青葉シンボルロード
しかし、桐井は三脚を持っていなかった!
適当に固定できるところにカメラを置いて撮ったりしてみようっ
アナログカメラは三脚なしでは夜景が撮れないのです。





わざとピンボケさせるのも、アナログ手まわしフォーカスならでは♪










別雷神社も、好きですね~



ブレ😅






夜の明かりとして大好きな「青葉おでん横町」♪ 固定するところがなくて、ブれたぁぁ

2/12まで、イルミネーションやってます(^^)


今年はリアル開催できたんですね~(^^) ニコニコ超会議2022

2022-05-06 | 楽しみ
日本の(オタクたちによる)活気はリアルでコレが開催されること。
あとはコミケが開催されれば元気になるね、きっと。
オタクたちをバカにする傾向は過去のものになりつつありますが、ぜひとも過去のものになってください。

日本の経済はオタクが回してます! ←大げさに言っているように聞こえますが、けっこうマジな話です。
オタク世代が社長や重役になっているケース(しかもわりと隠密なのか世間には知られていない)が結構ありますから。

ドキュメンタリー漫画。面白いし勉強になる↓
腐男子社長【電子版】 (MURA)

まあ、私はオタクとは名乗れないエンタメ好き人間にすぎないんですが(^^;
ともあれ、祝!! おかえり! ニコニコ超会議!!!

リアルアキバボーイズが超会議2022においてオリジンメンバーで踊っていたので
うれしくて貼っちゃいます。
ニコニコ超会議2022で月刊少女野崎くんOPを踊ってみた【ROOTS】


↑のアニメ曲の原作であるこの漫画も十年以上続いていてるのに勢いが衰えない面白さなので、貼り付けておきます。
月刊少女野崎くん 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスONLINE)

藤のはな

2022-05-06 | 楽しみ
藤の花見に行きたい❗
クンクンしたい
そしてクマバチと戯れたい❗
という謎の衝動に駆られている昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


藤枝 藤の花まつり2022
https://www.at-s.com/event/article/flower/120613.html

・・・って、昨日で終わってるーー!!
でも、もう少し藤の花は咲いてるよね。
次の休みまでは無理かなぁ。

藤の花のしたを「ブンブン」飛んでいるハチはクマバチ。
熊さんみたいに毛がふさふさしていて、大きくて、おとなしいハチです。

クマバチってどんなハチ?刺す?生態と被害、巣の駆除方法を解説

「クマバチって危険なの?」クマバチはおとなしい性格ですが、こちらから刺激するのは危険。意外と深刻なクマバチの被害と、駆除すべきかどうか判断するためのヒントもお伝...

みんなのハチ駆除屋さん

 

だから藤の花を見ているときにいっぱいいますけど、怖がらなければ大丈夫。

怖がって手をブンブン振り回すと、クマバチさんからしたら
「ちょ・・・ちょっ・・・やめてよっ! 」て思われて「敵」認定されるかもしれないので、
余計なことをせずに「共に藤を楽しむ」スタンスで楽しみましょうね(^^)。

うぁー・・・ 見に行きたい 香りをかぎたい 藤の花 by桐井
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ぼく、タコの赤ちゃん

2021-09-30 | 楽しみ
めっ・・・め・・・・
メンダコの赤ちゃんが孵化したぁーーーっ

あ、スミマセン。興奮してしまいました。
動物好き、変な生き物大好き、深海好きの桐井としては三津シーパラダイスにメンダコの赤ちゃん孵化のニュースは嬉しいものです(^^)
OGPイメージ

メンダコふ化成功 沼津の水族館、国内3例目 親そっくり|あなたの静岡新聞

沼津市の伊豆・三津シーパラダイスは28日、深海に生息するタコ「メンダコ」のふ化に成功したと発表した。国内の水族館では、沼津港深海水族館などに...

あなたの静岡新聞

 

展示されるまで、なんとか生きのびてほしいです。
がんばれ~、タコの赤ちゃん(^^)/

メンダコは深海のアイドル。かわいらしい見た目
耳のように見えるヒレをパタパタさせて移動します。
ときどき海流に流されてフワ~~っとひっくり返ってしまったり・・・可愛い・・・。

この、メンダコは沼津港深海水族館にも時々展示されています。
(飼育が難しいので、展示されているのをたまたま見れた私はラッキーだと思ってます)
深海水族館では、「本日メンダコは展示しています」とウェブサイトでお知らせしてくれています。
メンダコに会いたい方は情報をチェックしてから!
メンダコを捕獲した時のビデオ映像を、沼津港深海水族館では流してくれています。
それを見て感じるのは、いかにメンダコの捕獲→展示が難しいかです(^^)

メンダコは非常にデリケートな生き物で、すくい上げるときに気を付けないと潰れてしまいます((((;゚Д゚))))
そーっと、そーっと大切に運ばれて水族館までやってきて、そーっとそーっと水槽に移されます。
その気配りの具合は、実際沼津港深海水族館の映像をご覧になってみてください(^^)
深海水族館での展示もかなりデリケートな生き物であることがうかがい知れます。
写真撮影は禁止です。
フラッシュが禁止なのではありません、写真撮影が禁止なのです。
メンダコがシャッター音でおびえてしまうのです。
たぶん寿命が短くなってしまうのではないだろうか、と思います。

こんなにデリケートなのに、過酷な深海で生きていけるのはどーいうことなの?
深海はかえって優しい世界なのかも・・・などと勘違いしそうになる私です。

ちなみにダイオウグソクムシも大好きです。カワイイ・・・
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「シュナの旅」と遺伝子組み換え作物

2021-09-02 | 楽しみ
シュナの旅(カラー文庫本)
宮崎駿の絵本というか漫画というか、文庫サイズのフルカラーのこの本をご存じの方って、どれくらいいらっしゃいますか。
私は十代の頃、この本に出会いました。まだ原作のナウシカは単行本が発売されていなかったと思います。

チベット民話の「犬になった王子」を元に宮崎駿氏が描きあげたこの話は、いつアニメーションになるだろうかと思って待っていましたが、ついにかなわないままでした。
で、最近動画の紹介ばかり上げていたのですが今回も動画ネタでいきます(^^;

通称「オタキング」岡田斗司夫氏のアニメの考察動画は、特にジブリのアニメを見た後に視聴すると、楽しさが10倍になるというすごさ。
宮崎駿氏のことをよく知っているからこその考察、そしていろいろな資料や本も読み尽くしているから深い!
そして改めてもう一度そのジブリアニメを見ることになるのです。
その岡田氏が「シュナの旅」に関しての動画も上げてくれてました。なんて貴重なのだろう。


宮崎駿氏は監督作品のなかで「一度絶滅の危機に陥った後の世界」を多くのアニメに入れてきます。
未来少年コナン、風の谷のナウシカ、天空の城ラピュタ、チャゲ飛鳥のプロモーションアニメ「On Your Mark」等々…
最近のジブリアニメは殆ど未視聴のため、コメントを控えます(^^;
このシュナの旅も例外ではありません。世界規模の大きな戦争の後、やせた土地で農作物もヒエやアワのような実しか実らず、餌がないため家畜も繁殖できない地の王子が大きな粒の実(おそらく麦)の種を求めて旅に出ます。故郷の村々を救うために。

詳しくは岡田斗司夫氏の動画を見ていただくとわかりますが、旅に出るきっかけは、老人の旅人から「見たこともない大きな粒の実」を受け取ったことでした。
しかし、それは蒔いたところで発芽しないものなのです。
その実の提供者によって、絶対に発芽しない実が取引されているからなのでした。

高校生の私にはわからなかったけど、今の私にはわかります。
モンサントみたいだ」と。(モンサントがわからない方はリンクからどうぞ(^^))
そしたら動画の中で、岡田斗司夫氏が言ったのです。
「今でいう遺伝子組み換え種子ですね。モンサントっていう会社がありましてねー…」と語り出したのです。
さっすがオタキング(^^) もちろんモンサントのこと知ってました。めっちゃ勉強になる動画!
さらにTV出演のときにこのモンサントの話をしようかと思っていた岡田斗司夫氏が、TVスタッフから何を言われたかは…動画をご覧下さい。

それにしても恐るべし宮崎駿氏。世界観の作りだけでもどの話もすごすぎるし、先見の明がすごすぎる。
大人になった今、未来少年コナンから見直してみようかなぁ。
あ、そういえば昨年話題になってた「映像研には手を出すな! 」

主人公の浅草みどりは未来少年コナンに衝撃を受けたエピソードが描かれてました。
ワタシも未来少年コナンは小学生の時に出会ったのですが、他のアニメとは格段にちがう何かを感じた・・・だけでした(^^;子どもですから純粋に楽しんでました。
宮崎アニメは大人になってから見るとまた違った見方が出てきます。きっと完全に老人になってから見ても違った見方ができる。
知識を蓄えておくと、もっと楽しめるのが凄いところです。

頭、休憩です

2020-11-19 | 楽しみ
色々頭が煮詰まっているのでリセットするために、3-4年ぶりぐらいに「ニコニコ動画でリアルアキバボーイズのダンス動画見ようかな」とふと思って動画検索したら、すっかりYoutubeでも大人気になってた。
元々、「超」実力派ダンサーたちの集まり(ただし全員オタク)ですので、アタリマエですねぇ。
メンバーも3人増えてるけれど、どの新メンバーもガチなオタクで安心しました(^^)

「踊ってみた」系の動画は数あるけれど、超オリジナルの振り付けで、オタクファッションに身を包み、本格的でキレッキレなダンスを見せてくれるのは彼ら以外には考えられません。「おまけ」という名の「本編」まで笑わせてくれます。
よかったら頭の休憩にどうぞ(^^)



 ▲新メンバーと神撮影&編集によってものすごくスタイリッシュになったRAB(リアルアキバボーイズ)

私がよく閲覧していた頃のニコニコ動画はこんな感じでアップされてました。↓

アニメ「月刊少女野崎くん」(原作はこちら)OPを踊ったもの。
この頃、しょっちゅう閲覧してて、よく笑わせていただきました。しかもダンスは本当にすごい。

今回自分が最初に探していたのは下の動画だったのです。
「ハレ晴レユカイ」(涼宮ハルヒの憂鬱ED)をネタで踊る初期メンバーだったのでした♪

元ネタと比べると一致感ハンパない


今日も笑顔になりました。RABメンバーのみんな、アリガトー!

秋です♪

2016-09-25 | 楽しみ

雨ばかりの日々が続きましたが、だいぶ涼しくなりました。
陽も短くなってきました。

暑さ寒さも彼岸まで

「本当にその通りですねー♪」・・・などと毎年言っています。

最近、急に風邪っぽくなる人が増えています。
クリニックに通っている人たちは斉藤先生から
「体が冷えているから、寝るとき毛布を下に敷いて、体の下から温めましょう」
と言われていることでしょう。

私も仕事中は汗だらけですが(^^;←仕事中はずっとこんなです
夜はやっぱり体の冷えを感じます。

斉藤先生の受け売りですが、「昼は体内でストーブをつけて
暖めているのですが、夜は体内のストーブも火を落としてしまう」
のだそうです。

それで睡眠中は寒いのか・・・。

てなわけで、私も敷き布団のすぐ上に毛布を敷き、その上に横になり、
掛布団は普通にして蹴飛ばさないようにして寝てみました。
(掛布団を厚くしてしまうと、必ず蹴飛ばして寝てしまうのです)←ほぼ子どもと一緒ですな

するとどうでしょう。
最近よく眠れていなかったのが、ぐっっっすり眠れるようになりました。

眠れていない人、冷えて色々な症状が出ている人はやってみてくださいね。

あと、体を冷やす三大食物

1.甘いもの(特に果物)
2.酵母(特にパン、アルコール)
3.揚げ物


この三つに気をつけましょう(^^)
そして体調がすぐれないときには、火の通った温かいものだけを
食するようにしてみてください。
斉藤先生オススメは鍋ですが、私はちょっぴり鍋が苦手なので
具だくさんのみそ汁とかスープとか、あとは
しぞーかおでんですな。
(しぞーか人の感覚ではおでんは鍋に含まれない)

これからどんどん秋も深まってくるでしょう。
ちょっと早いけど、この素敵な歌が今の私を癒やしてくれるので
貼っておきます。

 'Tis Autumn (song by Yukari Matsuoka)



【写真追加】玉露の里 そして昆虫館

2016-09-22 | 楽しみ
前回の岡部 玉露の里の記事に写真と説明追加しました。
(この記事に貼り付けてある写真も含んでます。たまには甘いものもよいのでございます(^^))
藤枝方面へお出かけの際に参考にしていただけると幸いなのです…。


ちなみに「道の駅 玉露の里」の駐車場、さらに奥には
ふるさと世界の昆虫館」という昆虫の展示をしているところがあります。


標本を管理するために薬品のにおいがかなりしますので、
敏感な方はご注意。マスク持って行けばいいかな。

自分は子どもが幼児だった頃、なんとなくカブトムシとクワガタを
飼育していました。
つがいで飼っていたので卵からも孵したり。
そんなわけで昆虫はわりと好きなほう・・・かもしれない。
断じて嫌いではないですね。かわいいし、きれいだし、オモシロいし!
昆虫から学ぶことって、無限大ですしね。

で、玉露の里へ行ったときに昆虫館行ってみました。
蝶、甲虫、いろいろな虫たちがずらーーーりと標本で展示されています。
ケース内には生きた甲虫たちが居ます。
世界のカブトムシやクワガタやスカラベ(フンコロガシ)などを見られます。

ひっくりかえっていたクワガタがいたので、館長さんに声をかけたら
戻してくれて、おまけにケースから出して見せてくれました。
表に返してみたら、ものすごいツヤツヤのクワガタで私は物珍しくてビックリ。
レギウスオオツヤクワガタ・・・なのだと思います。(名前おぼえられない(^^;)
まさに黒い宝石です。具合が悪くなくてもすぐにひっくり返ってしまうのだとか・・・なんかカワイイ。
となりにはネプチューンオオカブト
ツノのところにうぶ毛がたくさん生えています。
中南米の標高の高いところに棲息しているので日本の夏は苦手だそうで、保冷剤にくっついていました。
・・・やはりカワイイ。

さらに写真でしか見たことなかったヘラクレスオオカブトを、
館長さんがわざわざ出して見せてくれました。
そして受付の近くに居るめずらしい「真ん中からクッキリ分かれている雌雄型」のカブトムシも見せてくれたり。
キッチリ真ん中からみごとに雄と雌に分かれていました。
雌雄型はいろいろあるそうなのですが、これだけキレイに分かれているのは珍しいのだとか。

雌雄型自体初めて知りました。
しかしそれよりもそれを見た私が・・・
マジンガーZのあしゅら男爵を思い出していたのは言うまでもありません。
http://www.shin-mazinger.com/character/chara_04.html

もっとじっくりゆっくりしたかったのですが、さすがに薬品臭で
自分のタイムリミットが来てしまったため、ここまでにしました。
お昼時にお邪魔してしまったのに、親切にしてくださって感謝です(^^)/

虫好きな方は是非行ってみてください。

【入場料】大人400円 子ども300円
【休館日】月曜 (7-8月は無休)
【営業時間】9:30-17:00

【歩き】岡部 朝比奈地区

2016-09-05 | 楽しみ
前回に引き続きキラキラ探検隊の続きを休日にやってます。
しかし、あまり遠くには行けません(^^;

というと静岡市の隣ぐらい、という理由で藤枝を目指したのです。↓宝の地図
http://www.takarush.jp/promo/toyopet2016/pdf/area/11.pdf
岡部近辺は、東海道歩きでしょっちゅう訪れます。
しかし街道から分かれ道になっているところへは訪れたことがありませんでした。
これはチャンス。

今回の謎の舞台は、岡部玉露の里。(2016年10月追記)
そして、道の駅玉露の里へいく自主運行バスがあるのでそれを利用できる♪
・・・2時間に1本・・・。
まだるっこしいので、しずてつジャストラインで岡部宿の大旅籠柏屋まで行き、バス停から歩きます。

この日も暑いのでフル装備。
途中でミネラルウォーターを買って、頭とアームカバーと首のバンダナを濡らしながら進みます。
いつものように途中で、咲いている花にみとれます。

ピンクのリコリス? と思ったら「ナツズイセン」という花でした。
ヒガンバナの仲間にはちがいなかった。

岡部の朝比奈地区は、朝比奈大龍勢で有名。
当然史跡には立ち寄ります。

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静岡県の無形民俗文化財に指定されている「朝比奈大龍勢(あさひなおおりゅうせい)」。
龍勢が打ち上げられる櫓です。初めて見た~。
http://cgi2.nhk.or.jp/archives/michi/cgi/detail.cgi?dasID=D0004500125_00000
戦国時代から急を知らせる手段として使われていたということです。
大龍勢は、道の駅玉露の里の近くにある六社神社へ奉納されるそうです。
↓六社神社の説明

蚊がたくさんいたので、その六社神社の見学はそこそこにして出てきてしまいました。ポリポリ…

2年に一度打ち上げられるそうですが、今年はその年。
2016年10月15日(土) 開催だそうです。土曜が休みの方は是非ぜひ~。

宝探しついでに観光しているのですが、ついでが主になっているような気がします。
藤枝地区は、なかなか見つからなくて難しかった。
しかも手がかりの三つ目(椿園の一番上)がわからなくてホントに苦労しました。(2016年10月追記)
さらに宝箱の在りかはやっぱり歩かされるし…暑いんだからさー……。

でも藤枝地区は道の駅を拠点にできるので、そのあたりは楽でした。
トイレも飲み物も、食べ物も♪
近くの朝比奈川ではこどもたちが川遊びしているし、川の水はきれいだし。川のある景色は目の保養です。

↑9月にもう一度訪れ、子どもたちがすっかり居なくなった朝比奈川。

玉露の里 歴史文化園にも行ってみました。



そして茶室も外から眺めるの好き♪
ちなみに茶室は有料です
【入館料】510円(玉露or抹茶・茶菓子付)
【営業時間】9:30~17:00

お腹が空いたら道の駅「玉露の里」へ


道の駅「玉露の里」内レストラン茶の華亭の「玉露しるこ(冷)」は、あんこが白あんです!



見た目がキレイで、しかも美味しいのでプッシュしておこう。
他にもおそばのほとんどが茶そばだったり、お抹茶に玉露ソフトが入ったアフォガートなど、お茶メニュー満載。

暑さであまりウロウロできなかったけど、来て良かったと素直に言える朝比奈地区でした。
帰りは自主運行バスに乗れました(^^)

【公共交通機関】キラキラ探検隊 駿河区/葵区

2016-09-05 | 楽しみ
8月に患者さんが、トヨペット主催の「キラキラ探検隊~かぐや姫伝説の宝石をさがせ!」の冊子を持ってきてくださいました。
どんなのか知りたい人は、PDFダウンロードできますので特設サイトへ
http://www.takarush.jp/promo/toyopet2016/map.html


静岡県21カ所それぞれに宝箱が隠され、各宝箱のてがかりを記した3つの場所を探し出すのに、まずそれぞれの謎を解かなくてはならないという、子どもちゃんだけではどうにもならない仕組みになっているので、親子で楽しむには最適です。

お子さんが待合室にたくさんいるから、誰か興味をもってくれるかな~・・・と期待して待合室本棚に置いたのですが、
土地勘
体力
移動する車


この3つが最低でも必要なので、体力的にも限界である患者さんたちが行動するのはちょいと難しく・・・。
それに今年の夏は太陽が本当に厳しいくらいに勢いがすごくて、外出を促すのもよくないかな、と思い始めましたので下げることに。

しかしせっかくのお宝がもったいない。
このあとスタッフが美味しく冊子をいただきました(^^;
しかし、私には免許もないし運転手をしてくれる人もいない~~るるる~~♪

だが私には(自分の)足がある!!

というわけで駿河区からスタートした8月後半。
謎を解くのがおもしろくて、昼休みの間に県下21カ所、少しずつ解いていました。

駿河区は、てがかりの場所が自転車で行ける場所でしたので助かった・・・
まずは謎を解いて草薙の総合運動場へ(2016年10月追記)
3つめの手がかりは県立美術館。

県立美術館・・・あの坂を自転車では登れませんのでひいて歩きます。(2016年10月追記)

まあまあここまではちゃりんこで行けるのでいい(^^)♪

と思いきや、3つのてがかりを集めたら、宝箱は日本平頂上にあることがわかりました。(2016年10月追記)

この宝探しをするには街道歩き当時の「夏の歩き対策」の装備をしなくてはならないと実感。
もちろん無くてはならないサングラス。
首には「しろくまのきもち」

アームカバーは水で濡らしてから着用
水筒
頭は水で濡らしてから帽子をかぶる
途中でアームカバーを濡らすための水も別に持つ

さて日本平。(2016年10月追記)
実際歩いて行けないことはないのですが、毎日チャリンコで橋を越えるときに心臓が破れそうになっているので、おばばは無理をしてはいけないのです。
ここはハイキングコースともなっているのでですが、猛暑の中ハイキングするのも、昼間とはいえ不気味な道を一人で歩くのも趣味ではない。
そこで頼りになるのがしずてつジャストライン。はやりバスは市民の足ですね~。

市内なのにたくさん交通費使いましたが、なんとか宝箱にたどり着きました。
街道歩きとはまたちがうワクワク感があります。

普通ならついでに観光なのですが、さんざん来た場所でもあるので用事が済んだらすぐ下山(^^;

ついでに葵区もクリアしようと思いつき、バスを乗り継ぎ静岡駅へ。
静岡駅からは歩いて駿府公園へ。(2016年10月追記)
この夏はポケモンGoやっている人も結構いたので、その「場所」は沢山のスマホやタブレットをもった人がいました。
平日、イベントもやっていないこの場所で沢山の人を見るとちょっとビックリ。

手がかりをあつめると…宝箱は静岡浅間神社にあるとのこと。(2016年10月追記)
・・・やっぱりねー。そう来ると思ったよ。
地元民なのに、近道をしようと知らないところを通って道に迷う(^^;
地元民なのにタブレットのナビに助けてもらう・・・。
(歩きタブレットは危険なので、ナビを使うにも一苦労する)

これ・・・歩くの得意な人や都会人(通勤だけでたくさん歩く人たち)でないと辛いと思う。
親子で楽しむにも大変な人たちが多いぞ、きっと。

でも面白いので、ちょっと続けています。

お子ちゃんたち、遊んであげてね

2016-01-05 | 楽しみ
クリニックぬいぐるみコーナーに、増田先生セレクションのぬいぐるみが仲間入りです!
沼津港深海水族館で買ってきてくれました。

さて、何のぬいぐるみかというと・・・・


コレ!↓

深海生物シリーズダイオウグソクムシ ぬいぐるみ特大 グレー 7317
ティーエスティーアドバンス
ティーエスティーアドバンス


ダイオウグソクムシ

通称グソクくん(^^)ですっ!

一目見るなり
「あーっ ダイオウグソクムシだっ!!」
と叫んだのは言うまでもありません。


 ↑本物のダイオウグソクムシ

はぁぁー・・・・このクールな目素敵なフォルム・・・グソクくん最高!
増田院長ありがとうございます!!

クリニックに来るお子ちゃんたち、嫌でなければどうか可愛がってあげてください。
ぎゅーっと抱っこすると、離したくなくなる・・・かもしれない。

このぬいぐるみ、本当に精巧に出来ています。作るのはさぞかし大変なはず。
足だって、猫バスよりはるかに細かいですからね。
ということは・・・それなりのぷらいす(^^;

増田先生、再びありがとうございます!!
(しかし、あくまでも子どもたちのために買ってくれたものなのです)