とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

わりと…読んでます?

2007-09-27 | 
前に紹介した「ドップリ!」ですが、早速次の日にクリニックに置いてみました。

待合室に行くたびに本棚の上にあり、誰か読んでいる様子。
ワタシのブログを読んでからこの本を読まれるのならいいのですが、もしも自己啓発的な意味で、「キッパリ!」「スッキリ!」の続編かと思って読まれていたらどうしよう…。

ちょいと冷や汗がでました。

遊び心ですヨッ!遊び心(^^;;
パロディー本ですからね、あくまでも…。

それでもワタシは十分励まされましたけどね(^^)

自閉症よ、さようなら

2007-09-25 | 
一つ書き忘れました。
「自閉症よ、さようなら」は増田カイロプラクティックセンターでも購入できます。
いつでもスタッフにお声をかけてください。

価格は税込1,575円です。

送料が200円のメール便発送も出来ます。
その場合はお支払いが「先払いの銀行振込のみ」となります。
詳しくはNAET JAPANのサイトへ。
お急ぎの場合は送料740円~+代引手数料315円で代金引換発送もできます。

本自体の紹介をちょっとだけしておきます。

「自閉症の多くはアレルギー関連であり、アレルギーを除去することによって改善可能な疾患である」ということを、自閉症のお子さんをおもちの親御さんにぜひ知ってほしい。
また、現在アレルギー症状と闘っており、将来お子さんをもうけようと思っている方たちには、男女問わずお読みください。

「自閉症とは何か?」「アレルギーとは何か?」という根本的なことから豊富な症例まで、盛りだくさんの内容となっています。



「自閉症よ、さようなら」でけた

2007-09-16 | 
やっと…やっとあがってきましたー!
この本を待っていた先生方、自閉症のお子様をもつ家族の皆様、翻訳された増田先生~、大変なーがらくお待たせしました。

「アレルギー関連の自閉症よ、さようなら」
Dr.Devi S Nambudripad:著 増田裕:訳
カイロプラネット出版(増田カイロプラクティックセンター)
A5版、表紙込320P、価格1575円(税込)
NAET®の施術によって、自閉症は改善可能な疾患であるという希望の光が見えてくるでしょう。

以上。

…あ、こんな中途半端に終わっている場合ではなかった。
私はまともな紹介の仕方ができませんので、このくらいにしておきます。
詳しい内容は先生からお知らせがある…といいなあ。

実はこの本、完全自主制作~~っ♪同人誌と一緒~(爆)

増田先生が翻訳した原稿をスタッフドクター達が受け取り、まずは原本と照らし合わせて校正。
校正した原稿がワード原稿で桐井の元へやってきます。
それまでに本部から受け取った画像の粗い写真とか、表紙のイラスト(困ったことに背景つき)などの処理をしておきます。
「イラストレーターの綺麗なデータが欲しいんですようっっ!」
などと主張しても誰にも通用しませんので、泣きながら表紙イラストとロゴの切り抜き作業が始まる。
Adobeのイラレ、フォトショ、インデザを駆使してDTP(Desktop Publishing)で組版カシャカシャ。
たしか5月頃、インデザインによってとりあえずの形と、イラストレーター(ってソフト)によって表紙デザインが完成している。このとき自宅で一人「花の舞 ちょびっと乾杯」って酒を買い込んで一人で表紙完成祝賀会を自宅でやっている。(「さみしーヤツ」言うなッ)
証拠写真↓


とりあえず形になってきたら(ここまでがメチャクチャ時間かかってます)スタッフドクターに校正していただきます。
なにせ300ページ以上にもわたるものです。ドクター達は日頃の施術でクタクタなのに…スミマセン。

何度も校正を繰り返すも、やがて全然作業がはかどらない期間が訪れる。
多忙な日常業務で出版・制作部が休業状態に陥り、先へ進めなくなってしまったのだ。
そして増田先生が「まだかー」とキレるわ、私が「できないようっ」とキレるわでもーう大変…な時がありました。
ついに、桐井制作部のみの時間帯を作っていただくことになり、やっと作業が進められる…かと思ったらとたんに下垂手になっちゃうしっ!!

なんだかねー…迷惑かけまくりでゴメンなさい。
んで、8月上旬やっとすべてデータが出来上がり、印刷屋さんに入稿。
8/5にデータを発送するが…なにやら嫌な予感が頭をよぎった。

コーシン出版という印刷屋さんは、業界でも破格で有名なところ、そして同人誌の印刷屋さんとして超有名なトコロである。
8月…全国的に夏休みの8月と言えば、同人誌のイベントがそらーもう毎週のように全国各地で開催される(…と聞く)。
てことはだな…

印刷屋さん、メッチャクチャ混んでるぢゃん
そしてやはり電話がかかってきた。どんなに急いでも9月になってしまうと…。
もうこうなったら焦っても仕方ないてなことで、待つこと1ヶ月以上。

ついに…できたのデスねっ…
うーむ、こうやってみると普通の本と変わらないぢゃーん♪
…と自惚れてみたり~。
よく見ると、突っ込みどころ満載ですがっ…次で直します。
とにかくみなさん、買ってねー。

お買い求めは、NAET JAPANウェブサイトのNAET JAPAN Shopからですよー。

築き上げるもの、だめにするもの

2007-09-13 | 思うこと
よく、家族間治療で出てくるフレーズ、ありますな。

「妻は身体から弱いから俺がいてやらないと…」
「この人はしっかりしていないから私がいてあげないと…」
「この子は私が身のまわりのことしてあげないと…」
「私がそばについていないと…」「俺がそばについていないと…」

こんなこだわりってどこにでもあるんじゃないですかね。
家族以外でも友達とかパートナーとか。
なんだか美しい人間関係に思えるんだけど、実際そんなこと言われてみたいもんだと思うし。
もちろん相手のことを思っての思いなんだけど、コレ、実はあまり良くないんだそうで、治療対象になりますな。
なぜなら、そう思う相手が、ますますダメな人間、またはますます身体が弱い人間になってしまうからだそうです。
実際そのこだわりの、最後の「…」には何という言葉が入るか。
共通して「ダメだ」が入るんじゃないかな。
「私がいてあげないとダメだ」
そう思っているのだから、そらーダメになっちゃうか。

言葉の力ではなく、思いの力。これも用い方を間違ってしまうとイケナいよね。
私もそんなこだわりがあるタイプの人間だったから、ちょいと前に改めた。
誰だって大切な人をダメにしたくはないよね。
築き上げるつもりで打ち砕いてたら悲しいもんね。

いちばんいいのは相手が
「いてもいいし、いなくてもいい」
そんな状態なんだそうな。なちゅらるだね~。
でもこれ、言葉にして相手に言っちゃうと誤解を招くから、言わないほうが良いぞ(^_^;

でもちょっと話は変わるが
「私がそばについていないと」
ってーのは、そのとおり、そばにいないとだめな人もいた。
なんか「病気よ、さようなら」の症例に載ってたな。
ある女性が健康食にこだわりのある男性と結婚した。
すると女性はどんどん身体が弱っていく。病院の検査ではどこにも
異常が見あたらないのに、あらゆる症状が女性にふりかかる。
しかし、夫と一緒にいる時だけ症状は落ち着いている。
医者達はこぞって神経性疾患と決めつけた。

でも実際はこの女性、健康食にアレルギーがあるだけなのだった。
アレルギーのある健康食を毎食取っていたので、身体がどんどん
悪くなっていった…皮肉な話だな。
ではなぜ夫といる時だけ症状が落ち着いていたのか。

それは人間の磁場

夫は健康食がものすごく身体に合っており、それを摂取することによって身体にはいいエネルギーが満ちる。その近くにいるので中和されるというか、いい影響を受けるんだそうな。

いつもイライラしている人の近くに行くと動悸が激しくなったり、落ち着かなくなったりってあるよね。
あるいは重い精神疾患の人の近くにいると自分も体調が悪くなってしまったり。
それと同じー。磁場です。その人の放つエネルギーのテリトリーに入るってやつ。
いい磁場だとそんなこともあるんだなー、なんて、ちょいと感心してみたり。

自分もどうせだったらいい磁場でいたいんだけど…うーん…波があるからな、私ってば(^^;
あまりいい磁場ぢゃないんだろうね。だから人といるのって苦手だし。

ボロボロ精神状態の時には

私に近づくなっと周りに言ってあげるのが親切なんでしょかね。

なんの脈絡もなく、美味しいカフェ情報

2007-09-03 | 近況
スターバックスが一番美味しいカフェだと思いこんでいる方。
しぞうかにはスタバなんざー目じゃないほど、うまいコーヒーを出すカフェがいくつかあるんだようっと。

ま、そのコーヒー豆を卸しているのが、以前私が店員だった店、くれあーるです。
あ、ちなみに、くれあーるは豆売り店ですから飲食はできません。
豆屋なんてどこも同じと思ってたら大間違いです。
ここの豆はまったく別物ですから。
それで、おすすめのカフェとは、この店の豆でコーヒーを淹れているカフェってことなのです。
しぞうかには幾つか存在するんだけど、豆があるだけでそれが生かされていない店ってのもあるから、おすすめとなると更にふるい分けられてちょっとしか残らないわけです。

んで、先日娘と一緒にそのカフェに行ってきました。
チャリンコこいでちょいと遠出するのは楽しいです。

静岡市葵区駒形通6丁目10-12 茶華(さか)月曜・第2日曜定休)です。
地図はここですな。
ウェブサイトがないんで、ここから情報発信するのですっ。

もともと豆屋が静岡市葵区横田町にあったときに店頭に置いていたクッキーを焼いていたのが、この茶華のマスターさんです。可愛らしい女性です。
私はその時からこの方の焼くクッキーのファンでして、時々買って帰ってはくれあーるのコーヒーと共に「おうちでカフェ」というのが楽しみでした。
で、この方がお店を持つようになったわけですが、私自身が忙しさと休みのなさでなかなか行けなかったのです。
最近ようやく自分のために時間を使えるようになった私なので、ここにも行けるようになりました♪

くれあーるの豆というのは、ペーパーで淹れても美味しいのですが、コーヒープレスで淹れた時のウマさといったら、くらべものになりません。(くわしくはくれあーるのサイトを参照のこと)しかし、くれあーる豆を使っている大抵のカフェはペーパーです。勿体ないです。

ところがこの茶華は、コーヒープレスでも淹れてくれるんですねー♪ここが他のところとは全く違うところです。
プレスで淹れたメチャクチャ美味いコーヒーはここでしか味わえない。
ここへ行かれる方はぜひ「プレスで淹れてクダサイ」と言いましょう♪
オススメのコーヒーは「おすすめのストレート」か「カップ・オブ・エクセレンス」です。
多少底に粉が残りますが、見た目の綺麗さよりも断然味を選ぶならプレスです。
そしてうまいケーキ(写真はマンゴーのシフォン♪)とこのコーヒーが…。

……生きててよかった…。
大げさではなく、まじめににそう思える瞬間です、ハイ。

帰りに店頭で売っているクッキーを…当然買って帰るという習慣があるのです。美味しいです。
クッキーとコーヒーのセットでメニューに載せて欲しいほどですが、やってくれればいいのにな♪
しつこく交渉してみましょうかね。

キッパリがキツい人へ

2007-09-02 | 
さて、タイトルの書籍。とっくに流行は終えてますが、増田カイロプラクティックではまだまだ人気の本です。

しかーしっ!キッパリ!を読んでも落ち込んでしまう人、たくさんいると思います。

そこで、私の本棚からコレ、もって来ました。
わかってるけど、できないもんはできないんだっっ

そんな人におすすめです。
ゆるゆるでいい人は増田カイロプラクティックに来たらお手にとってご覧ください。もちろんキッパリ!と一ページずつ比べてもおもしろいです。


ドップリ!―たった4分で自分を変える方術
下久住 マサ
東京漫画社

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