増田カイロプラクティックセンター たまにひと言 

神経筋骨格・アレルギー(NAET(R))・感情の統合療法。同行ドクター斉藤友美恵の近況レポート

アナフィラキシーの本質

2012年05月25日 | アレルギー・NAET
最近、コチニ−ル色素アナフィラキシーに対する注意喚起が消費者庁から出されました。
コチニ−ル色素は、自然由来のもの。でもコチニールカイガラムシ(エンジムシ)という虫さんです。美味しんぼ101巻にも載っています。

2004年から4件というニュースでしたが、きっと本当はもっとあるでしょうと思います。
なぜならアナフィラキシー症状は多様なため、アレルギー専門医じゃなければ、またアレルギー専門医であっても、正確な診断は難しいと思われるからです。見過ごされているのではないか、ということです。

苦しくなったり、全身蕁麻疹で病院に行っても、ステロイドを打ってそのまま返されたり、様子観察として1泊入院するだけで、原因をきっちり調べるところまでしないのが一般的です。ちょっとアレルギーに興味のある医師ならIgEを採血で調べますが、アナフィラキシーショックを起こしても、IgEやRAST検査で全く引っ掛からない人も世の中にはたくさんいます。そういう場合、「何だかはっきりわからないけど、怪しいものは避けておきましょう」で診察は終わりとなります。

アナフィラキシー反応の機序自体、まだすべてが解明できていません。
ですからどんな血液検査でもでてこないアナフィラキシーは予防のしようがない、というのが、現時点での医療の限界です。

NAETでもアナフィラキシーのような劇症アレルギー疾患を扱いますが、年々その病態の多様化を感じます。
様々なアレルギー疾患、アレルギー関連疾患が増え続けている現代は、レイチェル・カーソンや有吉佐和子らがその著書で警告していたとおりとなっているのです。

今のところ、将来にむけて灯台のように明るく照らしてくれる材料は見当たりません。NAETは十分灯台となれるだけの潜在能力を持っていると思いますが、まだその力は眠ったままです。なぜなら世界レベルで見ても、ホイホイと使いこなせる人がそうたくさんいないから。

しかしそれは私を含め、インストラクターの責任です。エネルギー循環から考えれば、自分たち、インストラクターのレベルがもっともっともっともっと上がれば、他の施術者レベルももっともっと上がるのです。まず日本にどんな患者さんがきても大丈夫な「ホイホイレベル」の施術者を最低50人は確保しないと、その潜在能力を本当の意味で大きく開花させることは難しいと思います。ひとりで行なうことには、限りがありますから。

複合汚染だらけの地球にしてしまった我々人間ひとりひとりに、特に世代が進めば進むほど、その問題は個人の治癒能力をはるかに超えた問題として表れているのが21世紀なのです。ですから、現代人の抱える様々な健康問題の根本である複合汚染に対し、ひとりひとりが考え、行動しなければ、この問題を根本的に解決できるとは思えません。

そのひとつが「アナフィラキシー」です。これはガン同様、マイナスエネルギーによってもたらされる疾患です。
今ひとつ解明出来ていないこの疾患に対し、医療でも、代替医療でも、様々な方法が試されています。何が本当に良いかは、今の患者さんの将来、および次の世代に何が残っているか、何が現われるかで評価できるでしょう。それまでは正当な、正確な評価はできないと思います。

そんな中、私がひとつ危惧することは、アナフィラキシーで食べられないものが食べられるようになれば、それで治ったと思う人・親・医師・治療者がいることです。

アナフィラキシーとは、強い症状を出して、身体・脳がその食べ物・物質を拒否しているのです。身体も脳も、正当な理由なく拒否することはありませんから、拒否するには、それ相当の理由があるのです。
ですから、その理由を完全に除去せずに、安易に食べられるようにしては却って危険であると言うのが、私の10年間のキャリアからの結論です。

食べられるのと、食べていいは、似て非なるものです。

今の世の中、卵を食べても全く問題のない人はひとりもいません。これは米・麦・大豆・乳などの主要アレルゲン全てに言えること。しかしその程度は様々で、卵で言うなら、卵を食べて何ら自覚症状のない人もいれば、食べられるけど湿疹が出る人もいれば、卵を持っただけで動悸・息切れがしてくる人もいます。

「食べていい」と身体が許可を出すのは、「食べることで心身の状態に一切の影響を及ぼすことは将来的にも一切ない」ということです。ですから、実際に何でも食べられる人に「食べてもいい」か否かで身体に聴くと、卵も米も麦も乳も豆も「食べない」と返事が返ってくることも良くあります。こういう場合はアレルギー除去をして問題なく食べていい状況に変えればいいだけです。

また、身体や脳が「食べていい」と許可を出しても、それは毎日なのか、たまになのかは、細かく確認を取る必要があります。週に2回なら食べてもいいという人が、毎日食べれば、それは許容量オーバーですので、問題が生じる可能性は十分あります。そういう場合は、毎日食べてもいいというレベルまでさらに施術を進めていけばいいわけです。

卵のアナフィラキシーに対するこれまでの施術を振り返ってみても、基本項目を済ませたくらいで食べていい許可が降りる人もいれば、卵の成分に対するタンパクなど詳細のアレルギー除去を全て終わらせた時点で許可が降りる人もいれば、卵関連だけでなく卵に関係した要素(農薬・耐性菌・アスベストなど)の除去も済み、かつエネルギー的な問題や、肝機能が10点満点にならなければ許可が降りない人もいます。

このように卵に対するアナフィラキシーという主訴を抱えてくる人でも、その程度によって施術内容・施術回数は全く異なります。しかしどんなに重症であっても、身体の声に従いながら進めていけば、必ずゴールにたどり着くことができます。諦めさえしなければ。

また世の中には、隠れアナフィラキシーの人が結構いる、ということも皆さん知りません。
子供の頃から何らかのアナフィラキシー症状を持つ人は、正確な統計ではありませんが、臨床的に10人に1人くらいかと思います。

しかしある程度の年齢になってから、もしくは成人以降、今まで大丈夫だったものが突然ダメになる人がいます。私はこれを隠れアナフィラキシーと称していますが、これは3人に1人位と結構多いと認識しています。これも正確な統計ではありません。こちらでは、初診時に隠れアナフィラキシーの有無・程度をチェックしているからです。

隠れアナフィラキシーの人は、今のところ自覚症状が全くなくても、いつか何かにアナフィラキシーを起こす可能性がゼロではないので、もしくはアナフィラキシーではなくガンという病態として現われる可能性がゼロではないので、それに関与する内蔵機能をOKラインまで高めることを目的に施術を進めていきます。

まず胃腸や肝臓が悪く出てきますし、ガンのエネルギーも優先項目として出てきます。それらをひとつひとつクリアしていくことで将来、突然来るかもしれないアナフィラキシーやガンなどの疾患予防に努めています。

現在、こちらで施術を進めている方でも、隠れアナフィラキシーは大丈夫かしら?と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、心配は無用です。なぜなら、こちらでは身体の声だけを聴いて施術を進めているからです。

患者さんの声は、今実際に生じ、感じている問題のことだけを言ってきますが、身体全体、生命全般のことを考えると、今の症状にだけ焦点をあてることは時間の浪費にほかならないのです。とはいえ、今の症状は何がどこに影響しているからですよ、それは避けておいてくださいねと指導しておくことは欠かせません。

身体の声を聴くということは、口からの声を無視するという意味ではないのですから。プロとして仕事をする以上、本来の優先順位をきちんと明確にし、実行し、結果を出すことに集中すべきだと言っているのです。

話が飛びましたが、身体の声を聴きながら、一歩一歩前に進んでいくことが、結果的に「お金・健康・愛情」をバランスよく手に入れ、自分の人生をとことん楽しみ、悔いのない最期を迎えるための絶対的手段になるのですよ、アナフィラキシーであっても、ガンであっても、他の難病であっても、症状・病名は実は関係ないんですよ、ということを皆さんにわかって欲しいなと思っています。

勇気要りますね。

2012年05月23日 | アレルギー・NAET
イネ科花粉が来て、2週目。
そろそろみなさんの身体にも負担になってきているように感じます。
というのも、みなさんの身体の症状・反応にいろいろな形で出てきているからです。

そこで大きくウェイトを占めるのは、もちろんイネ科の麦と米です。
どちらも強烈なタンパクを持っていますから、消化・吸収するだけでも、かなりのエネルギーを要します。

しかし臨床的には、自分で避けられないもの、黄砂関連・花粉関連・光化学スモッグ関連という項目が優先されることがほとんどです。

肝臓をはじめとする臓器に対する、麦・米によるストレスは大きいけれど、自分の口にチャックをしておけば、もしくは手をそちらに動かさなければいいだけなので、避けられないものの優先度のほうが必然的に高くなるのです。

ちなみに今の私の健康レベルだと、1日に食べていいのは、麦1食・米2食です。
しかし多くの人は、麦0食・米0食(主食抜き)、もしくは麦0食・米1〜2食とでてきます。
この量以上食べたら死ぬというわけではありませんが、自分の許容量異常を食べれば、自分のウィークポイントに対して何らかの症状を招くことは避けられません。

でてくる症状は、痛い・痒い・耳鳴り・めまい・咳・喘息・下痢・便秘・過敏症の悪化・不眠・疲労感・イライラ・パニック…、何でもありです。

「糖質抜き」を推奨している先生方もいらっしゃるので、こういうときは丁度いい、ということになります。
しかし米・麦の主食抜きは、勇気要りますよね。

そして、米・麦のほかに、肝臓の為に引き算しておくといいものはテレビです。

黄砂・花粉がひどいから外に出るなと言われたから、家でテレビ・ビデオをずっと見ているという人がいるのですが、これも逆効果。眼の疲れは肝臓に大敵なんですね。しかも電磁波関係では、なぜかテレビが一番よろしくない。

眼の疲れだけで考えれば、テレビ・パソコン・ゲーム・携帯・本・編み物などの細かい作業…、とにかく眼を酷使するものは最低限に控えておくべきと思っておけばいいでしょう。眼の疲れは首の痛み・頭痛・肩こりと繋がりやすいのですが、これは肝臓を介して、結果的に症状がそこにくるというわけです。

甘いもの・お酒はもちろんのこと、米ダメ、麦ダメ、外出ダメ、テレビダメ…とあれもこれもダメダメのシーズン。ダメダメ言われても、無理に我慢すること自体もストレスとなり肝臓に悪いですから、自分の欲求と症状とを天秤にかけ、上手くこの時期を乗り切っていただければと思います。

何事も、「ほどほど」が一番いいんですから。

無理しないのが一番身体にいいんです。

2012年05月20日 | アレルギー・NAET
以前からチラホラ見かけていましたが、先日のニュースでも、「SNSによる疲れ」のことが取り上げられていました。

私は以前から公言しているとおり、有効度・必要度の低いものには一切手を出さないことにしているので、SNSの類にもこれまで関与したことはありません。必要があってYou Tubeを見ることがありますが、年2〜3回くらいでしょうか。

だから、今のところ、そっち関係の疲れはありません。
ブログも気が向いたときにしか書かないですからね。

誰それががツイッターを止めたということがニュースになるご時世ですから、社会的にはSNSは一般的なものなんでしょうけど、いろいろな意味で私には無理。SNSという言葉も、最近ようやく理解できたレベルですから。

私のような人の為にIT用語辞典から引用させてもらうと、『SNS疲れとは、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の主要な機能である「ユーザー同士のコミュニケーション」に気疲れし、SNS上での活動をやめたり、利用頻度が極端に下がったりすることである。

「SNS疲れ」という語は、SNSやその他のソーシャルサービスにおけるコミュニケーション疲れを総称した呼び名である。個々のサービスの名称を用いた「mixi疲れ」「Twitter疲れ」「Facebook疲れ」などの表現も一般的に用いられている。』とあった。

引用ページは以下。
↓↓↓↓↓
http://www.sophia-it.com/content/SNS%E7%96%B2%E3%82%8C


「SNS疲れ」に関して、アレルギー的に考えたら、理由はふたつ。

ひとつめは、インターネットは自分の潜在意識と同様、繋がろうと思えば簡単にいいエネルギーにも、悪いエネルギーにも繋がるから。
ですからSNSをすることの利点(良い・ポジティブエネルギーに繋がる)と同時に、欠点(悪い・ネガティブエネルギーに繋がる)を承知した上で使わなければいけないのです。

ひとつの事柄に対して、100人が100人良い評価をするなんていう物も人も、この世には存在しません。同じことを言っても、ある人には喜びを与え、ある人には苦痛を与える事が世の常でしょう。

しかし、そんなこともすべて飲み込めるくらい成熟した判断力を持ちあわせていないまま、しかも本人の姿かたちを見ないままで、自分を過度にさらしたり、意見交換したりするのは、あまりにも無防備かと思います。

今の世の中、どんなことでも安心はただじゃないんです。
悲しいものですが、性善説が通じなくなってきているんです。

世の中、競馬詐欺とか、投資詐欺とか、マイナスエネルギーを食べて生きている人が結構多いんですよ。何でそんなのに引っ掛かるかなあ???と思いますが、引っ掛かる前に、何で自分に声がかかったか、なんです。どこかでマイナスエネルギーに足か、首を突っ込んだことがあるんです。だから、マイナスエネルギーを引き寄せたんです。

エネルギーが高ければ、もしくは隙がなければ、声すらかからないんです。それが本当なんです。自己治療が進んだら、ジャンクメールも減るのかなあ…なんて密かに思っているのですが、どうでしょうかね。

そしてもうひとつ。SNSで疲れるという人ほど、自己愛に欠けるのです。
周りを気にして、悪く思われたくないという気持ちは、特に日本特有の意識・心だと思います。
だから「いい人」を演じる自分に疲れるのです。

「いい人」って、基準が他人ですよね。
本当に「いい人」は、「どんな自分」も愛し、許し、認め、受け入れ、信じられる人じゃないかしら、と私は思います。

自分にそう思えるからこそ、他人にも同じように思えるのです。
そこには「無理」はありません。自然にそうなるから、疲れないのです。

私は他人を喜ばすために生きていません。
私は自分を喜ばすために、自分を満足させるために、自分が自分に納得するためにしか生きていません。その結果、他人の喜び・幸せに繋がることができたら、悔いなく死ねたら、なお嬉しいわというものです。

人は自分の為に生きられない、とよく言います。
自分の為にはできないことでも、他人の為ならできる、というのも、よく聞きます。
全くそのとおりです。

なぜなら人間は「社会的なやりがい」を通して、それを鏡にして、自分の価値を見出しているから。だけど「他人の為」にすることの本質は、「偽善」です。

自分の為に、自分が選んで苦労するのはいいけど、自分の意志でもないのに、他人の幸せ・利益の為に苦労することないんです。

他人の為に何かするということは、最初のうちはいいのだけれど、他人の物差し・価値観で動きますから、そのうちにブレが生じます。そうなると、他人の為にすることに疲れてどうでもよくなってしまったり、他人のせいにしてしまったりするのが、その結末です。

旦那さんのせい、奥さんのせい、子供のせい…にしていること、ないですか?
社会のせい、会社のせい、上司のせい、部下のせい、医者のせい、学校のせい…にしていること、ないですか?

何かを他人のせいにするくらいなら、そんなこと止めたらいいんです。
そして自分に出来ないことなら、他人を批判したり、他人のせいにすることもできないのです。

大人が自分の為に懸命に生きている、その結果社会に貢献している、そういう姿を近くで見せないと、子供は自分に自信がもてません。だから自分を愛さない人のコピーだらけの疲れる、疲れた社会になってしまうのです。


ちなみに私が「疲れ」を感じるのは、仕事が終わって食べずに帰りたいなあと思っていても、院長はおなかがすいていること。何を食べるというよりも、夜9時以降に食べることが疲れます。他にも、私が肉が食べたい時に、院長が肉はNGとサインを出すとか、私がこの映画を見たいというときに、院長は違う映画を見たいとか。。。
こんなことはしょっちゅうなので、私のしたいことをしたら、次は院長のしたいこと、というように、「順番」に希望をかなえるようにして、ストレス軽減に努めています。

そして、今日はこれから、金とき(近所の肉食専門店)です。まず私のリクエストからです。そして院長のリクエストは、TUTAYAに行くこと。なぜかわからないけど、おやすいご用です。

話がまた飛びましたが、とにかく自分に無理はしないこと。
無理をしないというのは、自分に正直でいればいいんです。
ただし、自分に対する愛情の低い人が自分に正直でいると、自己憐憫・自己卑下・わがままになることがありますから、これは違いますよ。

どんなことでも疲れたな、と思ったら、少し休んだらいいんです。
休んでまたやりたくなったらやればいいし、もういいやと思ったら、そこで止めればいいんです。

自分が何かを止めることで、地球が壊れるようなことはひとつもないでしょ。
そういう風に考えたら、どんなことも、所詮たいしたことではないんですよ。

もしそう思えないと言う人がいたら、それがあなたの症状なんです。
悩む暇があったら、早く肝機能を上げて、弱アルカリ体質に変えてください。
それが世のため・他人のため、そして自分のためになりますから。

光化学スモッグは発令中じゃないんですけど。

2012年05月19日 | アレルギー・NAET
私が子供の頃、良く「光化学スモッグ発令中!」という言葉をよく耳にした覚えがあります。
当時住んでいたのは日本橋(少し前に映画で見て、懐かしかったです)でしたので、周りに大通りや高速もあり、空気は汚れていたからなのかしら…と思いますが、今はもっと汚れているのでしょうねえ。記憶の隅に、暑い日に近所の人が倒れたのもなんとなく覚えているのですが、あれは熱中症かな??子供ごころにビックリしたのでしょうか。


4・5月は黄砂がたくさん飛んで来ていることはこれまでに何度も書きましたし、皆さんの車もさぞ汚れていることでしょう。
先日の大雨できれいになった!と思ったら、すぐ元通りでした。
花粉も多く、スギ・ヒノキ・マツときて、5月からイネ科、そしてそろそろシラカバ花粉もやってきます。

イネ科時期は穀物(特に麦・米に注意)、シラカバ時期は果物とゴム製品に注意です。
時期的に反応しやすいですので、何らかの症状がある方は、これらは控えておいたほうがいいでしょう。

この時期は、主食を抜くだけで症状が楽になる人も多いです。
もちろんこれは根本解決ではないので、肝臓をはじめとする内臓の許容量を大きくし、かつ穀物の個別タンパクに対するアレルギー除去を確実に行なう必要があります。


そしてイネ科花粉と同じ頃、日差しが強くなってくると発生するのが「光化学スモッグ」です。
その主成分はオゾンです。

オゾンって、何か聞き覚えがあるような、ないような、そんな程度のものですね。
オゾン層は聞いたことがあると思いますが、最近では、オゾン殺菌とか、オゾン洗浄とか…。

このところオゾンは薬剤ではないので、「毒性が低い」ということで、殺菌に使われることが多く。なっています。しかし細菌が死ぬということは、「人に無害」とイコールではないのです。

症状が出る出ないは、あくまで個体差(体質)の問題ではありますが、大気中のオゾンで目・鼻・のどなどの粘膜刺激症状(チリチリ・ピリピリ)をはじめ、頭痛・嘔吐・意識消失など中枢神経症状が出る人も珍しいわけではありません。
車載オゾン発生器なるものもあるようで、わざわざアレルギーを悪化させている人もいました。

オゾンは通常でも空気中に含まれ、また大気汚染物質と紫外線との化学反応により、この時期、風のないお天気の日の大気中にはオゾンをはじめとする光化学スモッグと呼ばれる物質が大量に発生します。時期的には4月〜10月は要注意です。

やはりこの時期を乗り切るために、「外に出ない」ことは大原則なのです。

暖かくなって、梅雨前ですがすがしくて、一番外に出たくなる時期ではあるのですが、実は日本で一番外に出て欲しくないのが、この時期です。ですから、外出は最低限に抑え、できるならマスクをすべきでしょう。
とはいえ、外遊びが好きな子供に外はダメという訳にもいきませんね。

最近は、運動会も春に行なわれるところが多いようですね。
季節的に言っても、アレルギー的に言っても、秋の方がいいんだけど、こればっかりは仕方ないですかね。

医療費は上昇しているのに・・・。

2012年05月17日 | アレルギー・NAET
このところ電力会社がビシバシ叩かれています。
今年も電力が足りないから節電お願いしますは、企業責任を放棄していることです。

電力会社の社会的責任は、電力を供給することだけではなく、電力の安定供給を維持させることにあります。だから安定供給ができないと言う発言が、そもそもお金を取っている企業の発言ではないのです。

しかし、私は確信しています。
日本はエネルギー的にとてもポテンシャルの高い国。だから、どんな困難も乗り越えられる潜在能力をひとりひとりが持っていると。

そういう意味で、将来的により安全で、快適で、誰もが住み良い社会になるために、ここ10年位は、各企業・会社・事業所・学校…が、自分の役割を果たすべく世界のリーダーとして努力していく良いチャンスなんじゃないかと思っています。

そしてもう一方で、なかなかメスが入らない業界がひとつあります。
それは医療の世界です。

なぜなら日本の医療の主流である医業は保険で守られているがゆえに、独占企業と同じだから。

医療費は年々増加しているのに、外来通院者数が減らないのはなぜ?自殺者が減らないのはなぜ?ガン・心筋梗塞・脳卒中の死亡者がいっこうに減らないのはなぜ?各地で特殊学級が足りずに増設されているのはなぜ?アレルギー患者が増え続けているのはなぜ?医療費は国の財政を苦しめているというのに、何ら改善策を医師・医師会自らが打ち出さないのはなぜ?

企業努力や患者教育などで患者数を減らした医師や病院には国から補助金がおり、患者数が減らないところに補助金はおりないというシステムも海外にはありますが、日本は請求さえすれば国の負担分がほとんどおりますから、保険がおりるように努力して請求するのです。努力しているところが違うのです。

本当に医療の世界は医業も・薬も何もかもが独占だから、なぜなぜだらけです。
それでも誰も医師の世界は特別だからと、踏み込めません。

厚生省関連の本を読むと、なぜここを誰も解体出来ないのか、悲しくなります。
舛添さんは随分頑張ったようですが、ミスター年金さんは官僚に丸め込まれてあっけなく終わりましたものね。ぜひこれから国民のための復讐を期待したいものです。

油を溶かすのは油。
だから医師の世界を解体し、本当に改善できるのは、私は医師しかいないと思っています。しかも臨床経験を積んだ外科医。

外科医は手術の結果がすぐに出ますから、結果・効果・効率と言うものに敏感です。しかし内科医は、薬が効くのを待ちましょう派ですから、結果に対する責任の取り方もあいまいで明確な答えを期待できるとは思えません。

テレビでもよく有名どころの医師が揃ってよう出演するような番組がありますが、ぜひ健康相談じゃなくて、ぜひとも賢く医療費節減するための医療者・医療現場改革と題して討論会でもして欲しいわと思います。そのほうがよっぽど国のためじゃないかと。

最先端医療技術も、日本が飛びぬけていいのは何人かの外科医だけ。
海外の富裕層をターゲットに、人間ドックツアーや手術ツアーを企画する病院もあるようですが、まず国内で結果を出せていない(医療費削減・死亡者数減少など)のに、海外の人に何を売るんだ?と首を傾げたくなります。

日本で優れているというか、海外の病院と違うところは、大型最新検査機器が結構どこにでもあるということ。しかし最新機器がある=腕がいいでは決してない。

日本で開発・使用されているような最新機器の有効性・必要性が明確でないため、海外では導入を見合わせているものもあるのだ。日本ほどX線・CTを多用しないし、放射線被爆にもっと敏感だ。医師からやりましょうと言われれば素直に従う日本人は、検査機器会社のモルモットにされているとしか思えなくなる。

しかし、いつも言うように、大人であれば、自分の人生・生命に対する決定権は自分にあるのです。自分で選択したことは、自分で責任を負う必要があるということです。

私の将来の夢は、全国の産婦人科・助産院でNAETを必須とすること。
全国のお母さんと胎児に対して基本項目だけでもアレルギー除去が行なわれれば、それだけでも将来の世代が病気になる可能性は減り、過剰な医療行為を抑えることで医療費削減に繋がるでしょう。

また何よりも、家族の健康問題が減ることは、社会の生産性向上や幸福度の上昇に繋がるので、全ての人にハッピーをもたらすことができると思っています。これから子孫を残して行く世代が、NAETで自分の体質・遺伝情報を変えていければ、それはその先の世代にも良い影響をもたらしますから。

そして私はその夢をかなえるべく、まず自己治療を積み上げて、ベテランNAET施術者を国内にもっともっと供給できるよう下ごしらえ中です。

私の目の黒いうちは無理でも、それを継承してくれる人材を残すことができれば、実現不可能なことはこの世にないのですから。

5月はひたすら辛抱、かな。。。

2012年05月13日 | アレルギー・NAET
何度も繰り返しますが、いろいろな汚染物質を多く含む黄砂がこの日本で最も多いのがこの5月。
ヒノキ花粉も飛んでいますし、つい先日からは、イネ科花粉も飛び始めているようです。それに加え、気温上昇に伴い、土壌の残留農薬・化学物質が揮発し、カビや各種カビ毒(マイコトキシン)、体内真菌が産生するカビ毒(カンジトキシン)が増えています。

その状況に、解毒器官である肝臓は、自分の許容量以上の仕事を連日黙って文句も言わずに黙々と24時間こなさなければいけません。

無理なら無理だと言ってくれればいいいのですが、肝臓は何もいいません。
その代わり、他の臓器・筋骨格・皮膚などが、「あなたが言わないなら、私が言ってあげるわよ」と言わんばかりに、各種身体・精神症状として現してきます。

肝臓が悪いところに薬を持ってきても、肝臓の負担を増すだけです。
ですからこういう時には、まずは足し算ではなく、引き算で対処すべきなのです。

何らかの調子が悪い場合は、肝臓を守るために、まず甘いもの(砂糖・果物・酒)をストップ。

そして次にストップすべきは麦。
肝を補う穀物として東洋医学の一覧表には麦が挙げられていますが、アレルギー的には逆。麦にアレルギーがある人もない人も、この時期麦を食べていいのは、1日0〜1食です。

それ以上は肝臓に負担が多すぎます。大抵、麦はそのタンパクが問題となりますが、土壌中の汚染物質を吸い上げる作用が麦はとても強いとされています。
麪(特にパスタ)・パン・麦茶・ビールなどは要注意です。

そして麦が食べられない人には、米の許容量を確認します。
1日何食までなら食べられるか?
麦はダメだけど、米は2食までならOKという人は多いです。

しかし3食米を食べたいなら、うるち米+もち米(コシヒカリ・あきたこまちなど)ではなく、うるち米(ササニシキ・ゆきひかりなど)の方がいいと出る人もいます。
こういう人は米の糖質にアレルギーが残っている人です。

その一方で、どちらも2食以下しかダメと出る人は、米のタンパク(レクチンやオリゼニンなど)にアレルギーが残っている人ですので、それらの除去が済むまでは、肝臓のためにも摂取制限を守る必要があります。

砂糖・麦をカットしても、まだ体調が思わしくなければ、米もストップです。
もしくは遅く食べないことです。

コシヒカリなら夜6時まで、ササニシキなら夜8時までと思っていてください。それ以降の摂取は、お腹の脂肪に変わる可能性が高いでしょう。

「主食なし」にすることは、胃腸や肝臓における消化のストレスを減らすため、体力を温存することが出来るので、その結果、体調がよいと感じる人は多いように思います。

先週くらいから頭痛・歯痛・関節痛など、各種痛みを感じている人は、イネ科に反応している傾向が高いですので、上記の引き算を試しに行なってみてください。

しかし痛みで辛い時には、集中力も気力も落ちますから、こういうときは我慢せずに迷わず痛み止めです。

アレルギー性の炎症・痛みには「新セデス」が効くことが多いです。
しかし効くための条件は、アレルギーがないこと、有効度・必要度が高いこと。
これらをチェックしてからの方が確実です。

そして飲んで1〜2時間で効かなければ、今自分が必要としているのはセデスではないと言うこと。迷わず、イブかバファリンに変えてみましょう。

ちなみに私は大学病院勤務時代は片頭痛がすごくて、セデスは常に手放せませんでした。今おもえば、何かのアレルギー反応だったんでしょうね。もちろん今は全く必要ありませんが。

日本にいる全ての人の肝臓許容量は、黄砂・花粉ですでにギリギリいっぱいです。しかしこれらは日本を脱出してヨーロッパにでも行かない限り避けられません。

ですから現時点で何らかの症状を呈している人は、糖類・穀物の引き算を早速開始してみてください。結果が出るまでに個人差があるので、4〜14日は続けてみることが必要です。

でも6月に入れば一番のネックである黄砂はかなり減りますから、多少は良くなってくれると思います。その代わりにカビの影響が増したり、脱水(水分・塩分不足)の影響がそろそろ出てきますので、皆さん、くれぐれも気を抜きませんように。

車の事故が多いですね。

2012年05月10日 | アレルギー・NAET
4月12日の京都祇園での衝撃的な事故(てんかんの持病あり)あたりから、たて続けに複数の死傷者を伴う大きな自動車事故の報道がされています。

12日の午後は、ちょうど増田院長の脳内受診日でしたので、待合室でコーヒー飲んだり、待ちくたびれてゴロゴロしながら、ずっとこのニュースがテレビで流れていたのを覚えています。

先日のGWの大型バス事故以降は、全国放送での大きな事故は聞いていないと思いますが、静岡でも居眠りで突っ込んだ事故があったなんて聞くと、ことさら他人事ではありません。

何だかたて続けにくると怖いですね。
増田カイロ唯一のドライバーとしては、気持ちを引き締めておかなければと思っています。が、テレビに気を取られることも多いですので、助手席に座る院長が、画面を隠しけんかになることもあり、後部座席の佐藤先生はより危険に晒されています。

話を戻しますが、いったい何でこんなに重なるのでしょか?
もちろんいくつもの要因が絡んでいることでしょうから、一言ではいえないと思います。
しかしアレルギーの観点から、いくつか考えられることを書いておきたいと思います。

まずは黄砂ですね。
黄砂の中の汚染物質、特にヒ素が肝臓や脳を疲労させ、脳機能低下を招くことは十分考えられます。それによって、睡魔に襲われたり、判断能力が低下するでしょう。

また花粉も同様に考えられます。
花粉の中の栄養素やフェノリクス・フィトケミカル(自然界の化学物質)にアレルギーがあれば、吸い込んだものは、そのままダイレクトに脳、特に前頭葉機能に影響しますから、脳浮腫や脳機能低下を起こす可能性は十分にあります。

桜の下で花見をした後に、体調が悪くなったと言ってくる人が、毎年何人かいますし、花粉・黄砂のこの時期に転倒・転落による捻挫・骨折といった不慮の事故も増えます。

また4月末からのGW期間中は、休暇ということでいろいろなものを食べたり、飲んだりしているはずです。
食べなれないものを摂ったり、動物性タンパク食品をたくさん摂りすぎることで、風邪のような症状を引き起こす可能性があります。英語には「ホリデイ・フル」という言葉があるように、休日の後にアレルギー由来の風邪症状が多く出るそうです。それによって、集中力が低下しているかもしれません。

また休日には、ついつい飲みすぎる人もいることでしょう。
お酒が飲めない人は飲まないからいいのですが、お酒が飲める人でしかも好きな人は要注意です。

アレルギーの観点から見れば、お酒を全く飲めない人とざるのような人の肝臓は同じようなものだからです。お酒が強いということは、肝臓の解毒能力が強いのではなく、肝臓がバカだからと思っているべきでしょう。ほどほどがわからないのは、肝臓が正しく機能してないからであり、そのつけは、あとになって自分の心身にはね返ってきます。

アメリカでは、休日の需要増加に間に合わせるために、休日前に出荷される動物性食品(特に牛乳)には生産量を上げるためのホルモン剤が普段よりも多く含まれているため、その乳や、その乳を使った加工品で体調を崩す人が多くなることもよくあるそうですが、日本はどうなのでしょうか。使っていないことを願いますが、とにかくさまざまな化学物質は便利な反面、肝臓・腎臓・脳を特に疲れさせるため、心身の健康という意味で考えれば使用・摂取を極力制限すべきものです。

また、これは全く余談ですが、日本人女性の乳房サイズが大きくなっていることや、ミルク・牛脂アレルギーの増加背景のひとつに、これら畜産業で用いられるホルモン剤や成長促進剤の関与があるといわれています。私も臨床データから、100%ではありませんが、その傾向は十分あると思います。

そして最後にスーパームーンです。
月の軌道が楕円なので、地球に最も近づいた時と満月が重なる時を指します。
日本では5月5〜7日がスーパームーンで、5月6〜9日が大潮でした。
満月と交通事故の関係は、これまで多くの本で指摘されている通りですが、特にコツンではなく、死傷事故が多いとされています。

まだ他にも探せば関連項目はあるかもしれません。
4月・5月は、環境の変化・仕事のストレスも増しますから、肝臓は心の解毒器官としても疲れているわけです。

ドライバーの皆さん、くれぐれも無理なく、集中して安全運転を心がけていきましょう。

今年最初のセミナー、無事終了。

2012年05月07日 | アレルギー・NAET
今年は3連続の休日が3月になかったので、このGWにNAET国内ベーシックセミナーを開催しました。
新規受講生は8名。再受講生が6名。それにスタッフが5名。

決して大所帯ではないけれど、NAETを正しく伝えるにはちょうど良い人数です。
しかし会場が増田カイロでしたから、寺子屋みたいで受講生にはちょっと窮屈な思いをさせましたね。

もういろいろできる人相手ならもう少し多くても見渡せますが、NAET初心者がいる中で、正しく掴み取ってもらい、NAETの真価を感じてもらうには増田カイロに納まる人数が本当にちょうどいいので、当分ベーシックセミナー会場は増田カイロだと思います。

私が初めてDrデビのセミナーを受けたのは2002年。
私が子供の頃に朝ご飯をどうしても食べられなかった理由がちゃんとあったんだ!とわかって、嬉しくて涙が出そうだったことを今でも覚えています。
自分の天職が見つかったワクワクで静岡に飛んで帰りました。

そうはいっても、NAETはシンプルだからこそ、奥が深く、ここまで来るのに10年近くかかりました。でも諦めることを知らなかった私は本当にラッキーです。

そして諦めずに続けるうちに、どんな困難にも耐え、失敗にもくじけず、諦めずに続けられるのにもちゃんと理由があるんだということを、多くの人とのかかわり、経験の中で学んできました。

ですから今回のベーシックセミナーでも、このことを何回も念を押しました。
それは、「NAET施術者にとって一番大事なのは、施術者自身の自己治療だ」ということです。

NAETセミナーを受講する施術者がみなNAETに対して適性が高い人ではありません。
しかし自分でNAETを使いこなして社会に貢献したいと願うなら、タイムリミットは5年です、としっかり伝えたつもりです。

もともと治療家やNAET施術者としての適正の高い人なら困難を乗り越える力を持っているのですが、治療家適正やNAET施術者適正の低い場合、自己治療を積み上げ、そのレベルを上げる努力を怠っては、6年以上続けることは困難です。

もちろんこれは治療家に限りません。他のどの職種にも当てはまります。

そしてNAET JAPANの代表・副代表である増田院長と私、そしてスタッフの先生方が自己治療を黙々と積み上げていくことは、はじめからNAET適正の高い医療従事者・治療家をセミナーに引き寄せることに繋がってくるのです。

それはまだまだ土台固めの必要なNAET JAPANの将来にも関わりますし、それは今施術を受けている患者さんの将来、日本の医療システムの将来にも関係してくると認識しています。

セミナーで教えることは、自分の足りない部分を発見するいい機会です。
Drデビからこういう機会を与えてもらっていることに感謝しつつ、次のセミナー準備、そしてシンポジウム前の東洋医学勉強会に向けての準備に早速取り掛からなければいけないと、「気持ちだけ」焦っています。

しかし、昨日は「宇宙兄弟」、あしたは「テルマエ・ロマエ」といそがしいので、きっとそのあとでしょう。

ハイジャック注意!警備強化月間です!

2012年04月24日 | アレルギー・NAET
この時期、特に4月5月は、黄砂+花粉+新学期で、肝臓のキャパを越えた「解毒作業」が必要になっています。
ですから、皆さんどうぞご自愛ください。

どうご自愛するかというと、まずは「肝を守る基本5項目」を守ること。
1、塩(岩塩)をしっかり摂る
2、ヘム鉄を摂る
3、砂糖・果物を摂らない(酒も含む)
4、肝臓・下肢を温める
5、家でゴロゴロする=無駄な外出はしない

その他番外編として、
・添加物・保存料などの食品化学物質を多く含むものは摂らない
・テレビの前に長くいない
・嫌なこと・無理なことはしない
・痛み・症状を我慢しない
・肝臓機能の補助・強化
 <消炎鎮痛剤(セデス・イブ・バファリンなど)、抑肝散、オメガ3オイル(えごま油・フィッシュオイル)など>


しかし、これらを守らないでいると、もしくは守りたくても守れないでいると…、免疫力・生命力が低下し、脳全域が耐性菌にハイジャックされる可能性がありますので、何卒ご注意ください。

管制塔である脳がハイジャックされると、心身の制御は不能となります。

別人のような行動をしたり、泣いたり怒ったりわめいたりと感情のコントロールがきかなくなったり、脳炎・肺炎・気管支炎・膀胱炎・腎炎・肝炎・胃腸炎・鼻炎・外耳炎・関節炎など、とにかく炎症による発熱・痛み・発赤・腫れ・むくみなどにより様々な身体症状が顕著に現われます。

おととい5人、昨日4人、今日2人・・・というように、耐性菌+脳関連部位の急性対応を取る必要性のある人も、このところ毎日います。電話の問い合わせも入れるとさらにいますので、これからも増えるでしょう。

黄砂・花粉・ストレス・甘いものなどで抵抗力が落ちたところに、体内に潜伏していた耐性菌が今だ!とばかりに、よってたかって弱った脳や内臓をハイジャックしていくのです。

皆さんも、明日はわが身。
5項目+αを守って、のんびりこの時期を乗り切りましょう。

のうりょく開発とアレルギー

2012年04月22日 | アレルギー・NAET
NAETで私が最終的に目指しているのは、お金・健康・愛情、これら全てのエネルギー循環を人生で死を迎えるその時までよどみなく維持させること。

と言っても、何だか難しくわかりにくいですね。要は、とにかく大きな問題を無事にすり抜け、上手く楽しく人生を送ることが出来ることを施術の最終目的にしているということです。

健康・お金・愛情、これらはみな調和しながらバランスをとっており、どれかがかければそのバランスは崩れてしまいます。

私は、NAETというエネルギーメディスン・ツールを通して、その人のエネルギー循環を妨げるさまざまな外因・内因を日々除去していくことを天職としています。

除去が進むにつれ、お金・健康・愛情、人生に不可欠な3本柱におけるさまざまな障壁がなくなり、その人が本当に持っている潜在能力を開花させることが出来ることを、これまでの経験から学んでいます。

皆さん病院・クリニック・治療院といったところに行く理由はきっとひとつだと思います。身体と心の健康を取り戻したいから。普通はお金に困った時に病院にはいきませんね。結婚相手を見つけたいときに治療院には行きませんね。

しかし皆さんは肝心なことをご存知ありません。
それは「お金と愛情という土台が整って、はじめて心身の健康はその上に乗る」ということです。

言い換えれば、お金と愛情が満たされなければ、本当の健康は手に入らないということです。そんなことはないと反論される方もいるでしょうが、お金も愛情も持っていないけど心も身体も病んでいない、という人は自分の周りにいるでしょうか?

お金と言っても、自分が不自由なく生活するために必要な分があるか、ということです。
桁外れな贅沢が出来るだけのお金は、人生のスパイスではなく、毒です。毒にあたった人がどうなったか、テレビや雑誌で見かけますでしょ。

愛情といっても、結婚して家族がいる・いないではなく、一番必要なのは自己愛です。
どんな状況においても、自分を愛し・許し・認め・受け入れ・信じることが出来るか、ということです。

結婚式で聞いたことありますよね、健やかなる時も、病める時も、って。
でもまず相手に対する前に、自分に対してそれが出来るのか、っていうことです。

それが可能は人は、自分に何があっても、誰に何をされても、まず怒りません。怒ってもその感情はその場でおしまい、すぐ消えます。不安にならないし、過剰な恐れも抱きません。仕方ないなと、自分も他人も含めた現実・事実を受け入れることが出来るのです。

よくあの人が…、この人が…と何年も引きずっている人がいますが、その場合の根っこは、自分に対する怒り・不満・おそれ・悲しみ・不安なのです。

自分に起こることの原因は、他人や社会や国や政治のせいではありません。全て自分自身の中にある、と冷静に処理できなければ、本当の意味で大人ではないのです。心の成熟度が自分に対する愛情の素となり、それは他人に対する愛情、会社・物質・社会・国・地球に対する愛情へと繋がっていくのです。

腰が痛いから腰だけ頼むわ、と言ってクリニックに来る人もいます。
何十年にもわたる難病を抱えて、普通に生きたいと願ってクリニックに来る人もいます。

クリニックに来る理由は人それぞれですから、腰だけ治っておしまいでも、お金・健康・愛情の全てを整えてからおしまいとしても、選択権は患者さん個人にありますから私は押し付けはしません。そこにこだわりはないですから、来るもの拒まず、去るもの追わず。ただそれだけです。

しかし患者さんの口から出てくる訴えではなく、身体の声を聴きながら施術を進めていけば、おのずと身体はお金・健康・愛情の全てを整えようとしているんだなという事がわかります。

ここまで読んで、全く私が何を言っているかわからない人もいるでしょうし、反発される方もいらっしゃるでしょうし、胸にすっと落ちる人もいることでしょう。

同じことを言っても、その受け取る人の持つエネルギーレベル(お金・健康・愛情のレベル)によって、その理解・解釈は異なるので、それは仕方のないことだと思います。

ここで私が述べたことは宗教的なものではなく、施術を通して身についた私の人生観ですね。文献からではなく、こつこつ積み上げた臨床経験からしか述べていません。

だからこそ、患者さんの前に増田カイロでは自分達、スタッフの施術を何よりも最優先にしています。黙々と完成形を目指して、毎日欠かすことはありません。

なぜなら自分達に「お金・健康・愛情の3本柱」が揃わなければ、他人にそれを提供することは出来ないということを知っているからです。

今一番増田カイロのエネルギーに対し、足かせになっているのは、増田院長です。
これは嫌味ではなく、愛情を込めて、感謝を込めて、真心からの言葉です。

増田院長の存在が今ここにあるからこそ、私たちが今日まで何事も諦めず、多くのことを気づきながら歩んでこれた、ということを知っているのは、他の誰でもなく、私たちなのですから。

だから私は増田院長の脳の力と身体能力を上げる事に集中したいのですが、院長は気分屋さんですので思い通りにはいきません。しかし院長にそうさせているのも自分だと思っていますから、私はひたすら前進あるのみ、と思っています。