とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

甘いもの選ぶのもラクじゃない─飲み物編─

2018-08-28 | ひとつまみの情報
【おことわり】この記事は増田カイロに通っていただいている方むけです。

私の夏の飲み物はコレ↓です。
クエン酸+重曹ドリンク
もともと、そんなにお茶をガブガブ飲む方ではないので、この夏はインドアならばこれだけでいいですね。
(前記事と同じく、身もフタもない)

それではツマラン!という人のために、

今回は甘い飲み物「摂りたくない糖」選手権です。

まずは、熱中症対策で使われる3本柱からです。

ポカリスエット×
原材料名:砂糖、果糖ぶどう糖液糖、果汁、食塩、酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、調味料(アミノ酸)、塩化Mg、酸化防止剤(ビタミンC)

だからね、果糖ぶどう糖液糖は摂りたくない糖なのですよ。
(前記事をご参照ください)
しかも化学調味料入ってるじゃないですかヤダー!

次!なんだか社会的には信用されているコレ↓
OS-1×
原材料名:糖類(ブドウ糖、果糖)、食塩
添加物:クエン酸(Na)、塩化K、リン酸Na、塩化Mg、甘味料(スクラロース)、香料

「果糖」は一見良いように見えるのですが、要注意です。
果物をそのまま食べるぐらいだったら良いのですが、飲み物に入れるためには結構な量が入ってますので、
やっぱり気をつけたいですね。
そして、人工甘味料が使用されてますのでコレを多用していた方は超注意ですね。
ほんとうに脱水して水分が摂れなくなってしまった時などの緊急時ならば仕方がない、
ぐらいに思っていてくださればよいのかも。

アクエリアス×
原材料名: 果糖ぶどう糖液糖、塩化Na/クエン酸、香料、クエン酸Na、アルギニン、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(スクラロース)、イソロイシン、バリン、ロイシン

やはり「果糖ブドウ糖液糖」と「人工甘味料」なので、これも×~。

同じ指摘で飽きてきたりして……。

そこで登場するのはこれ↓
GREEN DA・KA・RA
原材料:果汁(グレープフルーツ、レモン)、果糖、食塩、はちみつ、シークワーサーピール、うんしゅうみかん、ドライトマトエキス、香料
これなら良いと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、残念ながら×です。ますだかいろ的には。
やはり「果糖」です。
まだ果物そのものならば良いのですが、人工的に添加された「果糖」となると・・・入りすぎです。
どのくらい入っているかわからないですし…。
実際あの甘みということは(もちろんワタシは飲んだことある)結構入ってますね。

今年も暑かったので、スポーツドリンク系を挙げてみましたが、甘い飲料はどれもこんな感じです。
とりあえず、原材料をよぉーくご覧ください。

「砂糖」だけを使った飲料ならば、まあOK(しつこく、毎日ではないですが)ですね。

あ、飲み物といえば、結構飲むヨーグルトを摂っている人が多いようですが、すべて原材料をチェックして
選んでください。
ほとんどが「果糖ぶどう糖液糖」使われています。

もうひとつおまけにガムシロップ

増田カイロメンバーは全員コーヒーはブラック派なので、ガムシロ使う習慣はありません。
しかし私は知っている……。
ガムシロのほとんどは「果糖ぶどう糖液糖」!
なぜならば砂糖で作るガムシロは高価だからなのです!!
http://amzn.asia/d/0BgaP3m
ペットボトルなら以下↓
http://amzn.asia/d/2Qn6j6L
↑どうしても使いたい人にはこれらの値段で家計が許されるならばドゾ。
うーむ……家で作ったガムシロのほうが安いですが、手間とどちらを選ぶかってところですね。

選ぶのに疲れちゃった人は、お家でドリンク作りましょう。(明るいうちに飲みましょう。・・・少し。)
あ、その際に「はちみつ」は注意です。「自然のものだから」と思っている方も多いかもしれませんが
増田カイロに通っている方々は、もともと繊細な体質な方が多く、免疫力がそんなに高くはない率が多いので。
言うまでもないことですが、赤ちゃんには「禁止」です!
糖分的にも「果糖」と同扱いでお願いします。

冷やしあめのレシピが載っているクックパッドのページを以下にリンク貼っときます。
*冷やしあめ* by nonpuriさん

甘いもの選ぶのもラクじゃない─アイス編─

2018-08-19 | ひとつまみの情報
【おことわり】増田カイロに通っていただいている方むけの記事です


ぶっちゃけ・・・・摂らなけりゃラクです。

初っ端から身も蓋もないことを書いてしまいました。
面倒くさけりゃそうします。

でもねー、やっぱり時々は欲しくなりますよね。
ってなわけで、甘いものに関する記事第二弾。

「糖は選ぼう」というお話。

前記事のアイス。コレ一つ取ってみてもそうです。
原材料を必ず見てみましょう。
そこには何て書かれているでしょうか。

ハーゲンダッツ バニラ
原材料名:クリーム、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄、バニラ香料、(原材料の一部に卵白を含む)
  ▲「砂糖」これならまあOKです。毎日摂らなければ!(前記事で書いたように、高いから滅多に買わない)

次、お店で大人気のこちら
明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ×
原材料:乳製品、植物油脂、砂糖、水あめ、卵黄、ぶどう糖果糖液糖、食塩、香料、アナトー色素、(原材料の一部に大豆を含む)
  ▲「砂糖」「水あめ」まではよかったのですが、「ぶどう糖果糖液糖」が×です。
人工的に精製したこの糖は、砂糖よりもギュギューーーン!と血糖を上げ、下がるときもズザザーッ!そして依存症へ・・・。
コワイね(^^;
でもいちばん言いたいのは「身体をものすごーく酸性に傾ける」ということなのです。
ヒトの血液pHは7.4ぐらい。もし体内が酸性になってしまったら、pH7.4を維持するために大事な骨や筋肉を溶かして弱アルカリを維持しようとする
スポーツをする人ならなおさら、築き上げた骨や筋肉が台無しになってしまう。
肌荒れにも一役買っているようです。
というわけで、ブドウ糖果糖液糖や異性化糖と書かれているものには手を出さないように気をつけましょう。
もちろん人工甘味料も言わずもがなです。

でもハーゲンダッツは高いしねー…。というジレンマが生じますが、こちらならば妥協ライン!
森永 MOWバニラ
原材料:乳製品、水あめ、砂糖、卵黄、カラメルシロップ、バニラ香料
  ▲これならだいたい130円前後で売っているからOKですね。・・・毎日摂らなければ!(しつこく書く)

あと、セブンプレミアムの北海道バニラも材料がシンプルなのだそうです。


同じくセブンプレミアム、アーモンドチョコレートバー




ちなみに、氷系のアイスは全滅でした。

ガリガリ君ソーダ×
原材料:異性化液糖、砂糖、りんご果汁、ぶどう糖、ライム果汁、水飴、リキュール、食塩、香料、安定剤(ペク チン)、着色料(スピルリナ青、クチナシ、ベニバナ黄)、酸味料

ICEBOX×
原材料:グレープフルーツ果汁、異性化液糖、食塩 / 香料、酸味料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、ビタミンC、ポリリン酸Na、カロテン色素

サクレレモン×
原材料:砂糖混合異性化液糖(国内製造)、砂糖、レモン果実、レモン果汁、果糖、デキストリン、酒精、乳清たん白、リキュール、食塩、洋酒 / 酸味料、安定剤(増粘多糖類)、紅花色素、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、(一部に乳成分を含む)

しろくまアイス×
原材料:乳製品、糖類(異性化液糖、砂糖、水飴)、いちご果肉、みかん果肉、小豆甘納豆、植物油脂、デキストリン、食塩、香料、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、甘味料(スクラロース)、酸味料

絶対に食べちゃダメ、というわけではありません。
ワタシも7月始めには上記の×印アイス、食べましたもん。
でもこの夏は特に熱中症になりやすかったため、増田カイロに通っているみなさんには弱アルカリを保って欲しかったのです。
酸性の身体は、この夏の暑さでバタバタと倒れていくばかりです。

ようやく涼しくなりかけた今、いっそう気をつけて過ごしていきましょうね。

--------------追記 自分の子ども時代を振り返る-----------

子どものころのアイスと言えば、ほとんどが家の冷蔵庫(冷凍室がなかったから製氷棚)でつくったアイスバーでした。
当時は金属でしたが、今はシリコンの便利なものが売ってますね。
http://amzn.asia/77fFZke
牛乳に砂糖を加えド甘くしたものを器具に入れて製氷棚(現代は冷凍室)へ。
翌日には(現代は数時間)牛乳アイスが出来ているというシロモノ。

牛乳にアレルギーがない方でしたら、試してみてください。
シンプルだけど美味しいですよ。
もちろんド甘くしたものですから、毎日はイケマセン。

暑いけど、アイスを減らす方法 自分風

2018-08-09 | ひとつまみの情報
どうしても暑いので、酷暑なので、災害レベルの暑さなので…アイスを食べてしまうのは無理もないですね。

ちょっと前の私も、いつもの夏には買わないアイスを、買って食べたりしてました。
6月後半から7月始めぐらいでしたが。

でも・・・

さすがにこれはイカン!夏を乗り切れないぞ!
(身体的にも、お財布的にもです!!!!)

と本気で思った私は少しずつ減らしていく方法を徹底しました。
どうやったかというと、これがいたってシンプル。

1.アイスはハーゲンダッツのみにする。他は許されない。
 という自分ルールを設定しました。だいたいこの時点で「え…?」という顔をされる方が多いですが

効果的です!

まず買い物の時に手を出さないですもんね~、高いから(^^;
毎年アイスはハーゲンダッツのみ、と決めていたのですが、何かの拍子に他のアイスも食べてしまったら
なし崩しだったのです。
だからこの自分ルールはやっぱり守るべきものでした。


2.アイスを食べたい衝動に駆られたら、クエン酸と重曹のシュワシュワドリンクを飲む!
増田カイロの「日常生活改善の助け」ブログの記事をチェック
 これも効果てきめん。
 なぜなら、アイスを食べたい衝動が「すっ……」とおさまるからなのです。

自分の勝手な解釈としては

  アイスを食べたい衝動=酸性体質のサイン

なのではないかと思うのです!
だから衝動がおさまるのではないかと。
家からひょいっと歩いていける距離にお店がないのも幸いしているのかもしれないです。
ようするに・・・家に着くまでに溶けるし(^^;

まあ、この2つを自分ルールとして守っているだけでアイスはごくたまに、になっているので
自分はかなり単純な人間なのだと思います。

私にとってのネックは甘いものより電磁波だ…。


ただ、うちのクリニックに通われている方達はご注意。
「ほどほどに」ができない方は決して真似しないでくださいね。

なんせ私はもともと、一夏アイス無しでいられる特異体質なのです。
カフェに行っても「ブラックコーヒー」オンリーですし。
だからたまーに食べるアフォガートは美味です♪それにかけるエスプレッソはダブルが鉄則(^^)

みなさんも、自分風に悪習慣を減らす方法を無理なく工夫してみてください。