とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

大谷川放水路でウォッチング

2013-03-27 | 近況
今朝、出勤時に大谷川放水路沿いを自転車で走っていると、甲高い「キキーッ!キキッ!」という鳥の鳴き声が聞こえました。
「なんだかカワセミっぽい声だなー・・・」と思いながら川の下の方をチラッと覗くと、

ホントにいた!(@_@;)

遙か下の方に、小さく青い背中が見えたのです。
本当にカワセミかどうか確かめるために、3分ぐらい自転車を停めてじーっと見てしまいました。
鳥が向きを変えて正面になったときに、オレンジがかったお腹が見えたので間違いありませんでした。

ちなみに、甲高い声というのはこんな感じです↓

(バードウォッチャーの方がアップしたYoutubeの動画より)

カワセミって、もっとキレイな水が流れているところにいるイメージがありますが・・・。
以前にも早朝にマスダカイロ付近の川で見ましたので、どうやらこんな汚い放水路でも、鳥にとってはいいところらしいです。

何ヶ月か前には「オナガ」の目撃情報もブログにアップしていますし、カワセミ目撃地点付近にも「シジュウカラ」のさえずりが聞こえていました。
今の季節は必ず「カワラヒワ」も来ているし、「イソヒヨドリ」のさえずりも聞こえます。
桜の季節はウグイスもよく鳴いてます。
セキレイは3種ほどいるし、水鳥もたくさん。
私には確認できていないぐらい、本当はもっと沢山いるのでしょう。

大谷川放水路って、春の早朝ならば、普段よりよけいにバードウォッチングできるんですね(^^;
朝の散歩もオススメです(^^)

○○○化現象

2013-03-07 | 近況
増田先生の読書記事をアップしていると、ふと自分の興味もそっちへ行くことがあります。
この間から借りっぱなしの本は、増田先生のブログにも書いたこれ。
平将門の乱 (戦争の日本史4)
川尻 秋生
吉川弘文館

別に私は歴史好きというわけではない・・・と思うのですが、歴史好きなのだろうか。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
わかりません_| ̄|○

だいたい日本史の授業なんてまったく記憶にないぐらいなのです。
でも歴史街道を歩いているとなんとなく学んでしまうというか、そこだけ詳しくなったりします。
そしてついつい落語もよくわかるようになってしまいます。(昔の旅の話も多いから)
歴史街道沿いにはたくさん神社があるので、誰が祀られているのか、どんないわれがあるのかを知っていくと古事記にも精通したくなります。
こうして偏りがちな「ちょっとだけ歴史かじり」の人間ができあがるのですねー(^^;

増田先生が蝦夷関係の本を読んでいたのでアテルイが気になって、NHKオンデマンドで全話観てしまったという話を、増田先生ブログにも書きました。

ある時は、増田先生のブクログにあった「天地明察」の映画が気になったので自分も文庫本を探し回って買ったのですが、増田先生が元々文庫本持っていたり・・・。借りればよかった。
天地明察(上) (角川文庫)
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング)

また、先日増田先生が文庫本を読んでました。
ここまでわかった! 本能寺の変 (新人物往来社文庫)
『歴史読本』編集部
新人物往来社

その表紙はよく見たことがあったので、「また再読しているのか」ぐらいにしか思っていなかったのですが、違いました。

私の本棚に同じ本があったのです。まず、忘れんな

う~~む・・・これを増田裕化現象といいます。
これにあやかって他の方面でも増田裕化したいのですが、あいにく私の頭では足りなすぎました(^^;