フロク*ブログ

*とても気ままにブログ*
SLE歴まもなく20年。
二児の母です。

どないなんでしょなぁ

2007-09-19 23:14:18 | Weblog
誰が日本の医療を殺すのか ―「医療崩壊」の知られざる真実

↑この本、映画『シッコ SiCKO』を見た後に買って、
帰りの電車でボチボチ読んでます。
著者は、医者全然足りん!!その他云々とお怒りの様子。

この問題をあら??と考えたのが、
仕事の依頼を受けて、、、でした。

ある医師から仕事を頼まれ、
仕事中のようで、ある公立病院の中からの電話でした。
開業するので、その際の事だったのですが。

数日後、別の医師からお仕事の依頼。
その医師も同じ公立病院の同じ科でした。
(病院名は訊いてないけど、なぜか言ってくれる・・・)

大都会でもない所の公立病院で、同じ時期に
同じ科の先生が2人抜けるって・・・。
よっぽどな事なんやろなぁ。。と思った次第であります。

余裕があれば、理由を訊いてみようと思いますが。


例えば、今通っている病院の先生が別の場所で
開院することになったとしたら。

通える距離や状態の人はよいですが、
そうでなかったり、また入院することになったら
もうその医師に担当してもらえないんですよね。
自分の事を知ってる人がいない、、。。。

医師不足や医療費、なんやかんや言われてますけど、
なんやかんやと一番迷惑というか、
被害がくるのは私たち患者なんですしねぇ。。

以前ちょいと働いた所のドクターが
開業したら「『休み』があることに驚いた。」と言ってました。
毎週日曜が休み、ってスゴイことなんだそうです。
病院にいたら、『休み』なんてなかったそうで。

他人事ではないと、いろんな場面で感じます。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。