春の吹奏楽

←弟からもらった波照間島の写真。


昨日は、トロンボーンを吹きに、京都の八幡市へ出かけました。

最近、吹く間隔が空いても、息を出しやすく、楽に吹ける感じがします。
フルートのレッスンで毎回お腹使って吹くとか、ロングトーンをやってるお陰かも。
（気のせいかも知れへんケド…））

やっぱりみんなで吹くことは、気持ち良いことです。
合奏の人数が増え、パーカッションも入ると、音も立派になってきます。
曲も格好良く聴こえてきます。

吹きながら、
ここをほんまはこうしたい、とか、こんな感じがいいとか、曲の場面場面で
みんな、いろんなこと思いながら、吹いてるんかなぁと、考えてました。
センスというか、感覚なんでしょうけど、
表に出なくても、実はすごいイイ感覚を持ってる人もいるんじゃないか、とか
楽器吹いてる人それぞれが、指揮を振ったら、
どんな違った曲が聴けるんやろ？とか。

ここは、もっとがっちりしたイメージと私が思ってる所も
人によったら全然違うのかなぁ、、とか。
逆に、自分がイメージしてるものと、同じこと考えてる人もいるんかな？
…と、吹きながら、考えすぎ？？

私の好みは、きっとがっちりガツーンとやりたいタイプやと思います。
高校の時、自分が振った演奏のMDを今頃聴いて、そう思います…。。

　☆　ちょいと宣伝　☆
龍谷シンフォニックバンド　スプリングコンサート

４月１６日日曜日　京都山科　椥辻付近の東部文化会館で行います。
ご興味ある方は、是非足をお運び下さいませ。