２２週

妊娠22週（妊娠6ヶ月：受精から140～146日目）の赤ちゃんは、
身長が25～28cmほど、体重は400～500gくらいに成長します。
顔には、まゆ毛やまつげが生え、上下のまぶたも整います。
ようやく顔立ちがはっきりとしてきます。

赤ちゃんは音の情報を脳に伝えることができるほど
聴覚が発達していますが、脳にはほかの情報がないので、
それが何の音かの判断はまだできません。
まだ「誰かが話をしている」「犬が鳴いている」などの区別はつきません。

妊娠22週未満は流産、22週以降を早産と決められていて、
まだ生まれてくるには早すぎますが、
新生児治療の対象となる週数に入ってきました。

↑All　About　の記事

はい。
そうですね。
今週から２２週になったので、早産扱いになります。

お腹の人は音に敏感に反応するようになりました。

一番最初にそうかな？と思ったのは
大学の定期演奏会を聴きに行った時。（2010年12月25日）

大序曲「１８１２年」（チャイコフスキー）という曲がありまして
最後に大砲の代わりにバスドラム４台を
どっかんどっかん鳴らすというものがあります。

その時に、まぁお腹の人はがつがつ動いてました。
びっくりしてたのかもしれません。

最近は、台所で食器やらガチャガチャしたり
フライパンの炒め物などの音にどうも反応してるようです。
台所に立つと、かなりの確率で動きます。
お腹と距離が近いから聞こえやすいのかも。

「はよ、飯くわせー。どんどんどん。」
もしくは
「はよ、ごはん食べろー。どんどんどん」と
催促されてるような気がしてきました。。。


1月下旬からですが、
赤ちゃんが手でお腹を押してきたら
私が押し返してました。
そしたら、また赤ちゃんがポンとお腹を押してくるのです。
何回か続けることが出来ました。

毎回一定のテンポでリズムよく返してくるので
「ひらみん（仮称）、めっちゃリズム感ある？？」とか
思ってしまいました。


お腹を蹴る、もしくは叩かれた時に
こっちが返すと赤ちゃんがまた返してくる
キックゲームなるものがあるそうで。
お腹の中にいるときに出来る遊びみたいです。

結構楽しい。。

２２週 退職後の生活

2月に入り、お天気が変わりました。

冬の厳しい気候から春の穏やかな気候へ。
我が家から見える朝日も湖面も随分やさしくなり
秋を思い出す景色となりました。

退職して電車や何やら時間に追われるストレスは
なくなったけれど、
気付いたらお昼間はずっと黙ってますね。
しゃべる相手がいないから、当然ですけど。



マタニティヨガに行ってきました。
2か所。

一つはヨガスタジオが行っているもの。
少人数制を売りにしてるのですが
行ったら申し込んでいたもう一人の方が
お腹が張るから、、とキャンセルで
私一人の受講でした。

それはそれでねぇ。。さびしいというか。
いいんだけど。

もう一つは
産婦人科が主催のヨガ。
こちらは妊婦さんがたくさん。
何人かとお話することが出来ました。

ヨガスタジオで行った時になった筋肉痛が
産婦人科主催のヨガを行ったらすっきり解消しました。

スーパーに行く以外、ひきこもり生活になりますから
なんやかんやと理由をつけて
お外に出たいと思います。