フロク*ブログ

*とても気ままにブログ*
SLE歴まもなく20年。
二児の母です。

西表島・由布島・竹富島

2005-10-11 23:20:12 | 日記
旅行3日目。
←遠くに見える小浜島(行かなかったけど)。


8:40の集合時間にぎりぎり間に合い、
フェリーに40分乗って、西表島へ。
仲間川を上っていきます。ひたすらマングローブ、マングローブ。



↑仲間川 右も左も緑。ジャングルです。
セミがひたすら鳴いていました。
西表のセミは、なんと、3月から12月まで鳴いてるそうです。


↑よくパンフに載ってる、樹齢400年のサキシマスオウの木。
近くにいたカニ。でっかい。


バスに乗り、由布島に渡るため、水牛乗り場に向かいます。


↑これもよく載ってる水牛。
ゆーーくり進みます。

由布島はパラダイス(桂小枝のね)。手作りの顔つきゴミ箱とか、
不思議なものが少々。
商業用って感じで、はい、写真撮りましょう、って流れ作業に
つき合わされてる感じで、私はつまらなかった。

そこで昼食をとり、またバスに乗り、港へ向かいます。
また船に乗り、今度は竹富島へ。

竹富島でも、まず水牛にのり、ぐるり一周。

   

↑人の家。
石垣に赤い屋根が続き、のんびりした時間が流れていました。


↑竹富島の郵便局。唯一の金融機関。竹富島は交番がないそうです。

コンドイビーチと星の砂がとれるビーチにバスで周りました。


↑ビーチにいてた猫。無防備で、人が側によっても気にしません。
ネコも牛と同様マイペースです。

で、17時過ぎに石垣へ戻りました。
長いような短い一日でした。

川平湾

2005-10-11 14:19:29 | Weblog
昨日、体験ダイビングの後、川平湾へ行きました。

ものすごくキレイ!!青すぎる…。雑誌の写真に載ってるのと同じ色。
グラスボートに乗りました。本島で見た時とは比較にならない魚に珊瑚の数。
海にはこんなに魚がいるのかと驚きました。半端じゃないです。。
きっと竜宮城はこんな位キレイなのでしょう。



↑船が空中に浮いてみえます。


↑グラスボートから。
この画像、あまり色が出ていません。本物はもっとすごいんです。
サンゴのお花畑です。


その後、御神崎に行きました。強風に断崖絶壁で、荒れた海は日本海みたい。
遠くに西表島が見えました。




その後、ちょっとうろうろして、先に投稿した夕日につながります。

以上が2日目でした。

体験ダイビング

2005-10-11 13:09:54 | Weblog
2日目は朝から体験ダイビング。お天気心配でしたが決行されました。

ウェットスーツに着替え、30分程レクチャー。
浅い所でシュノーケリングの練習。マスクの水の排出方法等。

船で少し沖に出て、クルーザーに乗り換え、いよいよダイビング。

フィンを付け、重りを付け、タンクを背負います。
陸では米俵でも背負ったんじゃないか…の重さ。
で、海に入ります。
レギュレーターを付け、ボンベの空気を吸う練習。簡単に吸えるかと思ったけど、しっかり吸わないと空気が入ってきません。
水面に顔を付け、レギュレーターからの水の出し方や呼吸を練習して、
いよいよ水中へ。

波が立っていたので、あおられます。
インストラクターさんの肩を持ち、少しずつ沈んでいきます。

うまくいけてる、と思っていたら、鼻で息を何度か吐いてしまい、
鼻から水が入ってきて、慌ててしまい、一度水面へ。

水面で一度、気持ちを落ち着かせて、口でだけ呼吸、を意識して、再度水中へ。
段々コツが分かってきて、水の中を見る余裕も出てきました。

目の前に広がる小魚の群れ。イソギンチャクの中に、ニモがいました。
シマシマのウミヘビに、鮮やかな青い魚や黄色い魚、珊瑚。さすが南国。
耳抜きも何となく出来て、周りを見る余裕が出来た辺りで終了。

「え、もう終わりなん?!」と思ったら、
そこからはシュノーケリングでの散策でした。

水中用の使い捨てカメラを持ち、シュノーケリング。
手で掴めそうな近さに魚がたくさん。色鮮やかな世界でした。
写真撮ってみたけど、上手く撮れたのかしら…?
シュノーケリングは息がラクでした。

あっという間にシュノーケリングも終了し、さんぴん茶をもらいおしまい。

今回の体験ダイビングは、私も含め3名で少なかったそうです。
神奈川県のご夫婦と一緒に泳ぎました。たまたまこのご夫婦と名字が一緒で、
インストラクターさんには下の名前で呼ばれてました。

ダイビングは息がちょっと面倒くさいかな?
疲れたけど、時間が経つにつれ、もう一回やってもいいかも…と
気持ちが変わってきました。

で、今日は全身筋肉痛デス。

←海の写真、現像出してみました。
本物はもっともっと鮮やかです。。