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マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

AI支援で誰でもエクセル・パワポ職人

2024-10-09 07:10:29 | パソコン
業務ソフトマイクロソフト365の人工知能機能を強化すると発表。
エクセルやパワーポイントでは職人技とされてきた高度な作業をAIが代替。

個人スキルに依存していたデータ処理や資料作成の複雑な操作を誰でも
できるようにするでつ。
4億人以上の利用者の業務フローと成果物を大きく変革するでつ。

MSは、新たな生成AI機能に込めた狙いをこう表現。
ChatGPTの技術を365の各ソフトに搭載。
AIに指示して各種の操作を支援する機能をコパイロットと名付け、改良を進めてきたでつ。

今回の発表は企業向けの機能進化の第2弾という位置づけ。
表計算ソフトのエクセルはAIで入力やデータ整理を自動化する機能の一般提供を始めたでつ。

これまでプログラミング言語Pythonの知識が必要だった高度なデータ分析などの操作についても、
AIへの指示によって実行できるようにしたでつ。
プレゼンテーション作成のパワーポイントについては、つくりたい内容を入力するだけで
企業のブランドイメージに沿った資料を自動作成できるでつ。
会議録やチャットのやりとりをAIが整理し、各種プロジェクトなどの共同作業を進めやすくする
コパイロット・ページズの提供も始めるでつ。

AIが高性能になると、モデル自体はコモディティー化するでつ。
AIの性能を向上させるだけでなく、ソフトへの実装を進め、利用者の利便性を高めていく方向に競争の
ステージが移行しつつあると強調。

実際、コパイロットの顧客は四半期ごとに利用者が60%増加しているでつ。
MSによると、顧客の中には広告などのコンテンツ作成の期間を3分の1に減らしたケースもあるでつ。
365の利用者は世界で4億人にのぼるでつ。

マイクロソフトは月30ドルの企業向けのコパイロット機能を売り物に、ソフトのサブスクリプション事業の
拡大を狙うでつ。
オープンAIとの二人三脚によって生成AI機能で先行してきたMSでつが、独走状態が続くという保証はないでつ。

米グーグルはメールソフトや文書・表計算ソフトを含むワークスペースに独自生成AI Geminiの搭載を進めるでつ。
米アップルもスマートフォンiPhoneで生成AI機能を使えるようにするなど、サービスの開発競争は激しさを増しているでつ。
開発企業の間ではデータセンターや半導体への投資負担が増しているでつ。

AI企業にとって投資リターンと収益化は最重要の課題になっているでつ。
22年11月に登場したチャットGPTは人間のような巧みな受け答えで世界に衝撃を与えたでつ。
ただ、企業のIT担当者の間では、対話AIを物珍しさで入れるという段階は終わりつつあるでつ。

米の調査によると、24年にAI支出を増額すると回答した企業は63%と23年の93%から減少。
サービスの利用者は生成AIの実用性や導入の効果を慎重に見極めようとしているでつ。
米連邦取引委員会や欧州の規制当局はMSとAI企業の取引や、ソフトの抱き合わせ販売について調査を進めているでつ。

独占につながる可能性がある取り組みには監視の目も強まっているでつ。
まぁ~そこはMS得意のが通用しなくなる可能背があるでつなぁ~
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