風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

また、新刊を…。

2013年12月08日 | 日記

男女共同参画センターで講座を受けた後、図書コーナーをのぞきました。

「新刊もどうぞ」の声に、見てみると、読みたかった本がありました。

まだ、二三冊読んでる途中ですが、追加で借りてきました。

 

「だから荒野」(桐野 夏生 毎日新聞社 1,600円)

毎日新聞に連載中から話題になってた、主婦・朋美の生きざまです。

桐野 夏生さんの骨太の小説は「OUT」以来、好きですね。

「それでも わたしは山に登る」(田部井 淳子 文藝春秋 1,400円)

登山は頂上に立つことが目的のひとつだが、

行った人数と帰りの人数が、同じであることのほうがずっと大事だ。

女性として、世界で初めてエベレストの頂上に立った人の、重い言葉です。

 

余命三ヵ月のがんの宣告を受け、

それでも山に登る、自分の道を歩く、私もそうありたいものです。

 


今年も「報道展」です。

2013年12月06日 | 日記

十二月恒例の催し「新聞・通信・テレビ・ニュース報道展」です。 (12/4~10日 阪神百貨店8F)

私は毎年、この写真展を楽しみにしています。

一年を振り返って、あぁこんなこともあったなと思います。

古都に局地的集中豪雨、空を見上げる通行人とうつむきかげんの舞妓さんの構図が見事です。

スポーツ部門では、ボールを身体で受け止めた藤浪 晋太郎投手の気迫!

朝ドラ、じぇじぇじぇ人気の「あまちゃん」から「ごちそうさん」へ。

伊勢神宮と出雲大社の遷宮など、今年もいろんなことがありましたね。

梅田へ出たら、のぞいてみて下さい。


「プロの尼さん」

2013年12月04日 | 日記

探してた本が偶然ですが、男女共同参画センターにありました。

「プロの尼さん 落語家・まるこの仏道修行」です。 (新潮新書 露の団姫 720円)

「つゆの だんひめ」ではありません、「つゆの まるこ」と読みます。

本名は「鳴海 ハトル」、両親がエジプト大好きで、二人の姉は「ナイル」と「サハラ」。

「ハトル」とは、エジプトの愛と喜びの女神です。

娘にすごい名前をつけますね。

 

三年間の修業の後、二十一歳で落語家として独り立ちします。

十五歳で仏教に興味を持ち、二年前、比叡山延暦寺で正式な僧侶、尼さんとなります。

つまり落語家として高座に上がりながら、プロの尼さんとして仏の道を歩みます。

おまけに、結婚した相手はなんとクリスチャン…。

新郎はクリスチャン、新婦は尼さん、どんな結婚式なんやろ。

これって、朝ドラになりそうな人生でしょ。

  

 


第二回 吹田フォトクラブ 作品展

2013年12月02日 | 日記

声をかけていただき、写真教室へ通ってます。

月一回の例会で作品を批評していただき、撮影会もあります。

私の写真は自分で楽しむもの、とても人さまにお見せできるものではありません。

カメラも、みなさまお持ちの立派な一眼レフではなく、コンパクトデジカメです。

それがこのたび、みなさまの作品と並べて、展示していただくことになりました。

ご指導いただいた先生に、感謝するばかりです。

(12/1~8日 南山田市民ギャラリー )

作品を搬入して、みなさんで手分けして展示します。

高さ、揃ってる? 曲がってない? いいんちゃう。

二回目とあって、順調にすすんでます。

 

入口の案内も出来て、写真展らしくなってきました。

 

お時間があれば、ご覧下さい。


十二月のカレンダーです。

2013年12月01日 | 日記

十二月になりました。

朝6:00過ぎないと、明るくなりません。

毛糸の帽子、マフラー、手袋、しっかり着込んでウォーキングスタートです。

 

わが家はパソコン教室でカレンダーを習ってから、毎月マイカレンダーです。

今月は舞洲のゴミ処理場にしました。

オーストリア・ウィーンのフンデルト・ヴァッサーさんのデザインです。

手前の丸い穴は、どうやって撮ったのかって?

分からない人は、舞洲のゴミ処理場へ行ってみましょう。

 

これから朝晩、寒くなります。

みなさん、身体に気をつけて過ごしましょう。