風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

映画「天地明察」です。

2012年09月29日 | 日記

本屋大賞を受賞した冲方 丁(うぶかた とう)さんの「天地明察」の映画化です。 (大阪ステーションシネマ)

江戸時代前期、日本独自の暦を作った実在の人物、安井 算哲の半生を描きます。

こんな人物にスポットを当てた時点で、小説は半分成功してます。

「天地明察」タイトルも新鮮で力強く、印象に残ります。

フツーこんな言葉、使いませんからね。

囲碁の勝負や天体観測といった、映像化しにくい原作への挑戦に星☆☆ふたつです。

(「おくりびと」の滝田 洋二郎監督 岡田 准二 宮崎 あおい 141分)

 


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1 コメント

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Unknown (kimiちゃん)
2012-09-28 18:45:25

 そうなんですか~!?

   おくりびと 題材が テーマが~!!

    今回も 不思議な テーマに~!?

      日本人 面白いね~!!

         生きていることは 楽しいな~!!
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