京都・三十三間堂の近くにある、智積院をぶらりと散策しました。 (市バス 東山七条)
長谷川 等伯の壁画(国宝)と、庭園が有名です。
桃山時代にはさぞや、豪華絢爛な壁画と想像されます。
ぼんやり座って壁画をながめていると、外の暑さも、時間も忘れます。(もちろん撮影禁止・写真は資料から)
利休好みと言われる、庭に出てみましょう。(ここから私のデジカメ)
庭には、歩いて良さの分かる庭、立ち見の庭、座って見る庭があるそうです。
私に庭園の良さなどはわかりませんが、静かな落ち着きとダイナミックな重厚感を感じます。
あっ、白鷺が…。
ほとんど人もおらず、静かで、時間がゆっくりと過ぎるようです。
自然の風に吹かれて、こんなぼんやり過ごす時間がいいですね。
まるで、額に入った一枚の絵のようです。
智積院 等伯 (国宝)
良い庭 綺麗 うつくしい~~!!
ありがとう!!