6月の誕生日月に、芝居のチケットプレゼントです。
今年も「あんがいおまる一座」から芝居の招待状が送られてきました。
「今、さいこう!」のメッセージも添えられて。
芝居好きの私には嬉しいプレゼントです。
演目は川上音二郎と貞奴を描いた「モダーンズ貞奴」です。(6月23日 世界館)
文明開化の明治、新しい芝居を切り開いた音二郎と貞奴の波乱に満ちた人生を描きます。
広い舞台ではありませんが、照明と音響が効果的です。
歌って踊る10曲ほどの樂曲も、耳に残る良い歌ばかりです。
個性的な役者さんの江戸っ子のセリフも、しっかり耳に入ります。
笑わせて泣かせてオチも効いて、二時間余りの楽しい舞台でした。
ピカソの描いた貞奴。
あんがいおまる一座のみなさま、ありがとうございました。 これは昨年の写真です。