朗読の大〇先生の発表会「四つの扉へようこそvol.7」を聴きました。(7月21日)
四人の演者が、一話づつ語ります。
今日の演目は、
「浦島太郎たちのクラス会」 秋元康 文
私の好きな「賢者の贈り物」 O.ヘンリー 作
「土曜の夜の幸福、日曜の朝の胸騒ぎ」 森遥子 作
ラストは大〇先生の「花の顔」 乙川優三郎 作
江戸時代の嫁と姑の争い、姑に忍びよる痴呆の哀しさを語ります。
上手い朗読は、場面が目に浮かびます。
30分近い朗読でしたが、時代劇の一場面を観てるようです。
しばし暑さも忘れて、いい時間を過ごしました。
写真は資料から。