夏の話題作「トランスフォーマー/ロストエイジ」を観ました。(大阪ステーションシネマ)
シリーズ四作目ですが、これまでの三部作は観ましたが、ストーリーは殆ど覚えてません。
それだけ変身するロボット達の、視覚効果に気を取られたのでしょう。
いやぁ、オープニングの恐竜時代から、圧倒される特殊撮影です。
日本は十年たっても、この技術には追いつけないでしょう。
早いストーリー展開は若い人には良いのかも知れませんが、私には雑な運びに感じます。
ガンコな親父とひとり娘、その恋人の設定も、ありきたりでどこかで見たようないドラマです。
特殊撮影、視覚効果は言うこと無しやけどし、ドラマ部分がこれじゃあ星☆ひとつです。
だらだら長いのもシニアの私には疲れるし、もうこのシリーズは観なくていいかな。
(監督マイケル・ベイ 製作スティーブン・スピルバーグ 上映時間165分)
写真は資料