１月のオベロン会

寒い日が続いています


「この冬一番の寒さ」とか

「本格的な冬型」とか

そんな言葉ばかり耳にするようになりました。

都心でも、ビルの裏側には、
まだ、雪が残っていますしね　

さて
そんな厳寒の中

１月のオベロン会は２８日に開かれます。


発表者は、伊達直之さん。

伊達さんからは、次のような発表概要をいただいています。


メインに扱われるのは、

W.B.Yeatsの_Last Poems_に収められている
"The Municipal Gallery Re-visited" (1937)


「詩の伝統」と「オーディエンス」に対するイェイツの意識に着目し、
イェイツの英語圏「モダニスト詩人」としての姿と、
「アイルランド国民詩人」としての姿がどのように重なるか、確認してみたい――
とのことです。

上記の作品以外にも触れられるとのことですが、
まずは、
"The Municipal Gallery Re-visited"

寒さに負けずにしっかり読んで、
参加いたしましょう！！　



次回オベロン会は
１月２８日（土）午後２時から、国際文化会館にて。


伊達さん、どうぞよろしくお願いします。