昼の時間も長くなり
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暖かさを感じる日も、少しずつ増えてきました。
晴れの日には、どこかに出かけたくて、うずうずしますよね
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さて
今月のオベロン会、
発表者は太田雅孝さんです。
太田さんからは以下のようなタイトルをいただきました。
W. H. Auden の詩論を読む
──オックスフォード大学詩学教授就任講演
("Making, Knowing and Judging") を巡って
オーデンは、1956年から1961年まで
オックスフォード大学の詩学教授を務めました。
その就任講演が今回の題材です。
長い講演なので、全部を読むことは難しいようですが、
太田さんならではのポイントを中心に
ご紹介くださるようです。
1907年生まれのオーデンが
ちょうど50歳代に差し掛かった時期の詩論になります。
この時期のオーデンの、いろいろな微妙な立場についての
考察も盛り込まれるようです。
オベロン会はいつものように、
六本木の国際文化会館にて
2月26日(土) 午後2時からです。
春本番の日和となることを祈りつつ
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