オベロン会ブログ

英米文学の研究会、オベロン会の専用ブログです。

2020年1月25日のオベロン会

2020-01-21 | キャリバン

新年明けましておめでとうございます!

今年も素晴らしい発表の会になりますように!!

さて、本年のトップバッターは、

オベロン会の歴史の生き証人、

東條賢一さん、

この人を置いて他にありません。

ご発表内容は、以下の通りです。

(東條さんからの文章をそのまま載せさせていただきます。)

ワーズワスの「マイケル」再読
"Michael,a Pastoral Poem"については既に2017年に
オベロン会で一度発表させていただきました。読みやすい作品の
はずですが、その主題の把握、論のまとめ方について思いのほか
難渋して今日にいたりました。2番煎じになり、大変恐縮ですが、
再読・再考の場とさせていただきたく、皆様お付き合いのほどよろし
くお願い致します。

 

いつ読んでも、何か出てくる詩ですね。

東條さんの繊細な感受性が働いて、

どう読まれるのか、楽しみです。

語発表の後は、いつものように、美味しいビールや紅茶などを飲みながら、

軽くサンドイッチやピザなどをつまんで、愉しい話が盛り上がると思います。

お楽しみに!

 

会場と時間は、いつもの通りです。

午後2時半より。(会場費:1000円)

場所は、国際文化会館
都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口より徒歩5分。
東京メトロ南北線 麻布十番駅 4番出口より徒歩8分。

 


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